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(株)フリークアウト・ホールディングス【6094】の掲示板 2016/11/05〜2016/11/25

MTBを通してLINEの分け前を貰うってのは今回の決算で違うかもと感じる。
MTBの利益が減少した理由はMTBが大量に人を雇ってるわけではなく、LINEが人員を増やして委託用役費で請求を受けてるかロイヤリティのような形でLINEに吸い取られてるんじゃないかな。
もちろん仮説。3Qに対し4Qは営業利益がでるのは季節要因でほぼ説明できる。でもパフォーマンス広告売上が倍近くになったのに利益が伸びない理由は不明。MTBの利益がパフォーマンス広告の利益って皆が勝手に思ったけどMTBとLINEの間に利益吸い上げ契約が入ってる可能性もあるし、RED接続を独占させるかわりに利益率は低位でFOが呑んだ可能性もある。
もともとあくどいLINEだから、あくまでインフラ屋として使い捨てる条件で結んでたら利益は厳しいかもね。一応まだ保有してるけど1Qを見ないと検証できない。

  • >>739

    yuki_softさん
    以下、10月末のものですが人材募集の記事ですが、ご覧ください。
    これ先日投稿したものですけど、LINE Ads Platformのインサイドの声です。
    これ読むと7月と8月のRedが思っていたより伸びなかった理由が明確になりますよ。

    「広告関係者必読! LINEの戦略商品「LINE Ads Platform」は、他社の運用型広告と何が違う?」
    ttps://www.advertimes.com/20161024/article236603/

    前略
    スタートした当初は、出稿企業のうちゲームアプリの企業様の出稿が目立っていましたが、9月から「LINE Ads Platform」をご利用いただける企業の審査基準を緩和したこともあって、食品・飲料(健康食品含む)、化粧品・コスメ、人材など幅広い層に広がってきました。業種ごとの傾向をつかむことも重要ですね。
    -----

    つまり7月と8月は審査基準の厳しい中で、広告主を選別していたということ、9月からは規制緩和でRed販売が伸び始めたということです。ですから、実質9月から加速的に新規の広告主増え始めたようですね。この情報で理由が分かります。

    色んな要素を含め、ちょっと複雑な考察なのですが、LINEのパフォーマンス広告の売り上げ、説明会資料のMTBの売り上げ推移、FOのLIENと関係ができる前の年間成長率と4Qの売り上げの伸び、数値の書いてない棒グラフの寸法などを比較し、おそらくRTB商流から「MTBのSSPで15%」と「FOのDSPで15%」ほどが取り分ではないかなと思ってます。データプロバイダーとしてのIMの3rd party dataはLINEの所有するビックデータ補足できてそうなので、たぶん利用されてないと見ています。

    テスト運用期間であっても、特定の広告主が居た訳で、RTBのない特別掲載期間となったと思われ、IMはLINEから開発費用をいただいていた可能性、Redの接続の手数料がなかったことから、RTBのない広告枠として利益率の設定がよかったのではないか、そんで本格運用から設定上の利益率での運用開始と、MTBも人件費を含めた固定費多少増えたといった感じで利益が減ったのではないかと思っています。

  • >>739

    独占接続という好条件において、SSPとDSPへ合計で30%ほど利益はもらえてそうなので、本来の商流から多少割引にもなってそうですが、確実に入札利益は取れますので、そんなにあくどい条件ではないと俺は思ってます。

    俺の出した合計30%の利益は売り上げ推移と成長率を含めた仮説としての計算ですから、結局1Qを見なければ不明ですけど、9月のRedの伸びから決して悪くない状況で推移していると読んでいます。

    直近の株価の値動きは俺にもわかりませんけど・・・(;´∀`)