(株)フリークアウト・ホールディングス【6094】の掲示板 2017/06/23〜2017/08/19

ご意見ありがとうございます。私も身構えることの必要性は同感です。しかし、リスクの捉え方と対処方法に違いがあるかなと思われます。

私は、見えないリスクは常に株式市場では存在していると捉え、常に対処しする構えを取って投資しています。
投資の前提条件である世界経済が拡大傾向にあり、投資マネーがジャブジャブしているうちは買いと見立てます。

投資家でも色々なリスクに応じたスタイルがあると思いますが、現金の中長期投資が主である私はリスクに常に備えます。

米朝の衝突は、95%ないと思います。
直近の北朝鮮と米国の報道官の発言から裏で話し合いが進んでいると思われる節がありますし、それがなくてもそう思う根拠は、過去ログに書いてあるのでそちらを参照してください。
投資は確率論ですので、あるかわからない5%に賭けるよりも95%に賭けるほうが投資行動に見合ってると考えています。しかも、顕在化しないリスクは金融市場では、常に存在しています。むしろ、こちらのリスクが生じたほうがパニック売りにつながると思われます。今回の北朝鮮は、地域限定の事前にわかっている丸見えのリスクです。
なぜ、北朝鮮リスクあるのにみずほ証券1%も3,720円で追加したのかでもお分かりいただけると思います。

むろん、リスクが顕在化しても0%ではない以上、現引きできない無理した信用買いはお勧めできません。
私の顕在化したリスクには、前提条件と確率論に従い押したら一枚づつ余裕資金で現金で買い、まさかの5%があったら下がったところをがっつり信用買いと切り替えるこよで備えることで対処します。
下がろうが上がろうがどっちでも対応できるスタイルを取ります。但し信用売は現引きできませんのでしませんが。

日本と関係があった湾岸戦争では、3カ月でもとにもどりました。当時と違うのは、今は世界経済が拡大傾向にあり、投資マネーがジャブジャブで行き場を探している良好な前提条件にあることです。

仮にまさかの5%があったとしても、それは一生に一度あるかないかの買場でビックチャンスと捉えます。

※株は自己責任で
※無理し信用取引はお勧めしません。