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今17年3月期第3四半期(16年4~12月)経常利益の通期予想に対する進捗率は約67%と低めに見えます。

 最近営業した分が売り上げに計上されるのは来18年3月期。登録者の入社が4月以降になるからだ。足元はこれが好調で、来期は相当な貯金がある中でスタートすることができる。社員も肌感覚で成長の勢いを感じているだろう。 

 売り上げはむちゃくちゃ伸びている。上場関連費用などの負担があったので見掛けは遅れぎみに見えるかもしれないが、第4四半期(17年1~3月)で間違いなく計画に到達する。

 ーー「働き方改革」への関心が高まっています。

 改革はまだ思うように進んでいないとみている。女性の活用もなかなか前進していない。会計士や弁護士など深い知識を持つ人がなんとか在宅で仕事できないのか。改革の恩恵を受けているというよりはむしろ、当社が先導して環境作りに励んでいく段階だ。

 ーー手元のキャッシュは潤沢という印象です。

 実際、上場に際し、おカネの面でのメリットはほとんどない。キャッシュフロー経営をしており、昨年12月末では約30億円の現預金がある。上場に至るまではこのまま安定的かつ高収益の事業を継続し、保守的な経営をするのか。それとも、チャレンジしていくかの分岐点に位置していた。

 ーー結局は上場に踏み切りました。

 経営者としてもう一旗揚げようと。できるだけ頂上へ近づこうと思ったときに、その手段として上場という道を選択した。ビジネスをするからには今後、一番大きな市場で戦いたい。会社に対する海外の目線は上場しているかいないかで雲泥の差。当社はグローバル展開も目指している。東証1部へは最短で駆け上がるのが目標だ。

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