投稿一覧に戻る
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)【6090】の掲示板 2017/09/21〜2017/11/10
-
198
>>196
(誤) 感度が100%近いが特異度が低く40%であるのに対し、
(正) 特異度が100%近いが感度が低く40%であるのに対し、
新着通知はありません。
最近見たスレッドはありません。
>>196
(誤) 感度が100%近いが特異度が低く40%であるのに対し、
(正) 特異度が100%近いが感度が低く40%であるのに対し、
*** 2017年10月15日 02:37
>>195
そうですね。グローバルな多施設、大規模ではどうしても精度が落ちるのはやむを得ないでしょうが、客観的に見ても他人種でもPEA がうつ病が診断に有意なデータとなるのははほぼ間違いないと見ています。
Abstract 中では、現在主に用いられる問診スコア法(CES-D や HAMD-17)では、感度が100%近いが特異度が低く40%であるのに対し、PEA をそれに併せれば感度、特異度がほぼ100%でMDDを診断できると表現されています。
PEA の診断キットは確定診断を目的とするものではなく、あくまでも「診断補助として臨床的に有用であるか否か」がポイントですから、見込みは十分あると思います。
実際の自動大量処理機器での診断キットのデータ成績がまだわかりませんので、今の所は期待は控え目にしておきましょう(^ ^)