投稿一覧に戻る (株)ＳＥＲＩＯホールディングス【6567】の掲示板 2018/06/16〜2019/11/01 599 志賀島 2018年11月2日 11:09 ＳＥＲＩＯホールディングス<6567.T>は子育て中の女性を対象として、就労支援事業、放課後事業、保育事業を手掛ける。１９年５月期業績は順調に推移しており、通期では２ケタの増収増益を見込んでいる。 「働き方改革」の進展に伴い、現在、多様な働き方のできる環境整備が重要な課題となっている。特に女性が働きやすい環境づくりは急務で、同社にとっては追い風の吹く状況だ。「仕事と家庭の両立応援」として同社が注力する就労支援事業では、コールセンター業務、オフィスワーク、ファクトリー業務などの職種で受注が増加中。また、学童クラブの運営を受託する放課後事業、認可保育園運営などの保育事業も順調だ。 第１四半期（６−８月）の連結業績は売上高１５億９７００万円、営業利益１０００万円だった。今年３月２日上場のため比較はないが、通期業績予想は売上高６３億５００万円（前期比２４．０％増）、営業利益７２００万円（同１７．１％増）で、売上高の進ちょく率は２５．３％と順調なスタートを切ったといえそうだ。 株価は１０月２６日に上場来安値１０１４円を付け、安値圏の推移が続く。しかし、事業環境好転の追い風が吹いている上、好業績期待も大きく、中期的には見直す動きが出てきそうだ。 ［ 株式新聞ニュース／ＫＡＢＤＡＳ−ＥＸＰＲＥＳＳ ］ そう思う1 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ＳＥＲＩＯホールディングス<6567.T>は子育て中の女性を対象として、就労支援事業、放課後事業、保育事業を手掛ける。１９年５月期業績は順調に推移しており、通期では２ケタの増収増益を見込んでいる。
「働き方改革」の進展に伴い、現在、多様な働き方のできる環境整備が重要な課題となっている。特に女性が働きやすい環境づくりは急務で、同社にとっては追い風の吹く状況だ。「仕事と家庭の両立応援」として同社が注力する就労支援事業では、コールセンター業務、オフィスワーク、ファクトリー業務などの職種で受注が増加中。また、学童クラブの運営を受託する放課後事業、認可保育園運営などの保育事業も順調だ。
第１四半期（６−８月）の連結業績は売上高１５億９７００万円、営業利益１０００万円だった。今年３月２日上場のため比較はないが、通期業績予想は売上高６３億５００万円（前期比２４．０％増）、営業利益７２００万円（同１７．１％増）で、売上高の進ちょく率は２５．３％と順調なスタートを切ったといえそうだ。
株価は１０月２６日に上場来安値１０１４円を付け、安値圏の推移が続く。しかし、事業環境好転の追い風が吹いている上、好業績期待も大きく、中期的には見直す動きが出てきそうだ。
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