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    最近レース体系路線の整備でG1が新設されたり、時期が変更になったりしています。
    それに伴い、以前からのファンより反発もあります。
    G1の価値が下がったとか、この時期にこのレースをする意味が無いとか。
    (G1を含めて)重賞を減らして厳選しようという意見もあります。
    確かに一理ありますが、僕は全く反対意見です。
    重賞を減らして厳選しようという意向のトピに反対意見として書き込もうと思ったのですが、それはトピを荒らす事になり兼ねませんので、このトピを立てました。

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    TIH***** 12月17日 19:45

    【朝日杯FSレーティング予測】


    (朝日杯FS)

     1.ダノンプレミアム  116≪110≫
     2.ステルヴィオ    109≪106≫
     3.タワーオブロンドン 109(110)
     4.ケイアイノーテック 109≪100≫
     5.ダノンスマッシュ  108≪ ? ≫
     6.ファストアプローチ 107≪105≫

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/afs/result/afs2017.html

       RR 110.75  FRR 111.00

    (採点基準・個人的評価)
     勝ち馬に国内調教馬の2歳馬に与えられた過去最大のレート(1997グラスワンダー・2015リオンディーズ)を与え、以下半馬身差=1ポイントにて採点。個人的には2着以下について1ポイントダウン。

    (ポイント・論点)
     阪神に移動した2014年からは同じ日に同距離の元町S(準OP)が行われていて、毎年これと互角の時計となっているが、今回は前・後半いずれもこれを上回った。
     ダノンプレミアムはゴール前で手綱を抑えたにもかかわらず最後の1Fを11.7でまとめた。ディープインパクト産駒のこの馬にとって時計の出る馬場も良かった。コーナー4つのレースは未経験だが、今後皐月賞に向けてどのようなレース選択をするか注目。母の父インティカブは現役時代はG2時代のクイーンアンS(1998年)で8馬身差圧勝し130のレートを獲得したマイラーだが、ご存じスノーフェアリーの父であり、母の父としても昨年の凱旋門賞馬ファウンド(父ガリレオ)を輩出。スタミナの保証のある種牡馬との配合なら距離はこなせる。この馬はどうか。
     3着タワーオブロンドンは現状1,600Mでは距離が長い印象。逆にロードカナロア産駒ながら2着ステルヴィオ(四代母はシンボリルドルフの全姉)はもう少し距離が伸びても問題なさそう。母の父がファルブラヴなので道悪はうまいはず。もう一頭のロードカナロア産駒5着ダノンスマッシュは出遅れたのが残念。

    (採点基準の補足)
     ここでは例年の勝ち馬の標準的なレーティングを114として採点した。ただ、昨年の勝ち馬サトノアレスに115が与えられていることから、平均的な勝ち馬のレーティングが上方修正された可能性がある。
     なお、サトノアレスに対する個人的評価は114(No.3363参照)。

  • (全日本2歳優駿)

     1.ルヴァンスレーヴ  109
     2.ドンフォルティス  107≪105≫
     3.ハセノパイロ    101
     4.ダークリパルサー  100
     5.ビッグスモーキー  99
     6.リコーワルサー   98

    [成績]http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f12%2f13&k_raceNo=11&k_babaCode=21

       RR 104.25  FRR 104.25

    (採点基準・個人的評価)
     ルヴァンスレーヴに例年の勝ち馬を上回る109を与え、以下半馬身差=1ポイントとして採点。個人的評価も同じ。

    (ポイント・論点)
     ややペースが速かったこともあり後方で脚をためた2頭が直線で抜け出した。特に勝ったルヴァンスレーヴはカーブのきついコーナーをうまく回ったことも大きいので、その点の割引は必要。ただ、割り引いて考えても2着ドンフォルティスは北海道2歳優駿で北海道勢のトップクラスは下しており、離された3着以下のJRA勢もこのレースに向けての主要なレースを勝ち上がった馬ばかりであり南関東勢も顔触れも揃っていた、現時点においてはドンフォルティスについては相応の評価が必要であり、それに快勝したルヴァンスレーヴはそれ以上の評価となる。
     ハヤブサマカオーは2番手追走からの失速で10着。札幌・京都と軽い馬場でコーナーが緩やかなコースでの圧勝から前走園田の深い馬場でコーナーのきついコースでの辛勝・今回の惨敗で敗因の特定が難しいが、血統的には闘争意欲が戻ればまた走れるはず。この敗戦を糧に成長してくれることを期待したい。

    (採点基準の補足)
     ここでは例年の勝ち馬の標準的なレーティングを108(牝馬106)として考えているが、昨年の勝ち馬リエノテソーロ(牝馬:107)をもって標準的な勝ち馬のレーティングを1ポイント上方修正したと考えるのであれば、上記からさらに全体に1ポイントアップし、ルヴァンスレーヴには110が与えられることになる。
     なお、リエノテソーロについての個人的評価は106(3馬身差の快勝は相手関係によるものであり、パフォーマンス自体は例年の勝ち馬と同程度。No.3361参照)。

  • 【阪神JFレーティング予測】


    (阪神ジュベナイルフィリーズ)

     1.ラッキーライラック 112≪106≫
     2.リリーノーブル   110
     3.マウレア      109
     4.トーセンブレス   104
     5.モルトアレグロ   103
     6.ラテュロス     100(102)

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/hjf/result/hjf2017.html

       RR 108.75  FRR 108.75

    (採点基準・個人的評価)
     ラッキーライラックに例年の勝ち馬と同じ112を与え、以下半馬身差=1ポイントとして採点。個人的評価も同じ。

    (ポイント・論点)
     1番人気のロックディスタウンは発汗がひどかった。馬は落ち着いていたように見えたがフラストレーションは溜まっていたようで掛かり気味に行ってしまった。
     同じオルフェーヴル産駒で毛色も馬体も似たようなラッキーライラックは落ち着いていたように見えた。母の父フラワーアレイ(米2冠馬でトーセンラー・スピルバーグの半兄)であれば牝馬同士なら血統的には2,400Mまでは問題ないはずだが、走り振りを見るとロックディスタウンよりもパワータイプなので、もう少し短いところがベストの線も捨て切れないところ。

     リリーノーブルは中1週ながら健闘。マウレアは直線で上位2頭の間で離されそうになったが外に持ち出し再び差を詰めた。気性的な頑張りが出て来れば桜花賞でも。ソシアルクラブは母の父スペシャルウィークの生ずるさがありそう。気持ちを走る方に向けることができるか。
     来年春に向けての上下関係は一応判明したが、負けた馬の巻き返し、ここに出走できなかった馬、あるいは年明けデビューの新顔にも期待したい。

  • >>3519

    【香港国際競走レーティング予測(2)】

    (香港マイル)

     1.ビューティージェネレーション 120≪112M≫
     2.ウエスタンエクスプレス    118≪110M≫
     3.ヘレンパラゴン        118(119M)
       [119M(16), 115I(15)]
     4.シーズンズブルーム      115≪*115M≫
     5.ランカスターボンバー     114(118M)
       [117(16-2yo)]
     6.ホースオヴフォーチュン    112(114M)
       [115M(16), 92M(15)]

       RR 117.75  FRR 118.00


    (香港カップ)

     1.タイムワープ   123≪112I≫
     2.ワーザー     119≪*119L≫
       [124I(16), 112L(15)]
     3.ネオリアリズム  117(119I)
       [117I(16)]
     4.ステファノス   117(118I)
       [118I(15・16), 113IL(14)]
     5.スマートレイアー 112≪109ML≫f
    [109M(16), 109L(15), 108M(14), 108I(13)]
     6.ポエッツワード  115(119I)

       RR 119.00  FRR 119.75


     各レースのレーティングの採点基準ですが、ヴァーズは6着マックスダイナマイトの暫定値(メルボルンC3着時)を基準に0.1秒差=1ポイント、スプリントは1着ミスタースタニングの暫定値(前々走のG2プレミアボウル1着時)を基準に1馬身半差=4ポイント、マイルは4着シーズンズブルームの暫定値(前走のG2HKJCマイル1着時)を基準に半馬身差=1ポイント、カップは2着ワーザーの暫定値(香港のシーズン末の5月に施行されたG1香港チャンピオンズ&チャターカップ1着時)を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点しています。

     マイルとカップについては展開の利もあったように感じられ、個人的にはもう少し値を下げたいところ。ただ、高いレーティングを取ることには秀でたHKJCのことですので、自国から出た勝ち馬に首尾よく高いレートを付けると考えて採点してみました。カップ5着のスマートレイアーのレートに注目。一方、ヴァーズについては上位勢の暫定値から抑えた値としています。

  • 【香港国際競走レーティング予測(1)】

     今年の香港国際競走はHKJCが中国本土にトレセンを開設したことを理由にオーストラリアが今年9月より香港からオーストラリアへの輸送を制限する禁輸措置を行った(オーストラリアと中国とは検疫の協定がない)ため、ご存じのとおり参戦がゼロ。地元勢の3勝、欧州勢が1勝となり、日本勢はカップのネオリアリズムの3着が最高となりました。ただ、ヴァーズのキセキは中間不安もありましたし、サトノアラジンは天皇賞(秋)の反動が抜けなかったことを考えれば、これら大将格の2頭以外の馬については展開の向き不向きはあったにしても概ね現状の自身の力は出し切ったように思います。

     HKJCによる成績表(英語)は以下のリンクの後にレース番号(ヴァーズ:4、スプリント:5、マイル:7、カップ:8)を付けたものをご参照ください。

     http://racing.hkjc.com/racing/Info/meeting/Results/english/Local/20171210/ST/

    (香港ヴァーズ)

     1.ハイランドリール   119(123IL)
       [123L(16), 121L(15)]
     2.タリスマニック    118(122L)
       [?(16)]
     3.トーセンバジル    115≪113L≫
       [ - (16), 109L(15)]
     4.ケミカルチャージ   115≪113L≫
     5.ゴールドマウント   114≪109I≫
     6.マックスダイナマイト 113≪*113E≫
       [103E(16), 117E(15)]

       RR 116.25  FRR 118.75


    (香港スプリント)

     1.ミスタースタニング 121≪*121S≫
     2.ディービーピン   120≪115S≫
     3.ブリザード     116≪115S≫
       [107M(16)]
     4.ラッキーバブルズ  115(119S)
       [119S(16), 101M(15)]
     5.アメージングキッズ 113(118S)
       [117S(16)]
     6.レッツゴードンキ  109(111S)f
       [106M(16), 112M(15), 110(14-2yo)]

       RR 118.00  FRR 119.00

    (続く)

  • 【チャンピオンズCレーティング予測】


    (チャンピオンズC)

     1.ゴールドドリーム  116≪*116M≫
       [109M(16)]
     2.テイエムジンソク  115≪110M≫
       [114(16-2yo)]
     3.コパノリッキー   115(117M)
    [118MI(16), 117MI(15), 117I(14), 106M(13)]
     4.ケイティブレイブ  112(117I)
       [110I(16)]
     5.アウォディー    111≪*111I≫
       [118I(16), 107I(15), T102L(14)]
     6.ミツバ       111(114I)
       [104I(16)]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jcd/result/jcd2017.html

       RR 114.50  FRR 116.25

    (基準)
     ゴールドドリームとアウォーディーの暫定値を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     ゴールドドリームは強く追える騎手でないと馬が生ずるさを出してしまうということだろう。発馬もこの馬としてはまずまずだった。テイエムジンソクは道中やや掛かっていたので、ハナに行っても良かったかも。
     コパノリッキーは弱点だらけの馬だが内枠・坂の上りスタート・スタートダッシュが良くない等の不安材料を辛うじてカバーできる範囲に留めてスローペースに持ち込み、ゴールドドリーム以外の差し・追い込みタイプの台頭を許さなかった。砂の深いダートも良いとは言えない。

     アウォーディーは晩年のローマンレジェンドのようにすっかりズブい馬になってしまった。ケイティブレイブは勝負弱いところがあるので好走パターンは逃げか出し抜け的な追い込みだけになってしまう。今日のような正攻法では今後も厳しいか。サウンドトゥルー・カフジテイク・ノンコノユメ・ミツバといった差し・追い込み勢は不発。


    (個人的評価)
     今回のコパノリッキーの逃げは他馬の力を出させないもの。個人的にはフェブラリーS同様ゴールドドリームには115までしか与えられない。JRAとしてはフェブラリーSに続きこのレースを勝った馬に対して低いレートを与えたくないはずだが、これ以上レートを上げるとテイエムジンソクに116以上の値が付いてしまう。

  • 【ジャパンCレーティング予測】


    (ジャパンC)

     1.シュヴァルグラン  122(119E)
       [117L(16), - (15), 105(14-2yo)]
     2.レイデオロ     120≪*120L≫
       [114(16-2yo)]
     3.キタサンブラック  120(123I)
       [123L(16), 117LE(15)]
     4.マカヒキ      113(117L)
       [121L(16)]
     5.アイダホ      113(119L)
     6.レインボーライン  113(118I)
       [116E(16)]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2017.html

       RR 118.75  FRR 120.50

    (採点基準・個人的評価)
     レイデオロの暫定値(東京優駿1着時)を基準に0.1秒差=1ポイント。レース内容は良く4着以降も大きく差を付けているが、これまでGIを戦い続けて勝ち切れなかった点をハンデキャッパーは重く見ることになるはず。個人的には全体に1ポイントアップ(キタサンブラックの大阪杯1着時を基準。シュヴァルグランはキタサンブラックの自己ベストと同じ)でも良いと考えている。

    (ポイント・論点)
     キタサンブラックはもう少しペースを落としたかった。左前の落鉄があったのも残念。シュヴァルグランは適度にキタサンブラックと間隔を取りつつマークを怠らなかったボウマン騎手の好騎乗。決め手勝負にならなかったのもこの馬には良かった。キタサンブラックが先頭に立ち一頭になったところを馬体を離して差し切った。

     レイデオロは血統的には長く良い脚を使えるタイプなので、もう少し前から行っても良かったかも。サトノクラウンはレイデオロに交わされたところで終わり。元々気性の難しい馬で、前走キタサンブラック相手に真っ向から叩き合いを挑んだ反動は大き過ぎた。レインボーラインも時計の早い馬場ではこれが一杯。

     牝馬がJCを勝つにはある程度ペースが遅くならないと厳しい。ソウルスターリングはこの展開でこれだけやれれば上々。マカヒキの前走5着は馬場を考えればまずまずだったが、馬場の良い今回も前から離された。今では2,400Mは少し長いように思う。大跳びのアイダホは瞬発力を問われない展開での健闘。

  • 【マイルCSレーティング予測】


    (マイルCS)

     1.ペルシアンナイト  117≪*117I≫[102(16-2yo)]
     2.エアスピネル    116≪*116M≫
       [116LE(16), 115(15-2yo)]
     3.サングレーザー   115≪111M≫[106(16-2yo)]
     4.レーヌミノル    110(112M)f[106(16-2yo)]
     5.イスラボニータ   113(117M)
    [117M(16), 116MI(15), 117IL(14), 109(13-2yo)]
     6.ブラックムーン   113≪106M≫[106M(16)]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/mile/result/mile2017.html

       RR 114.50  FRR 115.00

    (採点基準)
     1・2着馬の暫定値を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     これまでの道悪競馬の影響で馬場がかなり荒れており、時計的には稍重表示以上に掛かった印象。マルターズアポジーが2F目10.8のラップでハナに立ち前潰れ型の展開。エアスピネルはさらに時計が掛かって欲しかったクチだが、早め抜け出しで一応力は見せた。レッドファルクスはこれまでどおりもっと脚を溜めて行きたかった。イスラボニータは勝負所でワンテンポ仕掛けを遅らせたが、直線で外に持ち出そうとしたサングレーザーに内から弾き飛ばされたウインガニオンにさらに弾き飛ばされた。

     レーヌミノルは道中5番手で上位勢では一番前に付けていたが、和田騎手の粘り強い叱咤に応えた。他馬が不慣れた道悪で失速したところをキャリアの差でモノにしただけの桜花賞よりもレース内容としては価値があるが、古馬になって斤量がさらに重くなってもこれだけ頑張れるかは現時点では分からない。サングレーザーは昨年の今頃は1勝馬の身でデイリー杯やホープフルSに挑戦していた。その素質をこの路線で発揮したということ。サトノアラジンは天皇賞の反動が抜けていない印象。

     ペルシアンナイトは大外枠だったが、ペースが速いと見て早々に控え内を取るというコース取りが見事。直線だけ外に持ち出しエアスピネルをハナ差交わす。今後もマイル~2,000M戦で前つぶれの展開のレースなら。

  • 【エリザベス女王杯レーティング予測(序)】


    (エリザベス女王杯)

     1.モズカッチャン   112≪111IL≫
     2.クロコスミア    111≪109M≫
       [107M(16), 103(15-2yo)]
     3.ミッキークイーン  111(113L)
       [113L(16), 112L(15)]
     4.マキシマムドパリ  109≪105I≫
       [100I(16),108I(15)]
     5.ヴィブロス     108(117M)
       [112M(16)]
     6.スマートレイアー  108(110L)
    [109M(16), 109L(15), 108M(14), 108I(13)]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/eliza/result/eliza2017.html

       RR 110.75  FRR 111.25


    (採点基準)
     勝ち馬モズカッチャンに例年通りのレーティングを与えた上で0.1秒差=1ポイントとして採点。個人的には全体にもう1ポイントアップしても良いような気もするが、2・4着の持ちレートからするとハンデキャッパーが採点するには上記くらいが無難だと思う。

    (ポイント・論点)
     スローペースで全馬の実力がストレートに反映されたレースとは言い難いが、7着以降もクイーンズリング・リスグラシュー・ルージュバックと力のある馬が続いており、ディアドラだけが残念という結果。スローペースでヴィブロスが掛かり気味でそれをマークしたスマートレイアーももう少し控えたかったところ。逆に牝馬同士なら位置取りもフレキシブルにできるミッキークイーンがこの2頭のあたりにいて、この2頭がミッキークイーンのいたあたりにいたらかなり面白かったような気がする。
     ともあれ、レーティングの観点ではヴィブロスやディアドラが4着以内に食い込めなかったのは痛い。

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  • >>3511

    【JBC競走レーティング予測(4)】

     今年の春2走がやや精彩を欠いたブルドッグボスは浦和の小久保厩舎に移籍し復調。転厩2戦目のクラスターCで重賞初勝利を収めると以降の交流重賞でも安定したレースをを見せ、ここでも3番人気に支持された。後方からじわじわと進出して長く良い脚を使ってコパノリッキーに迫った内田博騎手の好騎乗。5着キタサンミカヅキも昨年4月に中山のOP特別を制してから精彩を欠き続け今年の夏に大井に転厩。連勝でここに出走していた。こちらはブルドックボスよりさらに後ろから行く展開となり、やや脚を余した印象。

     一昨年の覇者コーリンベリーは逃げて現状の力は出し切った。4着ネロも3年ぶりのダート戦だったが、ヨハネスブルク産駒だけあって全く問題なかった。12着に惨敗したノボバカラは最後の直線でスノードラゴンに外から来られたところで失速。ドリームバレンチノは10歳。これ以上を望むのは酷。スノードラゴンは前走のスプリンターズS4着はスローペースの展開がはまったもの。年齢的なものかノボバカラを失速させたところで馬が自分から加減して走ってしまった感じで前と脚色が同じに。

    (続く)

  • >>3510

    【JBC競走レーティング予測(3)】

    (基準)
     勝ったニシケンモノノフにこのレースの平均的な勝ち馬のレート(112)を与えるか、強力なスプリンターに与えられるレート(114)を与えるかを考慮の上、後者には当たらないが上位勢にGI戦線で活躍した馬が多いことを考慮し折衷的な113を付与。以下1馬身半差=4ポイントとして採点。最後に失速した4着ネロの111も昨年のスプリンターズS6着時の112との比較で問題ないと判断。
     あとは3着ブルドッグボスの112がポイント。無難に採点するなら全体に1ポイントダウン。

    (ポイント・論点)
     出遅れ癖・テン乗りと不安材料しかなかったコパノリッキーは果してダッシュが付かず、さらに一番ペースが早いところで先団に取り付くという強引な騎乗振り。戦ってきた相手がまるで違っていたこともあって最後の直線ではこの馬の周りにいた馬達は金縛りに遭ったかのように脚色が同じになったが、この馬の内にいたネロのさらに内に入れたニシケンモノノフはコパノリッキーがネロの死角に入ったことで再加速。クビ差差し切った。

     コパノリッキーは一昨年のJBCクラシックでは3~4コーナーで一気の加速を決めての快勝をしているとおり、コーナーリングも上手な馬。仕掛けるならここからでも十分間に合ったと思う。他馬はコパノリッキーに前で頑張られていた分伸びを欠いていたことから、この馬が後ろから行く格好になればもう少し力を出せただろうと思うが、JRAのOP特別で頭打ちになっていたキタサンミカヅキが東京盃を制しここも有力処とみなされるような顔触れならコパノリッキーの力は全く違う。
     この後チャンピオンズC→東京大賞典と参戦するようだが、骨折を繰り返しているこの馬にとってあれほどの急激な加速をしたことがダメージにならないことはまず考えられない。

     ニシケンモノノフはやや距離が長いと思われた今年のフェブラリーSで5着と健闘。強行日程で挑んだ黒船賞5着から休養をはさみ北海道SCでは0.8秒差の快勝を収めている。2歳秋に道営から中央に転厩し2戦目の兵庫ジュニアGPで重賞を制してからはOP重賞を4勝していたが、3年1か月ぶりの園田でのレースとなった昨年末の兵庫ゴールドTで久しぶりの重賞勝利。北海道SC以来となった前走の東京盃は3着に終わっていたもののここは2番人気に支持されていた。

    (続く)

  • >>3509

    【JBC競走レーティング予測(2)】

    (ポイント・論点)
     交流重賞の牝馬路線の場合、中央の準OPで勝ち負けできれば即勝ち負けというのは繰り返し述べて来た。ただ、JBCレディスクラシックについては、交流重賞の牝馬限定戦をいくつか勝つか中央のOP特別で牡馬相手に勝つくらいの実績は必要。この路線の常連ながら未勝利馬が勝ち、前走中央の準OPクラスで勝ち切れなかった馬が僅差の2着という実績のない馬同士の決着はこれまでになかったもの。
     ホワイトフーガの喉鳴りは悪化し、ワンミリオンスはマイナス体重、アンジュデジールは距離がやや長いなど実績上位勢の不安材料が悉くそのまま結果に反映されてしまったのは残念。クイーンマンボの強いレースを見たかったというのが個人的な率直な感想。


    (JBCスプリント)

     1.ニシケンモノノフ  113≪109S≫
    [105M(16), 103M(15), 96SM(14), 105(13-2yo)]
     2.コパノリッキー   112(117M)
     [118MI(16), 117MI(15), 117I(14), 106M(13)]
     3.ブルドッグボス   112≪105S≫
       [105S(16)]
     4.ネロ        111≪ - ≫
     [T112S(16), T105S(15), T100(13-2yo)]
     5.キタサンミカヅキ  109≪106S≫
       [102S(16)]
     6.コーリンベリー   102≪ - ≫f
       [108S(15・16), 101M(14)]

    [成績]http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f11%2f03&k_raceNo=8&k_babaCode=20

       RR 112.00  FRR 113.25

    (続く)

  • 【JBC競走レーティング予測(1)】

     率直に言えばレディスクラシックは凡戦、スプリントもやや残念な内容、クラシックはやや物足りないレースといった今年のJBC3競走でした。特にスプリントに出走したコパノリッキーについては武豊騎手や田辺騎手ら主戦騎手でも出遅れを避け切れない上に、スタートの巧拙が明暗を分ける1,200M戦が初めてでかつテン乗りの騎手を迎えるという不安材料しかない状況でのレース。調教師がこのようなレース選択をすることは考えられずおそらくはオーナー主導の出走だったはずですが、調教師も思い留めるよう説得が出来なかったものでしょうか。
     通常のメンバーよりかなり軽いメンバーのスプリントでの取りこぼしは、GI10勝のこの馬にとっては1,800~2,000M戦での惨敗よりも遥かに大きな傷になったと考えます。

     レディスクラシックのララベルも地方勢としては嬉しい勝利ではありましたが、鞍上の真島大輔騎手が内から追いすがるプリンシアコメータを内埒に押圧するという非常に危険な騎乗を犯し、2日間の騎乗停止の制裁処分が下されています。



    (JBCレディスクラシック)f

     1.ララベル      106≪99M≫
       [99M(15・16)]
     2.プリンシアコメータ 105
     3.ラインハート    103≪ - ≫[ - (16)]
     4.ワンミリオンス   101(104I)
     5.アンジュデジール  95(102M)
     6.タガノヴェローナ  93

    [成績]http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2017%2f11%2f03&k_raceNo=7&k_babaCode=20

       RR 103.75  FRR 104.25

    (基準)
     レディスプレリュード圧勝のクイーンマンボ(107)とララベルとの比較。以下、半馬身差=1ポイントにて採点。個人的評価も同じ。

    (続く)

  • >>3507

    【天皇賞(秋)レーティング予測(2)】

     サトノクラウンはキタサンブラックと真っ向勝負をしてしまいました。もう少し早めにスパートしてキタサンブラックに馬体を合わさせないレースをした方が良かったと思います(馬自身2,000Mならバテる馬ではなく、この馬場を考えればなおさら)。今後キタサンブラックも出走するレースではこの馬を避けるような乗り方をしなければ厳しいのではないでしょうか。

     レインボーラインは道悪が上手。今回は2,400Mくらいなら問題なくこなせて道悪を苦にしないという3頭が後続を突き放した、という分かりやすいレース結果となりましたが、レーティングの観点で言えばキタサンブラックの勝ちレースはレインボーラインのように必ず1頭はレートの低い馬が絡んでくるので、判断が難しいところ。ただ、レインボーライン自体は従来の自己ベスト(116)を超えるに相応しい内容であることは間違いありません。

     サトノアラジン・グレーターロンドンなど距離延長に課題があった馬は道悪もあって苦戦。特に大きくかつベタ爪のサトノアラジンは得意のマイルですら厳しそうな馬場状態だっただけに、とにかくかわいそうの一言。やや掛かった感のあったリアルスティールもどちらかと言えば2,000Mよりは1,800Mが良い馬。
     その中ではソウルスターリングは完全な欧州血統だけにソツなくこなしていました。ルメール騎手は道悪で敗れた桜花賞の印象が強かったのか安全策を取ったようですが、これならむしろキタサンブラックなどと同様内を突いた方が(勝ち負けはともかく)面白かったのではないでしょうか。香港Cに出走できるようであれば注意すべき存在と言えます。


     レーティング予測は前稿のとおり。キタサンブラックの自己ベスト(昨年JC1着時)を基準として0.1差=1ポイントとして採点しています。

  • 【天皇賞(秋)レーティング予測(1)】

    (天皇賞・秋)

     1.キタサンブラック  123≪121IE≫
       [*123L(16), 117LE(15)]
     2.サトノクラウン   122≪121L≫
       [123L(16), 116L(15), 110(14-2yo)]
     3.レインボーライン  118≪112L≫
       [116E(16)]
     4.リアルスティール  110(117M)
       [120I(16), 116IE(15)]
     5.マカヒキ      110(117L)
       [121L(16)]
     6.ソウルスターリング 104(115L)f

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/akiten/result/akiten2017.html

       RR 118.25  FRR 120.00

     キタサンブラックは出遅れましたが、馬場の外側も徐々に荒れて来たことでこのコースが本来持っている「コース内外での距離差の大きさ」が現れて来たことがことが幸い。内を通り3~4コーナーで上位に進出し、直線だけ外に出して差し返すサトノクラウンをクビ差凌ぎ切りました。道悪は普通にこなす程度ですが、切れ味勝負でない分今回のメンバーの中では影響も小さい方と言えます。
     出遅れながらこういった判断を瞬時に行い、冷静に内から進みいつの間にかポジションを上げて行った武騎手の騎乗振りも見事で、数多くのGI勝利の中でも上位の一つに加えて良い名騎乗と言えるでしょう。個人的には同じように大本命で出遅れながら最後差し切り勝ちを収めた1989(平成元)年のシャダイカグラの桜花賞を思い出しました(あの時は大外枠だったのを内に入れ、3~4コーナーでいつの間にかまた外に持ち出した、というレースでした)。

    (続く)

  • >>3505

    【菊花賞レーティング予測等(2)】

    (菊花賞からの続き)

     水捌けが良くなるように馬場改修を重ね、また馬場の硬度を下げるため芝の生育の早い春~夏の休催時には根切りなどを行うなどのメンテナンスを行っているJRAの各競馬場ですが、水も捌け切れないないような道悪(馬場に水が浮く状態)になると普段にも増して硬度が下がりますし、脚に水が纏わり付く状態となりますから加速は全く利きません。当然滑ったりノメったりする馬は出てきますし「スピードで距離をこなす馬」が増えている現状ではスピードの上がらない馬場で走らせるのは酷とも言えます(一昔前ならマイラータイプと呼ばれるような馬を無理に長い距離を走らせている)。キセキ自身もレースでは何とか持ち堪えていましたが、レース直後には前脚を滑らせていました。

     この勝ち時計はこういった状況が重なってのものと言えます。出走馬の消耗具合が気になるところです。

     ご参考までに第18回(1957年)菊花賞の勝ち馬ラプソデーについて。朝日杯・NHK杯各2着など世代の中心的存在の一頭でしたが、前々走のセントライト記念ではアラブの怪物セイユウより1kg軽い斤量で1馬身半差に敗れていました。もっとも、その後も安田記念に勝ち有馬記念や天皇賞・春3着などまずまずの成績を収め、セイユウの名声をアシストするという点では大きな貢献をしたと言えます。

  • 【菊花賞レーティング予測等(1)】

    (菊花賞)

     1.キセキ       116≪114L≫
     2.クリンチャー    114 ≪*114I≫
     3.ポポカテペトル   114≪107L≫
     4.マイネルヴンシュ  112
     5.ダンビュライト   111(116I)[104]
     6.ミッキースワロー  111(114L)

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/kikka/result/kikka2017.html

       RR 114.00  FRR 114.00

     勝ち時計3:18.9は菊花賞史上5番目に遅いもので、これより遅い4レースは戦中および戦後第一回の少頭数のレースとなります。またこのレースが不良馬場となったのは第18回(1957年)・第74回(2013年)に続き史上3回目ですが、勝ち時計は前者(勝ち馬ラプソデー)が3:16.0、後者(同エピファネイア)が3:05.2でした。

    (続く)


    (富士S)

     1.エアスピネル    115≪*115M≫
       [116LE(16),114(15-2yo)]
     2.イスラボニータ   113(117M)
     [117M(16), 116MI(15), 117IL(14), 109(13-2yo)]
     3.クルーガー     110≪ - ≫[113M(16)]
     4.レッドアンシェル  106(108M)[102(16-2yo)]
     5.ペルシアンナイト  105(117I)[102(16-2yo)]

       RR 111.00  FRR 112.50

     サトノアレス・ペルシアンナイトなど4頭出走した3歳世代は4~6着(残り1頭はブービー)。道悪馬場は巧拙と共に、思うように走れなくても頑張るという厳しいレースの経験がないとなかなかこなせないようです。次走以降の巻き返しに注目したいところ。
     エアスピネルがキャリア2戦目で圧勝したデイリー杯も重馬場に近い稍重馬場でした。詰めの甘さを隠せる分この馬には良いのかもしれませんね。

  • 【秋華賞レーティング予測など】


    (秋華賞)f

     1.ディアドラ     112≪107ML≫[102]
     2.リスグラシュー   109(111M)[109]
     3.モズカッチャン   109(111L)
     4.ラビットラン    104(108M)
     5.カワキタエンカ   104(105M)
     6.ブラックオニキス  99(101I)[101]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/shuka/result/shuka2017.html

       RR 108.50  FRR 110.50


    (府中牝馬S)f

     1.クロコスミア    110≪101M≫
       [107M(16), 103(15-2yo)]
     2.ヴィブロス     113(117M)
       [112M(16)]
     3.アドマイヤリード  111(112M)
       [105M(16)]
     4.クイーンズリング  110≪107M≫
       [112L(16), 110I(15)]
     5.トーセンビクトリー 105≪*105M≫
       [ - (16), 103M(16)]

       RR 111.00  FRR 112.25

  • >>3502

    【南部杯レーティング予測等(3)】

     2・3着のノボバカラ・キングズガードは地方所属騎手を乗せた中央の人気薄。どちらも1,400Mがベストの馬で、昨年のようなさらに厳しい展開のレースになればこの2頭もさらに離されていたところでしょうが、コパノリッキー以外の上位組が上記のような理由で力を出し切れておらず、離されたものの馬券に絡みました。
     ともあれ、いずれもGIII戦としてはレベルが高いプロキオンSの勝ち馬でもあり、コパノリッキーと4馬身差程度で走れるくらいの能力はあります。本来これらの間に割って入るべき上位人気組が来なかっただけ、と言っても良いかもしれません。


     レーティング予測はNo.3500に記載のとおり。コパノリッキーの昨年のこのレースでの獲得値を基準として半馬身差=1ポイントとして採点しています。全体に1ポイント下げて、コパノリッキーの前走(かしわ記念1着時)を基準とする可能性もあると思います。
     本来なら人気上位4頭が上位独占しFRR115突破とならなければいけなかった一戦でしたが、やや残念な結果となりました。フェブラリーS上位組は今後のGI戦線で頑張らないと年末にレーティングを下方修正される危険性があります。

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