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    最近レース体系路線の整備でG1が新設されたり、時期が変更になったりしています。
    それに伴い、以前からのファンより反発もあります。
    G1の価値が下がったとか、この時期にこのレースをする意味が無いとか。
    (G1を含めて)重賞を減らして厳選しようという意見もあります。
    確かに一理ありますが、僕は全く反対意見です。
    重賞を減らして厳選しようという意向のトピに反対意見として書き込もうと思ったのですが、それはトピを荒らす事になり兼ねませんので、このトピを立てました。

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  • 3585 3566
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  • 3585(最新)

    TIH***** 2月18日 19:30

    >>3584

    (ヒヤシンスS)

     1.スマハマ      107
     2.タイキフェルヴール 102
     3.ルッジェーロ    99
     4.グレートタイム   99
     5.ダークリパルサー  96

       RR 101.75  FRR 101.75

     形の上では快勝だったが、「3F目でペースが落ちコーナーでさらにペースが落ちる」という展開はこちらでも繰り返して述べているとおりアメリカ・ドバイ基準で考えれば望ましくないもの。日本のダート路線もそれなりに評価されているようなので高めの値を付けましたが、このレースでのパフォーマンスで歴代の勝ち馬と比較すれば平均的なレベルと考えます。

    「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」出走権順位

     1.スマハマ      30pt
     2.ルッジェーロ    16pt
     3.タイキフェルヴール 12pt
     4.ルヴァンスレーヴ  10pt



    (大和S)

     1.ナンチンノン    103≪ - ≫
       [101S(17), 96S(16), 101S(15), 98M(14)]
     2.コウエイエンブレム 101≪99M≫
       [105SM(17), 103M(16)]
     3.ラテンロック    93≪ - ≫
       [100M(17), 99M(16)]
     4.サイタスリーレッド 95≪ - ≫
       [104M(17)]
     5.ヒラボクプリンス  85≪ - ≫
       [ - (17), 96M(16), 99M(15)]

       RR 101.00  FRR 101.00

     昨春ナンチンノンが中山のハンデ戦を制した時が斤量55.0kgで101のレートを与えられていたので、1kg重い斤量での勝利となった今回は単純に2ポイント高い値を与えてみました。以降1馬身半差=4ポイントとして採点。

  • >>3583

    (No.3583からの続き)


    (採点基準・個人的評価)
     エスティタートの昨年の確定値(昨年のこのレース4着時)を基準に1馬身半差=4ポイントとして採点。勝ったミスパンテールの104は前走(ターコイズS1着)時と同じ。

    (ポイント・論点)
     勝ち馬はソウルスターリングに離されたとはいえ昨年のチューリップ賞の2着馬であり、本来の能力を再現したということ。馬場が悪く思ったより伸びがなかったとの鞍上の横山典騎手のコメントだが、ぎりぎりまで追ったわけではなく、余力を残しての勝利と見る。

    (個人的評価)
     上記に同じ。勝ち馬についてはレートが伸びていないが、(ポイント・論点)にも記載のとおりレート以上の内容だったと考える。次走は阪神牝馬Sか高松宮記念のいずれだろうが、どちらにしてもどこまでやれるか注目したい。


    (小倉大賞典)

     1.トリオンフ     111
     2.クインズミラーグロ 102f≪ - ≫
       [103M(17), - (16), 104I(15)]
     3.スズカデヴィアス  107≪105I≫
     [108I(17), - (16), 114L(15), 105E(14)]
     4.ダッシングブレイズ 108
       [109M(17), 107M(15・16)]
     5.マサヤハドリーム  99≪ - ≫
       [ - (17)]

       RR 107.00  FRR 107.00

    (採点基準・個人的評価)
     2~4着馬の昨年の確定値(クインズミラーグロ:クイーンS3着時、スズカデヴィアス:金鯱賞2着時、ダッシングブレイズ:エプソムC1着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点したものから、トリオンフの斤量54kg(アローワンス1kg)を勘案し全体に1ポイントダウン。個人的評価もこれに同じ。

    (ポイント・論点)
     トリオンフは最後の直線に入る前に先頭に立ちそのまま押し切る強い内容。上り馬の勢いを象徴する好内容のレース。クインズミラーグロは上手く内を突いて健闘。逆にスズカデヴィアスは前にいたダノンメジャーの故障のあおりを受け大外を回らされたのが堪えた。ダッシングブレイズは大きなコース向きだが、力で何とかここまで持って来た。

  • (ダイヤモンドS)

     1.フェイムゲーム   112
    [115L(17), 111E(16), 116E(15), 113L(14), 106MI(13)]
     2.リッジマン     97≪96E≫
     3.ソールインパクト  100≪ - ≫
       [104L(16), 108I(15), 108(14-2yo)]
     4.リッチーリッチー  100
     5.プレストウィック  101*
       [104E(17), 103E(16)]

       RR 102.25  FRR 102.25

    (採点基準)
     プレストウィックは昨年に続きこのレース5着。この時のプレストウィックのレートを基準に1.0秒差=7ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     時計の出易い馬場とはいえ13秒台が出たハロンは最初の1Fと登りと3コーナーがある残り6F目のみであとは11~12秒台。こういう展開になるとフェイムゲームのスタミナが生きる。長距離路線ではアルバートが末脚勝負タイプなので好対照。

    (個人的評価)
     個人的には上記より3ポイントプラス(フェイムゲーム・プレストウィックの昨年の確定値と同じ)で問題ないと考える。ただ、この場合条件クラス在籍中の2・4着馬に対するレートととしては予測値が高いことは事実であり、またJRAとしてはGIII戦の勝ち馬にワールドランキングに入るようなレートを与えることは望んでいないと推測している。
     その一方レースレーティングではGIII水準を維持できていないので、JRAとしてはフェブラリー同様予測値からできるだけ引き上げたいのも事実。興行上の事情により高くせざるを得ないというジレンマにどう対処するか注視。


    (京都牝馬S)

     1.ミスパンテール   104
       [106M(17)]
     2.デアレガーロ    100
     3.エスティタート   98
       [98M(17)]
     4.エンジェルフェイス 99
       [ - (17), 103M(16)]
     5.ワンスインナムーン 97
       [110S(17)]

       RR 100.25  FRR 100.25

    (次稿に続く)

  • >>3581

    【フェブラリーSレーティング予測(2)】

     コパノリッキーを輩出した現8歳世代からインカンテーションが大健闘。前2頭より前目でのレースでしたがコース取りの差で良く頑張りました。サンライズノヴァはインカンテーションと同じような位置取りだっただけに、これは現状の力の差。レッツゴードンキは坂の登りでの脚は目を引きましたが、最後の1Fで止まってしまいました。今回は芝スプリントGIやヴィクトリアマイルに加え今年は京都で施行されるJBCスプリントも視野に入れての参戦だったと思われますが、この馬の場合芝/ダート、右周り/左周りといったこと以上にペースと折り合いが最重要ポイントであることを改めて確認した結果となりました。

     8着サウンドトゥルーから12着テイエムジンソクまではベストウォーリアを除き距離が短かった組。ケイティブレイブは帝王賞で追い込むレースができましたが、今回は内枠だったので行くしかなかったということ。テイエムジンソクは外から被されなけば行かなくても良いだけに、ベストウォーリアのあたりから行ければもう少し面白かったように思います。

     ノンコノユメは前走のような脚抜きの良い馬場がベスト。今回のような時計の掛かる馬場はこの馬向きとは言えませんが、展開が嵌りました。去勢後しばらく苦戦が続きましたが、往時の力を取り戻したことは確かでしょう。ただ、昨秋以降のレースで2,000Mよりもマイル向きなのもはっきりしてきたので、今後2,000M戦での騎乗は一工夫必要となるでしょう。

    (採点基準)
     インカンテーションの3年前のこのレース2着時を基準として半馬身差=1ポイントとして採点。クビークビの決着かつ2・3着で0.1秒差付いたところはチャンピオンズCと同じで、この時は2・3着でも1ポイントの差を付けましたが、この時はゴールドドリームに高いレートを付けるためと考えており、今回はそういった手段は採らないと思います。
     ただ、このレースは昨年もFRRがGI水準に届いておらず、JRAとしては何とかしてGI水準に近付けるような採点をしたいのが本音でしょう。サンライズノヴァ・キングズガードを基準にインカンテーション以外の馬を1ポイント引き上げ、ノンコノユメに117を与える可能性もないとは言い切れないように思います。
     個人的評価は予測値に同じです。

  • 【フェブラリーSレーティング予測(1)】

    (フェブラリーS)

     1.ノンコノユメ    116≪113M≫
       [109M(17), 114M(15・16)]
     2.ゴールドドリーム  115
       [117M(17), 109M(16)]
     3.インカンテーション 115
    [113M(17), - (16), *115M(15), 110M(14), 109M(13)]
     4.サンライズノヴァ  109(110M)
     5.レッツゴードンキ  104
    [T111S(17), T106M(16), T112M(15), T110(14-2yo)]
     6.キングズガード   108
       [109M(17), 105M(16)]

    [成績]http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/feb/result/feb2018.html

       RR 113.75  FRR 114.00

     テイエムジンソクとケイティブレイブのどちらがハナを取るか注目されましたが、ニシケンモノノフが2頭からハナを奪い前半4F45.8という芝並みの猛ラップ。後方待機の馬に流れが向き残り300Mでゴールドドリームが先頭に立った時点では連覇達成と思われましたが、その外からノンコノユメが伸び残り50Mを切った辺りで交わしクビ差付けてゴール。上位勢では一番前に行ったインカンテーションがクビ差3着に粘り、4着サンライズノヴァは3馬身離され、さらに半馬身差の5着にレッツゴードンキ。

     ゴールドドリームはスローペースで脚を溜めたいタイプなので、今回はこの馬向きの流れとは言えません。もっともアメリカのダート戦はスローペースという観念がないので、この馬のスタイルではドバイやアメリカでは厳しく、かといって展開が合ったレースでも僅差の勝利しかありません。日本のダート路線の馬の場合条件を問わずという馬はなかなか出て来ませんが、条件が合った時のパフォーマンスという意味で現時点ではホッコータルマエやコパノリッキーと比べても一枚落ちるのは否めず、昨年この馬が勝ったフェブラリーS・チャンピオンズC、いずれも辛目の評価をしています。

  • (クイーンC)f

     1.テトラドラクマ   105≪ - ≫
     2.フィニフティ    103
     3.アルーシャ     100
     4.オハナ       99
     5.マウレア      98[108]

       RR 101.75  FRR 101.75

    (採点基準・個人的評価)
     6着ハトホルの前走(フェアリーS4着時)を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。個人的評価もこれに同じ。

    (ポイント・論点)
     今週の東京は土曜日に雨を降ることを想定していたためか芝は固め。アルーシャと2頭雁行で前半4F46.0、同5F57.8という早めの流れになったが、3コーナーで内外の差でテトラドラクマが先頭に立ち、そのまま押し切る。上がり3Fを34秒台でまとめた馬が後ろから2番手追走の7着ソシアルクラブだけ。ハイペースに面食らった馬も多かったようなので、ここから巻き返してくる馬もいそうな印象。
     勝ち馬は明らかに瞬発力勝負というタイプではなく、相手が強化される本番でどのようなレースをするか注目。


    (バレンタインS)

     1.レッドゲルニカ   102[99M(17)]
     2.ルグランフリソン  100
     3.サトノファンタシー 98≪ - ≫
     4.ベストマッチョ   100(103S)
       [101M(17)]
     5.ラインシュナイダー 99≪90M≫
       [104M(17)]

       RR 100.00  FRR 100.75

    (採点基準・個人的評価)
     ベストマッチョの昨年の自己ベストが昨年のこのレース2着時。着順を鑑みその時より1ポイント低い100を与え、1馬身半差=4ポイントとして採点。

  • >>3578

     まず前稿(No.3578)の訂正から。共同通信杯の個人的評価で「4着以降を1ポイント引き上げる可能性あり」と書いてしまいましたが、「4着以上(1~4着馬)について1ポイント引き上げる可能性あり」の誤りです。失礼しました。


     共同通信杯のオウケンムーンは瞬発力があるわけではありませんが、レースが上手な印象。最後の直線の坂でじわじわと伸び、坂を登ってから先頭に立つとムーア騎手に追われて良く伸びたサトノソルタスを3/4馬身差振り切って3連勝で重賞初勝利を収めています。
     父オウケンブルースリは種牡馬として初の重賞勝ち馬を輩出。母ムーンフェイズは2004年のフローラS3着馬。ノーザンダンサー(5×5)×(4×4)というインブリードがありかつサンデーサイレンスの血を持たないというなかなかユニークな配合となっています。切れのあるタイプではありませんが、今日のような前に行かなければ勝負にならない馬場は他馬が瞬発力を削がれるという意味で良かったかもしれません。

     2着サトノソルタスの母アイランドファッションは米G1を3勝。地元では芝のレースにも結構出走しており2004年には安田記念にも参戦しました。典型的な中距離タイプとみましたが、どこまで距離をこなせるか注目。3着エイムアンドエンドは逃げたコスモイグナーツが離してくれたお陰で逃げているのと同じ格好になり良く粘りました。人気を裏切ったグレイルとステイフーリッシュは良くなってくるのは古馬になってからの印象。


     京都記念は1番人気のレイデオロが道中掛かり坂の下りで持って行かれ気味になり早めに先頭に立ちましたが、その内からクリンチャーが、外からアルアインが伸び、最内を突いたモズカッチャンを辛くも抑えて3着に終わっています。重馬場を考えれば2F目の11.5は早く、出遅れ気味になったレイデオロのバルジュー騎手が前に取り付こうと多少慌てたのかもしれません。
     重賞初勝利となったクリンチャーはこういう馬場が得意なのでしょう。4歳勢4頭では唯一頭プラス斤量を課せられなかったことも有利でした。逆にアルアインはこういった馬場は良くなかったはずですので、休み明けを考えれば上々。目標の大阪杯に向けて順調なスタートが切れたと言えると思います。

  • (京都記念)

     1.クリンチャー    116[115E(17)]
     2.アルアイン     118[*118I(17)]
     3.レイデオロ     118
       [121L(17), 114(16-2yo)]
     4.モズカッチャン   112f[113L(17)]
     5.ケントオー     111≪ - ≫
       [103I(17), 105M(16)]

       RR 116.00  FRR 116.00

    (採点基準・個人的評価)
     アルアインの昨年の確定値(皐月賞1着時)を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点。個人的評価もこれに同じ。


    (共同通信杯)

     1.オウケンムーン   109≪ ? ≫
     2.サトノソルタス   107
     3.エイムアンドエンド 105≪ - ≫
     4.ゴーフォザサミット 105
     5.カフジバンガード  105[*105]

       RR 106.50  FRR 106.50

    (採点基準・個人的評価)
     カフジバンガードの昨年の確定値(東スポ杯4着時)を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点。個人的評価もこれに同じだが、4着以降を1ポイント引き上げる可能性あり。


     レースの振り返りは明日以降となります。明日のクイーンCと併せて行うかもしれません。

  • (佐賀記念)

     1.ルールソヴァール  108[105M(17)]
     2.トップディーヴォ  102*
       [104ML(17), 99I(16)]
     3.マイネルバサラ   105
       [109I(17), 103M(16)]
     4.キクノソル     92
       [98M(17), 101M(15・16)]
     5.ミッキーヘネシー  90

       RR 101.75  FRR 101.75

    (採点基準)
     2着トップディーヴォのI部門での自己ベスト(昨年のシリウスS4着時)を基準に1.0秒差=8ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     スタートしてしばらくはスローペースだったが、2周目からマイネルバサラが動いてペースアップ。内が不利な佐賀の馬場で特に当日は内が重かったようだが、ルールソヴァールはここでうまく外に持ち出し直線で綺麗に抜け出す。サウンドトゥルーの全弟だが、兄ほど後方一機にこだわるタイプではなく小回りも良さそう。
     トップディーヴォは最後の直線まで外に出せなかったが横山典騎手が腹を括って我慢。良く走ったが、ルールソヴァールと差が出たのは仕方なし。マイネルバサラは斤量を考えて早め早めの競馬。OP入りしてまだ間もないが、早い段階で58kgを経験できたことが今後に繋がることを期待したい。

    (個人的評価)
     3着マイネルバサラは前走浦和記念でヒガシウィルウィンを下したことで斤量を背負うことになったようだが、そもそも浦和記念が重賞初勝利ということを考えれば見込まれた印象も。個人的には上記より全体に2ポイントアップで良いと思うが、ハンデキャッパーはまだ重賞実績があまりないこの馬に対してJpnIII3着で高めのレートを与えることを避けると想定し予測値は上記とした。



    (洛陽S)

     1.サトノアーサー  103
       [113L(17), 100(16-2yo)]
     2.グァンチャーレ  102
       [*102M(17), 105M(16), 106M(15)]
     3.タガノブルグ   101
       [*101M(16・17), 102M(15), 113M(14)]
     4.アメリカズカップ 105≪ - ≫
       [110M(17), 102(16-2yo)]
     5.ムーンクエイク  100

       RR 102.75  FRR 102.75

  • >>3575

    【レーティングの観点から見る注目レース(6)】

    (No.3575からの続き)

     また、クリソライト、ベストウォーリア、インカンテーションはコパノリッキー同様3歳限定重賞の勝ち馬でもあり、交流重賞の整備時に目指していた理念を実現したという意味ではトランセンド・スーニ・テスタマッタらの2009年の3歳世代に次ぐものと言えます。そうした粒揃いの同世代の中にあって4年に渡りダート路線の主軸を担い全ての年でGIを2勝以上している(それも5歳時以外は全て3勝している)コパノリッキーの頂きの高さがいかにとてつもないものか良く分かるでしょう。

     コパノリッキーについては「補遺」でもう少し色々な視点から振り返ってみることにします。



    (日本テレビ盃)

     1.アポロケンタッキー 116≪=116M≫[117I(16)]
     2.サウンドトゥルー  115(117I)
       [117M(16), 116I(15), 100M(13)]
     3.ケイティブレイブ  114(116I)[110I(16)]
     4.モーニン      111(112M)[117M(16)]
     5.キャッスルクラウン 75

       RR 110.50  FRR 115.25

     2010年には国内のダート戦でFRR第1位にもなったこのレースが久しぶりにFRRでGI水準を突破し、ダート部門では帝王賞などを抑え第3位。今年はダート戦でFRR115.00以上となったのはこの上位3レースとなりました。上位4頭はいずれもGI・JpnIホースで、かつ2・3着馬は今年のJpnIの勝ち馬でもありますので、この結果も当然と言ったところでしょう。2010年の日本テレビ盃のFRRは115.00でしたのでFRRのベストも更新したことになります。モーニンは暮れの阪神Cで芝でもそこそこやれることを示しました。二刀流に挑戦するのか注目。
     ちなみに2010年も上位4頭のうち2頭(1着フリオーソ、4着テスタマッタ)はこのレースの時点ですでにJpnIホースとなっており、この年もレース前の時点で前者は帝王賞を制し、後者もフェブラリーS2着となっていました。また、残る2頭(2着トランセンド、3着スマートファルコン)も前者はJCダートを、後者はJBCクラシックと東京大賞典を制し、共にこの年のうちにGI・JpnIホースとなっています。

    (続く)

  • >>3574

    【レーティングの観点から見る注目レース(5)】

    (No.3574からの続き)

    (東京大賞典)3534

     1.コパノリッキー    118≪=118I≫
    [118MI*(16), 117MI(15, 117I(14), 106M(13)]
     2.サウンドトゥルー   113(117I)
       [117M(16), 116I(15), 100M(13)]
     3.ケイティブレイブ   109(116I)[110I(16)]
     4.アポロケンタッキー  107(116M)[117I(16)]
     5.ロンドンタウン    106(110M)
     6.ミツバ        104(114I)[104I(16)]

       RR 111.75  FRR 116.75

     東京大賞典の速報値が発表される前の時点での2つのレースの上位4頭の暫定値が117が3頭、116が1頭だったためFRRは同点。東京大賞典でコパノリッキーに118を与えられ、最終的にケイティブレイブの暫定値(帝王賞1着時)が1ポイント下げられて確定しましたが、両馬とも双方のレースで集計対象だったため同点のまま確定しました。


     コパノリッキーはNo.3551でも触れた通り2014年のフェブラリーSでGI初勝利を収めてからそれぞれの年の上半期・下半期で必ずGIを勝っていて、なおかつ2015年以外は上半期・下半期のいずれかでGIを2勝しています(【】内は騎乗した騎手)。

     2014年【田辺】
      上半期:フェブラリーS・かしわ記念
      下半期:JBCクラシック(盛岡)
     2015年【武】
      上半期:フェブラリーS
      下半期:JBCクラシック(大井)
     2016年
      上半期:かしわ記念【武】・帝王賞【武】
      下半期:南部杯【田辺】
     2017年
      上半期:かしわ記念【武】
      下半期:南部杯【田辺】・東京大賞典【田辺】

     同世代のGIホースにはサウンドトゥルー(東京大賞典・チャンピオンズC・JBCクラシック)・ベストウォーリア(南部杯2勝)・ダノンレジェンド(JBCスプリント2勝)・アウォーディー(JBCクラシック)・クリソライト(JDD・コリアC)らがいますが、目下のところこれらの中でGIを年間2勝以上した馬はおらず、またサウンドトゥルーが3年連続でGIを勝ったのが最高です。

    (続く)

  • >>3573

    【レーティングの観点から見る注目レース(4)】

    (No.3573からの続き)

     芝部門で僅差の3位となったこちらはスワーヴリチャード(東京優駿2着時&アルゼンチン共和国杯1着時)を基準とした大盤振る舞い的なレーティング。スワーヴリチャードは最後の直線で内に刺さり、東京優駿やアルゼンチン共和国杯と同じだけ力を出し切っているという判断については議論の余地は大いにあるでしょうが、キタサンブラックにレートを積むにはこうするより他なかったのでしょう。お陰でクイーンズリングはソウルスターリングに並ぶ115を獲得。ルージュバックの112も通常の牝馬GIの勝ち馬と同程度のレートとなります。
     また6着シャケトラはNo.3562でも触れた通り速報値から1ポイントダウンとなり、日経賞1着・宝塚記念4着時と同じ114となりました。出走馬ではこの馬だけがレートを下げられてしまいましたが、ワールドランキングに掲載される115をこの馬に与えることはできないというハンデキャッパー達の判断だったのでしょう。



    ダート部門も芝部門同様チャンピオンズCと東京大賞典が1位を分け合いました。


    (チャンピオンズC)3517

     1.ゴールドドリーム  117≪=117M≫
       [109M(16)]
     2.テイエムジンソク  116≪=116M≫
       [114(16-2yo)]
     3.コパノリッキー   115(118I)
    [118MI(16), 117MI(15), 117I(14), 106M(13)]
     4.ケイティブレイブ  113(116I)
       [110I(16)]
     5.アウォーディー   112≪=112M≫
       [118I(16), 107I(15), T102L(14)]
     6.ミツバ       112(114I)
       [104I(16)]

       RR 115.25  FRR 116.75

    (続く)

  • >>3572

    【レーティングの観点から見る注目レース(3)】

    (No.3572からの続き)

     もっとも天皇賞(春)は時計こそレースレコードでの決着でしたが、No.3494でも指摘した通り着差や持ちレートに注意してみれば力関係は前年から変わらず。ハンデキャッパー達はおそらくはアドマイヤデウス・アルバートのその時点での自己ベストを基準に採点した上で、E部門におけるキタサンブラックをサトノダイヤモンド(阪神大賞典1着)より上位に評価するために全体に2ポイントアップする措置を取ったのでしょう。

     JCの方は公式記録では3着キタサンブラックと4着マカヒキの間に0.7秒差がありますが、レート上は6ポイント差。さらにマカヒキと5着アイダホにも0.1秒差がありながらレート上は同点となり、勝ち馬シュヴァルグランとアイダホには1.0秒の差がありながら8ポイント差に留められる結果になりました(ちなみにアイダホと6着レインボーラインは0.0秒差ですが、1ポイント差が付けられています)。
     こういう時に走破タイムが百分の1秒差まで表示していれば採点方法が明白となります。日本の全競馬場が一斉に移行するのは難しいとしても、せめてパート1グレードを施行しているJRAとTCKには速やかに百分の1秒単位まで表示するよう希望したいところ。



    (有馬記念)3526

     1.キタサンブラック   124≪=124L≫
       [123L(16), 117LE(15)]
     2.クイーンズリング   115≪=115L≫f
       [112L(16), 110I(15)]
     3.シュヴァルグラン   119(123L)
       [117L(16), - (15), 105(14-2yo)]
     4.スワーヴリチャード  118≪*118L≫
       [111(16-2yo)]
     5.ルージュバック    112≪=112L≫f
       [111M(16), 110L(15), 102(14-2yo)]
     6.シャケトラ      115-1≪*114L≫

       RR 119.00  FRR 120.00

    (続く)

  • >>3571

    【レーティングの観点から見る注目レース(2)】

    (天皇賞・春)

     1.キタサンブラック   121(124L)
       [123L(16), 117LE(15)]
     2.シュヴァルグラン   119(123L)
       [117L(16), - (15), 105(14-2yo)]
     3.サトノダイヤモンド  119(120E)
       [122L(16), 104(15-2yo)]
     4.アドマイヤデウス   118≪=118E≫
       [*116I(16), 116L(15), 106I(14)]
     5.アルバート      115≪=115E≫
       [*113E(16), 110E(15)]
     6.ディーマジェスティ  113≪=113E≫
       [120I(16)]

       RR 119.25  FRR 121.25


    (ジャパンC)3516

     1.シュヴァルグラン  123≪=123L≫
       [117L(16), - (15), 105(14-2yo)]
     2.レイデオロ     121≪=121L≫
       [114(16-2yo)]
     3.キタサンブラック  121(124L)
       [123L(16), 117LE(15)]
     4.マカヒキ      115(117L)
       [121L(16)]
     5.アイダホ      115(119L)
     6.レインボーライン  114(118I)
       [116E(16)]

       RR 120.00  FRR 121.25

     日本の調教馬で今年120以上のレートを獲得した馬はワールドランキング(No.3561)でも紹介した通りキタサンブラック(T124L)、シュヴァルグラン(T123L)、サトノクラウン(T122IL)、レイデオロ(T121L)、サトノダイヤモンド(T120E)、ゴールドアクター(T120L)の6頭。これら6頭が揃って上位独占をするレースはありませんでしたが、このうち3頭が上位独占をした天皇賞(春)とJCが今年日本で行なわれた芝のレースで最も高いFRRが与えられたレースとなりました。天皇賞(春)が国内競走でその年のFRR第1位となったのは初めてのこと。当然のように2017年のE部門のGIレースではFRR世界第1位となっています。

    (続く)

  • >>3568

    【レーティングの観点から見る注目レース(1)】

     レースレーティングの観点から注目すべきレースを取り上げます。例年通り2017年を「今年」、2018年を「来年」と表記しますのでご了承下さい。またダート戦ではGI/JpnIについては書き分ける必要がない限り便宜上「GI」と記載します(GII・GIIIも同様)ので、ご了承下さい。レース名の右に数字があるものはその投稿No.でレーティング予測を行っています。


     このシリーズはそれぞれの格付(GI・GII・GIII)のレースにおいて好メンバーが揃ったレースを取り上げるという趣旨で2006年に第一弾を実施し、2010年以降毎年行っているものです。

     当時から今に至るまで「その格付のレースとしてはFRRが高い」という単純な基準で対象レースを選んでいますが、この文章を読まれた方々には各レースについて採点されるパフォーマンスレートに基づくレースレーティング(RR)と年間のランキングを確定する際に用いられるファイナルレーティングに基づくレースレーティング(FRR)の乖離に注目させる効果もあったようで、私自身もそれに気付いてからはそういったレースを選ぶように心掛けています。これまで重賞レースの数が少ない2歳戦は基本的に選択しておりませんでした(2歳馬は3歳以上とは異なりRRとFRRの乖離が発生するほど重賞レースに出走できる機会が多いわけではないため)が、今回はホープフルSの格上げもありましたので、朝日杯共々取り上げることにします。

     また格付の基準にFRRを用いるということが各種メディアを通じて競馬ファンに知られるようになり、レーティングというものが単なる数遊びではない(数遊びであってはならない)ことについての理解が徐々に浸透してきました。それと同時にレーティングというシステムが持つ問題点も徐々に浸透しつつあるように思われます。ホープフルSではFRRが水準をクリアしているのか、採点が適切に行われているのかについても確認します(次回以降も続けることになるかもしれません)。


     なお、2017年に関してはほとんどレースの振り返りをできていなかったため、この場を借りて(私自身が)レース内容のおさらいをするものが多くなり、全体に1つのレースに対するコメントの分量がレーティング面以外でかなり増えてしまいました。あらかじめご了承下さい。

  • (きさらぎ賞)

     1.サトノフェイバー  108
     2.グローリーヴェイズ 107
     3.ラセット      103
     4.レッドレオン    102
     5.カツジ       99[107]

       RR 105.00  FRR 105.00



    (東京新聞杯)

     1.リスグラシュー   109f
       [111I(17), 109(16-2yo)]
     2.サトノアレス    111
       [108M(17), 115(16-2yo)]
     3.ダイワキャグニー  109*≪ - ≫
       [111M(17)]
     4.デンコウアンジュ  104f
       [109M(17), 103M(16), 105(15-2yo)]
     5.ディバインコード  107
       [104M(17), 102(16-2yo)]

       RR 108.25  FRR 108.25



    (エルフィンS)f

     1.レッドサクヤ    103
     2.ノーブルカリナン  102
     3.レッドランディーニ 101
     4.トロワゼトワル   98≪ - ≫[101]
     5.マリアバローズ   95≪ - ≫

       RR 101.00  FRR 101.00



    (アルデバランS)

     1.ナムラアラシ    104
       [97I(17)]
     2.アングライフェン  103
       [T103IL(17), - (16)]
     3.ラインルーフ    100≪*100M≫
       [ - (16)]
     4.マイネルオフィール 100
     5.タガノディグオ   96
       [107MI(17)]

       RR 101.75  FRR 101.75

     採点基準のみ。きさらぎ賞は0.1秒差=1ポイントですが、基準馬の設定はできず感覚的に採点。東京新聞杯は3着ダイワキャグニーのキャピタルS(今回と同じ東京芝千六)1着時を基準に半馬身差=1ポイントとして採点。エルフィンSは4着トロワゼトワルの前走(フェアリーS5着時)のレーティングを推定してこれを基準とした上で半馬身差=1ポイントとして採点(結果的に勝ち馬レッドサクヤは例年レベルと同じ103となりました)。アルデバランSは3着馬ラインルーフの前走(ポルックスS2着時)を基準に0.1秒差=1ポイントとして採点しています。

  • 【川崎記念レーティング予測】

    (川崎記念)

     1.ケイティブレイブ  114
       [116I(17), 110I(16)]
     2.アポロケンタッキー 112
     3.アウォーディー   111
    [112M(17), 118I(16), 107I(15), T102L(14)]
     4.グレンツェント   110
       [*110M(17), 109M(16)]
     5.サウンドトゥルー  102
    [117I(17), 117M(16), 116I(15), 100M(13)]
     6.ディアドムス    100≪ ? ≫
       [ ? (17), 104M(15), 108(14-2yo)]

    [成績]http://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2018%2f01%2f31&k_raceNo=11&k_babaCode=21

       RR 111.75  FRR 111.75

    (採点基準)
     グレンツェントの自己ベスト(昨年の東海S1着時)を基準に1.0秒差=8ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     溜めるだけ溜めて2周目向正面から一気に仕掛けた福永騎手の好騎乗。2周目3~4コーナーのラップが12.3-12.7は見事なコーナーリング。馬は小回りコースが上手。福永騎手は左回りの小回りは上手いものの、川崎ほどコーナーの小さいコースはあまり経験がなかったはずでどうかと思われたが、ソツなくこなした。
     アポロケンタッキーもこういうペースのレースが合っている。すっかりズブくなったアウォーディーもこういう展開は良かったはずだが、スタートしてしばらく前がごちゃ付き3番手を取れなかったのが響いた印象。グレンツェントは力通り。サウンドトゥルーはペースが上がる前に前に取り付けなかったことが失敗。また、左回りは問題ないがこの馬にとって川崎はコーナーが小さ過ぎる印象。ディアドムスは予測値から見れば中央のOP特別で軽ハンデなら勝ち負けできるくらいのものであり、現状の力は出したと言える。

    (個人的評価)
     個人的には上記で問題ないと考えるが、出走馬・上位勢の顔触れを評価して全体に1ポイントアップ(アウォーディーの昨年の確定値(チャンピオンズC5着時)を基準)という判断はあっても良いと思う。

  • 【レーティングの観点から見る注目レース(序)】

     本論に入る前に国内における芝・ダートの過去10年のレースレーティング第1位を掲載します。

    (過去10か年の国内芝レースレーティング第1位)

    年   レース名    FRR
    2007 ジャパンC   121.50(1)
    2008 ジャパンC   121.00(1)
    2009 ジャパンC   120.25(2)[1]
    ======== Jpn表示の解消 ===============
    2010 宝塚記念    121.50(1)
    2011 天皇賞・秋   120.75(1)
    2012 ジャパンC   123.25(1)
    2013 宝塚記念    119.75(1)
    2014 ジャパンC   124.25(1)
    2015 ジャパンC   118.25(1)
    2016 有馬記念    120.75(0)
    2017 天皇賞・春(0)/ジャパンC(0) 121.25

    ※対象レースはセックスアローワンスを加味した上で確定。
     (ただし、表に記載のFRRはセックスアローワンス補正なし)
    ※小括弧内の数値は上位入線4頭における牝馬の頭数。
     また、大括弧内の数値は上位入線4頭における海外調教馬の頭数


    (過去10か年の国内ダートレースレーティング第1位)

    年   レース名    FRR
    ======== JCダートが阪神に移設 =========
    2008 東京大賞典   116.25
    2009 フェブラリーS 116.75
    2010 日本テレビ盃  115.00
    ====== 東京大賞典がパート1GIに =========
    2011 南部杯(東京) 116.25
    2012 帝王賞     114.50
    2013 帝王賞/南部杯 114.75
    ==JCダートが中京に移設、チャンピオンズCに ===
    2014 JBCクラシック  115.75
    2015 東京大賞典   116.00
    2016 東京大賞典   116.50
    2017 チャンピオンズC/東京大賞典 117.00   

    ※対象レースはセックスアローワンスを加味した上で確定。
     (ただし、表に記載のFRRはセックスアローワンス補正なし)

  • >>3566

    (根岸S)

     1.ノンコノユメ    114
       [109M(17), 114M(15・16)]
     2.サンライズノヴァ  109
       [*109M(17)]
     3.カフジテイク    105
       [114M(16・17)]
     4.マッチレスヒーロー 101≪99S≫
       [99SM(17), 97M(16)]
     5.ブルドッグボス   94
       [111S(17), 105S(16)]

       RR 107.25  FRR 107.25

    (採点基準)
     1・2着馬の自己ベストを基準として1馬身半差=4ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     ノンコノユメは軽い馬場に加え前が引っ張る展開のサポートもあって本来の能力を発揮し、3歳秋の武蔵野S以来2年2カ月ぶりの勝利。サンライズノヴァもカフジテイクも良い脚を使ったが、ここはGIホースの底力が勝った。
     サンライズノヴァは最後の直線に入ったところで前にいた4着マッチレスヒーローがふらふらしているところがあり(マッチレスヒーローも前にいた5着ブルドッグボスが外目に出したことでコース取りに戸惑った模様)コース選択にややスムーズさを欠いたのが最後に響いたかも。カフジテイクは出が悪く殿追走となったがハイペースが嵌った。スタートをきちんと出た上で待機策を取れればさらに面白かった。マッチレスヒーローは健闘。アキトクレッセントは少し時計の掛かる馬場の方が良さそう。
     ブルドッグボスは地方の小回りコースなら千四でも持ちそうだが、東京では1F長い。ラブバレットは千四はこなせるが、ここでは力にやや見劣りがあった。

    (個人的評価)
     上記に同じだが、速報値では全体に2ポイントダウン(マッチレスヒーローの自己ベストを基準)の可能性はある。


    (クロッカスS)

     1.リョーノテソーロ  103
     2.アンブロジオ    102
     3.ムスコローソ    100
     4.アイスフィヨルド  99
     5.マドモアゼル    93f

       RR 101.00  FRR 101.00

     勝ち馬はダートで連勝。掻き込む様な走法で、こういったやや力の要る馬場は得意そう。強力メンバーとは言い難かったが、新馬を勝ったばかりのミッキーワイルドでは少し荷が重かったか。RRが例年程度(101前後)になるように半馬身差=1ポイントとして採点。

  • (シルクロードS)

     1.ファインニードル  112[111S(17)]
     2.セイウンコウセイ  108*[116S(17)]
     3.フミノムーン    102
       [106S(17), 97S(16), 104M(15)]
     4.カラクレナイ    100f≪ - ≫[110M(17)]
     5.ナックビーナス   99(101S)f
       [104S(17), 100S(16)]

       RR 105.50  FRR 105.50

    (採点基準)
     セイウンコウセイの昨年のこのレース2着時を基準として1馬身半差=4ポイントとして採点。

    (ポイント・論点)
     ファインニードルは馬群を割って出るような展開になると良い脚を使えるので、現状は内々を走る先行策が合っている。宮記念でも同じレースができればかなりチャンスあり。セイウンコウセイは久しぶりにこの馬らしいレースができた。フミノムーンは前にいたカラクレナイが直線良く伸びたのを追っているうちに交わしてしまったという感じ。斤量も良かった。ダイアナヘイローはもう少し力が付くまでは54kg程度の斤量で走りたい。

    (個人的評価)
     全体に2ポイントアップ(ナックビーナスの前走1着時を基準)。


    (白富士S)

     1.マイネルハニー   106
       [108M(17), 109M(16)]
     2.スズカデヴィアス  105≪ - ≫
     [108I(17), - (16), 114L(15), 105E(14)]
     3.マイネルサージュ  101
       [*101L(17)]
     4.プラチナムバレット 102
       [107L(17)]
     5.テオドール     98

       RR 103.50  FRR 103.50

     昨春の京都新聞杯1着以来となるプラチナムバレットに注目が集まったが、逃げたマイネルハニーにとって適当に息が入る良いペースだったということ。スズカデヴィアスに抵抗したが一杯となり、最後はマイネルサージュに内から掬われてしまった。こういうレースができるならマイネルハニーは2,000M戦のGIIIでも十分勝負になりそう。スズカデヴィアスは左回りが合っているということ。京都記念や中山記念よりも顔触れが薄くなりそうな金鯱賞なら面白いかも。

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