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重松清さん

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  • 2017/10/16 00:09
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    *****

    「流星ワゴン」「熱球」と続けて読んで、この方の力量に敬服しました。「ナイフ」の頃は、イジメがテーマのようでイヤでしたが、「ビタミンF」あたりからおやっと思い始めました。「半パンデイズ」「卒業」が好きです。

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    コナン 10月16日 00:09

    >>2630

    皆さま、こんばんは。いかがお過ごしですか。
    こちらは連日の雨で、お日様が恋しいです。
    先ほどまで、TVの「陸王」を観ていました。
    池井戸さんの原作を読んだときの感動が戻ってきた感じです。
    続きは再来週ですので、今から楽しみです。

    最近読んだ本は、ルネさんご紹介の「明治乙女物語」です。
    フランスを舞台にした紀行文やエッセイ(多少哲学的)を書かれた
    作家森有正氏は、この作品に登場する文部大臣森有礼の孫にあたります。
    当時の日本からすると、かなりリベラルな考えの持ち主のようですが
    車夫の久蔵には許せない部分があったのですね。官費で勉強させていただいている
    という乙女たちの負い目につけこんで、ダンスパーティーに参加させるのは
    卑怯なやり方でしょうね。当時の女子の最高学府は、なかなか大変な世界だと
    思いました。ただ、森有礼が女性にも学問の門戸を開いた功績は大きかったはずです。
    その後の女性の進出にもつながりましたので。オススメ、ありがとうございました。

    他にはマサさんがお読みの「奇想博物館」も読みました。伊坂作品から始まり
    森村誠一作品まで全15人の短編集で、読み応えたっぷりでした。
    印象に残ったのは、湊かなえさんの「長井優介へ」です。実は湊さんの「告白」を
    読んだときに、こんな恐ろしい話は読みたくないなぁと思い、
    以来彼女の作品から遠ざかっていました。この「長井優介へ」で、私の中の湊作品の
    イメージが覆されました。これからはもしかしたら読んでみるかも…と思えました。
    ミステリですので、ネタバレは避けたいですが、最後はじわっと温かい気持ちに
    浸れました。また深水黎一郎さんの「シンリガクの実験」も面白かったです。
    マサさんも、きっと同じような余韻に浸っていらっしゃることでしょう。

    ミステリで思い出しましたが、辻堂ゆめさんの「いなくなった私へ」も
    おススメです。2014年のこのミス大賞(優秀賞)作品です。内容は伏せますね(笑)。

    またさかなクンの「一魚一会」も楽しく読めました。本気で夢中になれる好きなものが
    あるということは、本当に強いことだと感心しました。またさかなクンのお母様が
    大変素敵な方です。息子の魚に対する好奇心を叶えるために、努力を惜しまない姿が
    印象的でした。素敵な絵もたくさんありますので、眺めるだけでも楽しめます。

    では、この辺で。お元気で。。。

  • >>2629

    皆さま、こんばんは。
    見事な秋晴れの体育の日でしたね。三連休、いかがお過ごしでしたか。
    こちらは、早々炬燵を出したことが悔やまれるほどの
    暑い一日でした(笑)。

    ★しげさん、
    お伊勢さんの記事をありがとうございました。
    私は恥ずかしながら、この歳になってもまだ行ったことがありません(汗)。
    妹から、日本人なら一度は行かなくては…と言われています。
    でも、しげさんのお写真で、多少行った気分になりました。
    鳥居と言いお社と言い、何か荘厳な感じですよね。
    関西の方は、なかなか行く機会がありません(泣)が、
    志摩スペイン村と真珠の養殖場には、10年以上前に行きました。

    長崎はさださんの郷里ですので、地元では英雄でしょうね。
    でも美術館で特別展とは、何か凄いですね。さださんは別格という感じです。
    以前、長崎を旅行した時に、長崎空港までたどり着くのにひと苦労した
    苦い経験があります。長崎空港という名前なので、長崎市内にあるとばかり
    思っていたからです。カーナビで検索しても、なかなか出てこなくて、
    諫早や大村を過ぎて、やっと着きました。長崎という地名を聞くたびに、思い出します。
    それと、長崎で購入したカステラが、非常においしかったことも
    忘れられません。お土産に配った数人から、「こんな美味しいカステラは初めて」
    と絶賛されました。しげさんは、素敵な街で学生生活を送られましたね。
    カズオ・イシグロ氏も、長崎のご出身でしたね。今日書店に来ましたら、早川書店の棚
    (氏の作品は、殆どがこの出版社から出ています)が空っぽでした。
    空前のカズオ・イシグロブームです!
    しげさんは、お仕事がらみの本をお読みでしょうが、たまには仕事を完全に離れて
    楽しい本もお読みくださいね。

    私は若林さんの「ご本、出しときますね」の中で紹介されていた伊藤野枝の評伝
    「村に火をつけ、白痴になれ」を読みました。彼女は芯の強い女性で、誰にも遠慮せず
    自分の思い通りに生きた一生でした。野上弥栄子さんや後藤新平氏が登場したのには
    ビックリしました。交友関係も多岐に亘っていたようです。
    他に「いなくなった私へ」(辻堂ゆめさん)も読みました。2014年のこのミス大賞の
    優秀賞に輝いた作品です。ミステリなので紹介は控えたいですが、最後はほのぼのした
    終わり方で、感動的でした。

    では、この辺で。素敵な読書の秋を。。。

  • 皆さんお久しぶりです!
    ほとんど文学と言える本を読んでなくて、もっぱら新書で世界経済がどうかとか日本の人口問題がどうだみたいな本ばかり読んでるのであまり読後感を書くネタがないです!
    この三連休の前、金曜日から一泊二日で得意先の旅行で伊勢神宮へ行ってきました!深い信仰心があるわけではないんですが、お伊勢さんは何回行っても楽しいです!
    https://blogs.yahoo.co.jp/ss079550/15862732.html

    さだまさしの話題の繋がりですが、今月10月6日から11月5日まで長崎県美術館で特別展「さだまさしの世界」が開催されてます!福岡の西日本新聞でもニュース記事として何回か大きく取り上げてます!公共の美術館でミュージシャンの企画展を開催するなんて超異例の事らしいです!いくらさだまさしが多方面に渡って才能を発揮してるとは言え、何と美術館で企画展開催ですからビックリです!さすが長崎県です。多分全国のさだまさしファンが大挙して押しかけてるでしょうから、開催期間中の長崎市は精霊流し以上の賑わいかもしれません!(笑)次回のNHK生さだはその長崎県美術館からの放送らしいです!
    10月21日に大学の同窓会で長崎へ行くので、さだまさし展を観るのが楽しみです!上野のパンダの赤ちゃん公開時並みの行列が出来てるかもしれません!その報告は後日!

  • >>2627

    皆さま、こんばんは。
    待望の3連休が始まりましたね。
    こちらは昨夜と今日の早朝、雨が激しく降りましたが
    その後はお日様が顔を出しました。
    秋の深まりを感じる季節ですね。

    ★月虹さん、
    たびたびのご投稿、ありがとうございます。
    カズオ・イシグロ氏の作品ですが、翻訳者によって
    作品の味わいが、多少変わるような気がします。
    残念なことに、1つの作品について翻訳者が1人という現状ですので
    全作品を同じ訳者で読めればまた違うかも?と思います。
    (ドストエフスキーの名作を、亀山郁夫氏が訳されたように)
    息子に愚痴っていましたら、彼は原書で読んだそうで
    私にも勧めました(汗)。
    「夜想曲集」が出たときに、書店で原書を手に取りましたが
    私の英語力では無理ということが分かり、また棚に戻しました(泣)。
    若い人たちは、語学が達者で羨ましいです。

    今日図書館で、さださんの「やばい老人になろう」を借りてきました。
    普段利用する図書館では、数十人待ちの状態でしたが、別の図書館では
    予約者がゼロで、即借りられました。
    「ちゃんぽん食べたか」の番組で、彼の生い立ちは知っていたつもりでしたが
    進取の気質に富んだご家庭ですね。特に、お父様が素晴らしい!!
    「普通」ではなく、敢えて「ヘンな」方に持って行こうとなさるところが
    ユニークで可笑しかったです(笑)。それに従うさださんご本人も。
    また、さださんが日本の知性とも呼べる優れた文学者や評論家の方と
    交流する機会を持たれたのは、本当に素晴らしく贅沢なことですね。
    羨ましく思いました。井伏鱒二さんの「厄除け詩集」は、私も大好きな本ですので
    氏が登場するくだりは、興味津々で読みました。
    さださんは作詩をなさるために、同じ土地に何度も足を運ばれるそうで、
    やはり努力の人なんだなぁ、と納得しました。
    オススメ、ありがとうございました。

    では、この辺で。
    皆さま、素敵な連休をお過ごしくださいますように。。。

  • みなさま、こんばんは^^
    すっかり秋ですね。中秋の名月は窓から眺めましたが、美しくて見入ってしまいました。

    またしても村上さんはノーベル賞逃しましたね。
    まあ川端康成よりも三島由紀夫のほうが本命だったという話も聞きましたし、
    選考基準はどんなのでしょうね。
    さすがにコナンさんはたくさん読んでらっしゃいますね。
    私は「遠い山なみの光」を読んだだけですので、何か他のものを、と思ってアマゾン見たら
    ほとんど品切れでした(泣)
    とりあえずウィッシュリストにあげておきました。さていつになったら入荷するやら・・・・

    この間、岸惠子さんが新作を上梓したらしく、新聞広告に出てましたので以前の作品
    「わりなき恋」を読みました。
    世界を股にかけるドキュメンタリ作家と大企業の重役が、飛行機の席が偶然隣り合わせになり
    あっと言う間に恋に落ちます。
    女性のほうが10歳ほど年上で、未亡人。男性のほうは家庭があり、いわゆる不倫。
    まあ小説ですから不倫も題材のひとつでしょうし、そんなにはこだわりませんが
    やっぱり文章の持つ力というか、引き込まれ方が弱かったかな。
    レビューを見ましたが、絶賛している人もあり、ボロクソの人もあって「ふ~~ん、なるほどね」と
    思ってしまいました。
    そりゃ世の中には作家とそれ以外の二足のワラジの方はたくさんいらっしゃいますが
    やっぱり所詮女優の書く私小説という評価が多かったですね。
    うん、そうかも。

    やっぱり「マチネの終わりに」のほうが美しかったですね。同じように世界のあちこちが舞台になってるんですけどね。

    この次に読んだ本はまた後で^^

  • >>2625

    皆さま、こんばんは。
    昨夜は、カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞のニュースが
    大きく取り上げられましたね。英国籍とはいえ、日本人の受賞は
    嬉しいです。本屋さんでは、特設コーナーができていることでしょう。
    氏は寡作な作家ですが、内容には圧倒されますよね。私は未読の「充たされざる者」と
    「浮世の画家」を図書館に予約しました。これで全作品クリアかな、と思います。

    ★月虹さん、
    さださんの「やばい老人になろう」は、図書館からメールが届きました。
    明日にでも受け取りに行く予定です。感想は読みましたら、また。

    ★ルネさん、
    伊坂さんの「AX」のご紹介、ありがとうございます。
    恐妻家が云々という件は、新聞の書評で読みました。そんなに面白いなら私も、
    と思います。「陽気なギャングが~」の雰囲気は好きですが、時々暴力シーンが
    あるので、私にとっては決断が必要です(汗)。

    私が最近読んだ作品は、「銀河鉄道の父」(門田慶喜さん)です。
    宮沢賢治の父親という立場で書かれた作品で、ストイックな一面ばかりが
    強調されがちな賢治像が、私の中で多少変わりました(笑)。
    息子の我儘に翻弄される父の姿は、世の中のどこにでいる父親と同じです。
    それだけに息子に対する愛情が、心に沁みました。
    また、南木佳士さんがエッセイで紹介されていた柏原兵三(びょうぞう)氏の
    「徳山道助の帰郷」という作品(講談社学術文庫)を読みました。
    柏原氏が35歳の時に芥川賞を受賞した作品です。非常に渋い作風で、この若さで
    よくぞ!と思いました。軍人として活躍し、晴れがましい帰郷を果たした徳山氏が
    老境に入って、また帰郷する話です。老いに対する諦観が切々と綴られていました。
    受賞の2年後に柏原氏は亡くなっていますので、作品数も少ない作家ですが
    読む機会があって好かったと思いました。

    では、この辺で。読書の秋です。
    皆さまに素敵な本との出会いがありますように。。。

  • みなさん、おはようございます。
    雨の週末となりました。
    G-clefさん、お母様のご逝去心からお悔やみ申し上げます。
    まだまだお若かったのでは、と心痛お察しいたします。
    どうかお疲れになりませんよう、お母様を偲びつつ心穏やかにお過ごしくださいね。

    今回ご紹介の本は、
    伊坂幸太郎の「AX」です。
    ネタバレのため詳細は控えますが、間違いなくおもしろくて、是非、読んでいただきたいです‼
    伊坂幸太郎さんは「アヒルと鴨のコインロッカー」から「重力ピエロ」「首折り男のための協奏曲」とずっと読んできましたが、「アイネクライネナハトムジーク」が難解で挫折しました。
    今回の「AX」も恐る恐る手にしたのですが、伊坂幸太郎さんのたくらみが至るところに散りばめられて、まるで洞窟を探険する気分でした。
    月虹さん❗Amazonで注文しても後悔しませんよ(笑)

    さて、昨夜は期待のノーベル文学賞の発表が世界を駆け巡りましたが、
    カズオイシグロさんの受賞は僭越ながら納得です。
    一昨年、NHKの「白熱教室」でカズオイシグロさんと学生の一問一答が興味深く印象的でした。
    早速、書店にはカズオイシグロコーナーが設けられると思いますが、私も数冊しか読んだことがないので、日本を舞台にした初期の二冊を読みたいと思っています。

    ではみなさま、良い連休をお過ごしくださいませ。

  • G-clefさん、こんばんは

    少し元気が戻ってこられたようで安心しました。いくつになっても親を見送るのは辛いですね。
    主人が民生委員をしておりますので、先日「米寿の集い」のお世話に行ってきたのですが
    まあ90代のお元気な老人がたくさんいて、俺たちより元気だったわ、と苦笑しておりました。
    何より若いものの言うことを聞かない、わがままで自分勝手なお年寄りは元気いっぱいだそうで・・・・

    ところで私も「文豪がカップ焼きそば・・・」どこかで紹介文少し読みましたが笑ってしまいました。
    こんなの考えたの誰だよ!!と突っ込みたくなるくらい(笑)

    さださんのコンサートは11月ですか、楽しみですね。
    ネタばらしするわけじゃないけど、新しいアルバムに入ってる「潮騒」がしみじみと心に沁みる
    良い曲でした。
    インパクトのある曲じゃないけど、ウルウルしました。

    G-clefさんもコンサート行かれたら感想教えてくださいね。

    おやすみなさい。

  • 皆さま、こんにちは。
    今日こちらは曇天です。
    昨日田舎(栃木県)に行って、新米を持ってきました。
    稲刈り前の田もあり、刈り取った後の田にはコサギの姿が見られました。
    紅葉にはやや早いこの季節も、なかなか風情があります。

    ★G-clefさん、お久しぶりです。
    お母様のご逝去、謹んで哀悼いたします。
    やはり母親は特別の存在ですよね。少しお元気になられたようで
    安心しました。私も同居していた母を8年前に亡くし
    茫然自失の日々を送った経験があります(泣)。
    お風呂で倒れそのまま…という状態でしたので
    私の方に心の準備が全くできていませんでした。
    押し入れやクローゼットを開けるたびに、母が身に着けていたものが
    次々に現れ、そのたびに涙、涙という生活をしました。
    4年が過ぎた頃、やっと母のものを処分しようという気が起きて
    衣類や靴などを大量に整理し、母の死を受け入れられるようになりました。
    母を亡くした悲しみが消えることはありませんが、少しずつその形が
    変わってきたように感じています。
    残った人たちが元気で幸せに暮らすことが、一番の供養です。
    そのことをお忘れなく、お願いしますね。

    「真夜中のパン屋さん」は完結ですか。私は1巻しか読んでいませんが
    あの温かい雰囲気が全館を通して流れているのでしょうね。
    ご紹介、ありがとうございます。
    「君が夏を走らせる」は瀬尾さんの作品ですので、文句なしに素晴らしい
    筈です(笑)。中高生の年代は、精神面でどんどん変わるので、
    その成長ぶりが、楽しみですよね。
    さださんの「やばい老人~」は、予約者が多いので、なかなか順番が来ない
    ようです(泣)。何度か読み返すつもりで、買った方が良いかも…
    と思いました。この宝島社は、なかなか凄いですよね。
    先日入った書店で、ついつい「ルーペメガネ」を買ってしまいました(笑)。
    「もし文豪が~」はタイトルからして、面白そうですね。それぞれの作家の
    筆力が問われる感じです。こちらは図書館に予約します。

    では、この辺で。
    色々なお疲れが出る時期です。
    どうぞご無理のないようにお過ごしくださいね。

  • みなさん、こんばんは。
    随分とご無沙汰になってしまいました。

    ブログの方ではご報告させていただきましたが9月の初めに実家の母が亡くなり、物理的にも精神的にもゆっくり読書という感じでもなく・・・。
    それでも図書館で予約していた本が続々と届き始め、少しずつ読みすすめようかという気分になってきました。

    前回の投稿で楽しみと書いていた「真夜中のパン屋さん6~午前5時の朝告鳥」(大沼紀子)。
    シリーズ完結巻となりましたが、前作から5年後の主人公とその周りを取り巻く登場人物たちのそれぞれの旅立ちを描いたスピンオフ的な作品でした。
    最後は本当にめでたしめでたしで終わったという感じで、全巻通して人のやさしさがにじみ出た作品でした。

    そしてコナンさんおすすめだった「君が夏を走らせる」(瀬尾まいこ)も読みました。
    「あと少し、もう少し」では脇役だった元ヤンキーの大田くん。
    鈴香ちゃんと大田くんの何とも言えない関係が、とってもほのぼのして心があったかくなる作品でした。

    月虹さん、私もさださんの「やばい老人になろう」読み終わりました。
    コンサートも11月に行きます。
    またまた通好みなのですね。楽しみです!

    最後にご紹介するのは、とにかくタイトルにひかれて手に取った作品。
    「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」(神田桂一・菊池良)。
    近代から現代までの国内外の作家、歌手やエッセイスト、特徴的な文体の雑誌など百人あまりの文体模写による作品で、思わずクスクスっと笑えるものばかり。
    中には残念ながらよく存じ上げない作家の方もありますが、納得!という文章もあり、とにかく軽く読み流すためだけの本となっています。
    たまにはこういうものもいいですね。

    それではまた、皆さんのおススメも楽しみにしております!

  • >>2620

    皆さま、こんばんは。
    秋らしい天気になりましたね。
    ピアノの発表会も無事終わり、やっとひと息付けます!
    時々、緊張感を味わうのもまぁ悪くはない、と思いました(笑)。

    ★月虹さん、
    「潮風~」「若葉~」、お疲れさまでした。
    私自身は、上京するまで田舎暮らしでしたので
    その長短は、分かっているつもりです。
    東京に来て一番感じたことは、人間関係の淡泊さですが
    慣れてしまうと、意外に心地よく思えました。
    その代わり、自分がしっかりしないダメということも
    身にしみて感じています。「潮風~」の舞台は
    離島という特殊な設定ですので、個人より島の為に、
    という発想が起きがちですよね。深冬が、実家のことも
    考えるようになったのは良かったと思います。
    「若葉~」は彼女の成長ぶりが好かったですよね。
    月虹さんがお感じになったように、私も応援したくなりました。

    先日、月虹さんが勧めて下さった「与楽の飯」を読み終えました。
    「国銅」と同じ設定で、こちらは炊屋のお話でしたね。
    宮麻呂の生き方、考え方に感動しました。仕丁たちの腹を満たし
    生きて故郷に帰すことが一番、というポリシーは、大仏建立に
    携わる者としては、やや異端(あるいは不謹慎)でしょうが
    やはり最も大事なことですね。かつては行基の弟子だった宮麻呂の
    過去が明らかになるにつれ、僧侶という立場とは無関係そうな炊屋で
    彼が働く理由が分かってきました。オススメ、ありがとうございました。

    また、唯川恵さんの「淳子のてっぺん」も読みました。淳子とは
    先ごろ亡くなった登山家の田部井淳子さんのことです。
    女性隊で初めてアンナブルナ登頂に成功、またエベレストと
    数々の偉業を遂げました。記録としては知っていましたが
    彼女の家庭人として悩みや隊員たちとの葛藤など
    色々なことを初めて知りました。理解のある素晴らしいご主人も
    登場しますので、読み物としても面白いです。

    さださんのコンサートは行ったことがありませんが、トークが面白い
    と同僚が話しておりました。何枚かCDは持っていますので、時々
    聞いています。曲としては「フレディもしくは三教街」が好きです。

    では、この辺で。
    また好い本がありましたら、ぜひご紹介くださいね。

  • 10月、すっかり秋ですね。
    コナンさんお薦めの「潮風エスケープ」と「若葉の宿」を読み終えました。どちらも一気に読んでしまいました。
    まず、潮風・・・のほうは神事を大切にしてそれが生活の中心になっている島が舞台。
    ありそうでなさそうなシチュエーションが面白いですね。
    どこまでも先輩を慕う主人公がいじらしいところと、主人公のふるさとが私の住んでいるところが似ているところが
    好きですね。
    作者は田舎暮らししたことあるのかしら?とちょっと思ってしまいました。
    なんにもない田舎に住んでいるものでなきゃわからないこといっぱいです。
    若葉の宿、こちらの主人公は引っ込み思案で地味、不登校の経験もある女性、京都の四季とともに
    彼女が悩みながら少しづつ変わっていく様子は思わず応援したくなりました。

    少し前には大好きなさださんの「やばい老人になろう」を読みました。
    うふふ、さださん、前からよくステージでもそんなこと良く言ってて、面白くもあり
    そーだそーだ、とうなずける部分もあり、でファンにはよい本でしたよ。

    30日(土)にコンサート行ってきました。
    グレープ時代の曲もあり、新しいアルバムからも何曲かあって盆踊りみたいにみんなで踊ったり
    でも通好みの選曲で満足でした。

    驚いたことにラストがアルバムからの新曲でしたが、派手さもなく、長い曲でもサビがある曲でもないのに
    しみじみと心に染み入る曲でした。


    この間から面白そうなの色々見つけて、またまたアマゾンのお世話になってます。
    秋の夜長にどっぷり読書が出来そうです^^

  • >>2618

    皆さま、こんばんは。
    明日は秋分の日(お彼岸の中日)ですね。
    私も2日前に、墓参を済ませました。普段は閑散とした墓地に
    大勢の方が来ていて、お墓もお花でいっぱいでした。

    ★月虹さん、
    我が家は普段通り、朝仏壇にお茶とご飯をあげています。
    月虹さんがお住まいの所は、お彼岸も大変そうですね。
    それだけご先祖様を大事にする土地柄なのでしょう。
    本当にお疲れさまでした。

    辻村さんの「かがみの孤城」のご紹介、ありがとうございます。
    私も今年の6月に読みました。不登校の理由は様々でしょうが
    楽しいはずの学校が辛いのは、可哀想ですよね。
    でも最後の収め方、やっぱり辻村さんだ!と嬉しくなりました。

    私が最近読んだ作品は、中村理聖さんの「若葉の宿」と
    額賀澪さんの「潮風エスケープ」です。
    「若葉の宿」の舞台は京都で、若葉はここで昔ながらの旅館を経営する山吹屋の孫
    に当たります。老舗旅館の将来についてあれこれ模索する部分は、なるほどなぁ
    と思いながら読みました。さて若葉の決意は…?
    「潮風エスケープ」は潮見島という孤島が登場します。この島は神の島と呼ばれ
    島民はそのことを非常に誇りに思っていまし、12年に一度行われる神事は
    島外から多くの観光客を集めます。しかし、人口が減る一方の島では
    将来神事の中心を担う神女がいなくなる可能性があります。しかも神女になるには
    様々な制約があります。大学の付属高校に在学している深冬は大学生と一緒に
    この神事を研究する合宿に参加します。目的は神事より憧れの優弥先輩(大学生)
    という感もあります(笑)。その後…???
    「ヒトリコ」で強烈なデビューをされた額賀さんの作品です。額賀作品の底には
    冷静な視線が潜んでいます。是非ご一読を。。。

  • みなさま、こんばんは

    お彼岸ですね。我が家は三度三度仏壇にお供えしなきゃんらないので結構大変です(泣)
    今日は叔母たちがやってきました。以前は昼も夜も食事を出してましたが、やっと解放されました(やれやれ)

    ところで今度、読了したのは辻村深月さん「かかみの孤城」
    女子中学生のこころはあることをきっかけに学校に行けなくなり、引きこもっています。
    ある日、鏡が光り始めます。その鏡を潜り抜けるとそこに7人の同世代の子たちがいます。
    そこはお城で朝9時から夕方5時までいることができます。
    そこで7人が体験したこととは・・・・

    主人公のこころが学校へ行けなくなったいきさつや揺れ動く思春期の思い、家族、友達。
    私自身も子供のころ、いじめっ子によく泣かされたし、友達作るのが下手だったので
    こころの揺れ動く気持ちが胸に沁み込んできて切なくて、泣きそうでした。
    いたるところに仕掛けられた伏線が最後にピタリと合って、ラストは感動ものでした。
    恩田陸さんも絶賛されていますが、確かに恩田ワールドと通ずるものがありますね。

    歴史ものじゃないけど、これはこれで読み応えあってよかったです。

    コナンさん、マサさん
    帚木さんのもの、ほかにも読み応えあるものいろいろあっていいですよ。

    さて、ほかにもあるのですが、続きは次回に・・・・

    おやすみなさい。

  • 皆さま、今晩は。
    秋分の日も近づき、日が短くなってきましたね。

    ⭐️マサさん、
    ご投稿ありがとうございます。
    「国銅」は、分量も内容も重厚な作品でした。
    史実と考えると、1200年前のことですので
    あの時代に、あの大きさの大仏を建立するという発想に
    驚かざるを得ません。時の権力者の力を思い知らされました。
    無謀、荒唐無稽とも思える計画が着実に進行できたのは
    綿密な下準備と明晰な設計の賜物ですよね。
    時代背景を考えると、偉業としか言いようがありません。
    この大仏建立に従事した人達の想いを、帚木さんは
    非常に巧みに描いていらっしゃったと思います。
    苦役にはちがいありませんし、不安定な働き方に
    残してきた家族の事も気掛かりだったでしょう。
    でも、大仏開眼の儀式を間近で見た国人たちは
    自分たちの仕事がこのような形で身を結んだことを
    心から嬉しく思った事でしょう。

    「三たびの海」も非常に重い作品ですので、
    ゆっくりお読みになることをお勧めします。
    また「つぼみ」は、私の大好きな宮下奈都さんの作品です。
    短編集で、一話一話良かったですよ。
    こちらは早めにお読み下さいね。

    では、この辺で。
    お互いに読書の秋を楽しみましょうね。

  • 今晩は。

    コナンさん、「国銅」読了お疲れ様でした。
    本の分量も去ることながらその内容の重厚さで二重に読み応えがある作品だったと思います。
    私も未だに数ヶ所、断片的ですがその内容を覚えています。
    やはり、心に残る一冊だったんだと思います。

    月虹さんはご自身のお仕事だけでなくご主人も畑とかやってるんですか?(趣味で?)
    精根込めて育てた作物がたった一日の台風でダメになってしまう辛さは分かるような気がします。
    恨むにも自然が相手じゃねぇ・・(-_-;)
    私の町でも年間5〜6000円で畑を貸してくれる制度があって(50〜80坪くらい)本気でやろうかと、現地に行ったらたまたまお祖母さんがいて話を聞いてたら「キュウリとか毎日来てもがないと、すーぐでっかくなって芯は種だらけになっちまうだ」とか言われてしまいその瞬間「終わった・・」と、諦めました。

    まぁ、定年後の楽しみにとあれこれ計画だけは温めていますが(笑)

    「三たびの海峡」をわくわくと読み初めたんですが(毎度のことで)図書館の予約本が来てしまい取り敢えずそちらを読み初めました。
    「奇想博物館」と言って様々な作家の短編集なんですが私の好きな朱川さん、宮部さん、そしてコナンさんに薦められて何冊か読んでファンになった伊坂幸太郎さんの名前が見えたので迷わず借りてしまいました。

    おどろおどろしい怖さではなく、どちらかというと日常に潜む有りがちな怖さを題材にした一冊でしょうか。
    そして、子供絡みの話が多かったでしょうか。
    伊坂さんの短編は比較的優しい一作でしたね。
    まぁ、特にお薦めというわけではなくたまたま好きな作家がならんでたので読んだんですが私はこう言ったのも嫌いではありません。

    あと、宮下奈都さんの「つぼみ」という本も借りたのですがまだ、この方は初見なのでちょっと未知数ですね。

    また、後程お便りします。

    マサ

  • >>2613

    皆さま 、今晩は。
    台風一過という言葉は、もう死語かと思っていましたが、
    やはり健在のようで、ちょっと安心しました(笑)。

    ⭐️月虹さん、
    ご訪問、ありがとうございます。
    ご主人が丹精された野菜類が、ダメになってしまい
    お気の毒でしたね(月虹さんより、どちらかと言うとご主人様に 笑)。
    私もお墓に行ってみましたが、湯呑みが転がっていた位で
    他は無事でした。東京の墓地と違い、広い墓地は管理も大変でしょうね。

    「国銅」は国人と共に長い旅をした、という思いで読み終えました。
    困難に次ぐ困難で、任に就いた人達の苦労が偲ばれました。
    長門に帰ったら、との熱い思いが、身を結ぶことなく残念でしたが
    その後、景信の遺志を継ぐ決意をした主人公に、エールを送りたい
    と思いました。いやぁ、帚木さん、素晴らしいの一言です。
    月虹さんオススメの「与楽の飯」も図書館に予約しました。
    これから奈良の大仏を見上げる時に、きっとこの「国銅」を
    思い出すと思います。

    最近、ねじめ正一さんの「高円寺純情商店街」を読みました。
    随分前に直木賞になった作品です。高円寺は私にも馴染みの所ですので
    面白く読めました。全6話の短編集です。
    また「銀河の通信所」(長野まゆみさん)も読みました。
    こちらは宮沢賢治との対談というスタイルの不思議な作日です。
    昔、宮沢賢治に夢中になった時期はありましたが、
    今はそれほどでもないので、熱烈な賢治ファンの方には
    オススメです。好みが分かれると思います(汗)。

    では、この辺で失礼します。
    皆さま、どうぞお元気で。。。

  • みなさま、こんにちは

    いや、このカテのなかで我が家がいちばん台風の影響を受けたかもしれません。
    ものすごい風で家が地震のときのようにぐらぐら揺れました。
    こんな強い風はひさしぶりでした 。
    おかげで、主人が丹精込めてる菜園のなすとピーマンがパーになりました(泣)

    お彼岸が近いのでお墓に行ったらものすごく荒れてて掃除が大変でした、主人が(へへ)

    栗本薫さんは若くして逝かれて残念でしたね。
    彼女のファンタジー大作「グイン・サーガ」は奇想天外でとても面白く文庫で200冊以上という
    とんでもない長さだったのに、未完となりご本人も無念だったと思います。

    「国銅」は読み応え十分だったでしょう??
    大仏を作るのがいかに大変だったか、しのばれますよね。
    これと「与楽の飯」を続けて読むといい感じだと思います。

    私もコナンさんのように読書メモ作ろうかな・・・・
    読んだ端から忘れてしまうので、本買う意味がない・。・。・。(苦笑)

    とか言いながらまたまたアマゾンに注文しちゃいました。

    た・の・し・み

    では、又良い作品があればご紹介ください。

  • 皆さま、今晩は。
    台風はいかがでしたか?
    私の所は、朝方強い風で起こされた程度です。
    被害に遭われた方の復興を願います。

    ⭐️ルネさん、
    ご投稿、ありがとうございます。
    読書記録のことですが、私も2004年からつけています。
    読んだ作品を、作家ごとにエクセルで入力して
    その作品の感想やあらすじを、別の読書メモに書いています。
    そのメモが昨日27冊目になりました。
    エクセルには、その作品を書いたノートの番号とページを入力しています。
    読書メモは、認知症予防も兼ね手書きです(笑)。

    中島梓(栗本薫)さんは、残念な事に2009年に逝去されました。
    彼女が群像の新人賞(評論部門)を受賞されたのが 、1977年です。
    私は当時単行本になる前の文芸雑誌で、新しい方の作品を読んでいましたので
    彼女の強烈なデビューは、良く覚えています。
    女性の評論家が珍しい時代でした。
    私は、彼女の「転移」という作品を読んだのが最後です。
    ガンの転移と闘病日記でした。お元気でしたら、まだまだ御活躍できたと
    思うと、本当に残念です(泣)。

    先日、皆さんがお読みになった「国銅」を読み、しばし虚脱状態に
    なりました。〜圧倒された〜という感じです。

    読書の秋を迎え、皆様に素敵な本との出会いがありますように。

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