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重松清さん

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  • 2018/07/22 00:19
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    *****

    「流星ワゴン」「熱球」と続けて読んで、この方の力量に敬服しました。「ナイフ」の頃は、イジメがテーマのようでイヤでしたが、「ビタミンF」あたりからおやっと思い始めました。「半パンデイズ」「卒業」が好きです。

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  • 2808(最新)

    コナン 7月22日 00:19

    >>2807

    ★しげさん、
    お久しぶりです。水害の被害には遭われなかったですか。
    色々な県で大きな被害が出て、本当にお気の毒です(泣)。
    私の田舎は栃木県ですので、お隣の福島県はなじみが深いです。
    会津若松、裏磐梯、五色沼、智恵子抄etc懐かしいです。
    野口英世の記念館もありますよ。以前家族で旅行した時に
    クルマで何時間もかけて進んでも、標識がずっと「いわき市」で
    一体全体どれだけ広いんだ、と運転していた夫が叫んでいました(笑)。

    「敗れても敗れても」のレビューをありがとうございます。
    東大野球部って、大学の世間的評価は別にして、他大学と比べ
    弱いですよね。ちょっと痛ましい気がしますが、それだけに
    肩入れしたくなります(笑)。価値ある1勝ですよね。
    「下町ロケット ゴースト」は「下町ロケット」の続編ですね。
    続編が出るとは思っていませんでしたが、池井戸作品は
    人気ですからね。しかも元気づけられます! 昔NHKで
    放映していた「プロジェクトX」に近いものがあります。

    私が最近読んだ本を挙げてみます。
    ・「娘の結婚」(小路幸也さん)
    交通事故で妻を亡くした後、男手一つで育てた娘が結婚したい彼を
    連れてきました。何と相手は…(ややミステリっぽいので、伏せます)

    ・「ワンダー」(R・J パラシオ氏)
    オーガストという少年が主人公です。400万人に1人という奇病で
    あごがなく、目の左右の高さが違い、耳もあるそうな無いような体に
    生まれつきました。何度も手術を受けましたが、普通の子供のようには
    なれません。小学5年生になるとき、初めて学校に入ります。
    様々なトラブルを経て成長する姿が感動的でした。
    この作品は映画化され、今放映中です。

    ・「冬の日誌」(ポール・オースター 柴田元幸氏訳)
    老作家(オイスター本人?)が自分の人生について述懐する回顧録。
    しみじみとして味わい深いが、柴田さんのエッセイを読んでいるような
    感覚(錯覚?)に陥る点が不思議でした(笑)。

    ・「虹猫喫茶店」(坂井喜久子さん)
    翔(かける)という獣医学部の学生が主人公。彼は医大志望でしたが
    上手くいかず現在の学部に入学。猫好きの女主人の喫茶店でバイトし
    野良猫の保護などをしていくうちに…という内容です。

    では、この辺で失礼します。
    暑さを避けて、お過ごしくださいますように。

  • >>2806

    皆さま、こんばんは。
    来週いっぱいはこの暑さが続くそうで、げんなりです(泣)。
    暑さと戦うのではなく、暑さを避けるのが賢明
    と気象予想士の方が話していらっしゃいましたが、
    確かに、戦える相手ではありませんよね(笑)。
    どうぞ、お手柔らかに…とお願いしたいです。

    ★G-clefさん、
    広島の被害も甚大でしたね。G-clef家は、直接大きな被害はなかったようで
    まずは安心しました。私は学生時代に旅行した時、地震で断水になり
    トイレやお風呂が使えず、困った経験があります。トイレは水洗ではなく、
    汲み取り式のものが外にあったので、それを使わせてもらいました。
    冬でしたので、お風呂は3日間我慢しました。いや、夏でも入れなかったと
    思います。離島なので、船で帰るという選択肢もありましたが、
    何せヒマを持て余していましたので、最初の予定通りこの島に滞在し、
    水が自由に使えることのありがたさを痛感しました。
    お嬢様の通学は、今後大変ですね。来年の1月まで復旧しないのは
    利用者にとっては、不便を強いられますよね。お察しします。

    本のご紹介、ありがとうございます。3冊とも、お仕事小説のようですね。
    非常に大雑把な括りで、申し訳ありません(汗)。
    「廃園日和」のタイトルを見て、私も近くにあった遊園地が閉鎖になった事を
    思い出しました。子供たちが小さい頃は良く通いましたが、もっと大きな
    テーマパークなどにお客を奪われ、また遊具の経年劣化など金銭的な問題も
    あったのでしょう。とにかく淋しくなりました。
    「シネマコンプレックス」は利用することはあっても、、そこで働く立場の方
    まで考えたことはありませんので、斬新な感じがします。
    「これは経費で落ちません」は、いかにもベテランの経理、という印象ですね。
    私はOL(この言葉も死語でしょうか、泣)の経験がありませんので、会社組織
    については全く分かりませんが、人間の数が多いだけに様々なドラマが生まれる
    ことでしょう。図書館に予約を入れてみます。
    以前紹介いただいた湊さんの「物語のおわり」を読み始めました。途中まで読み
    一時中断していましたが、今度は最後まで読めそうです。

    続きます。

  • >>2805

    池井戸潤の新作「下町ロケット ゴースト」は早速買って読みました!電子書籍で買ったので、注文すれば即ダウンロードで読めるのでやはり便利ですね!ハードブックで買うより値段が安いのもメリットです。それはともかく本の内容はこれまでと同じく、佃製作所が新たな困難に立ち向かい、それを克服すべく新規事業に挑戦していくって筋立てですが、最後はこれで終わり?っていう中途半端な終わり方でした。また秋に続編が出るらしいのでそっちに期待です!ドラマ化も決まってるらしいので楽しみです!

    来週は、仕事で大分県の津久見市へ行く予定です。かぐや姫の高節・正やんの故郷ですので、マサさんの思いも併せて「津久見駅」に建つ「なごり雪」歌碑を観てきますね!

  • >>2804

    皆さん今晩は!いつまで続くこの暑さって!感じでとにかく異常な猛暑続きで通勤するだけで嫌になります!西日本水害はこんなに大きな被害になるなんて思いもよらなかったです。 G-clefさんも大変ですね。一日も早く日常が戻る事を期待してやみません!
    先日、ひょんな事から会津若松市へ旅行しました。西日本に住んでたら、会津若松ってどこにあるの?ってくらいの地理感覚ですが、実際に行ってみると、飛行機でも新幹線でもどうやって行っても遠いってのはよく分かりました(笑) 裏磐梯の五色沼を散策して、澄み渡る青空を見上げると、「阿多々羅山の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとうの空だといふ。」を思い出します!同じ福島県に、「ほんとうの空」の下で美しく光り輝くエメラルドグリーンの五色沼もあれば、原発被災で人の住めなくなった土地が広がる沿岸部もあります。人類が進化する故の光と蔭を感じます!

    読書の方は、ノンフィクションを読む方が多いんですが、東大野球部を題材の「敗れても敗れても」は面白かったです!東大野球部出身で、沖縄戦当時に県知事として赴任し、沖縄島民のために粉骨を尽くし摩文仁の丘で消息を絶ち、今でも「島守のかみ」として敬愛を受ける島田叡の功績から章は始まります。戦後、甲子園に出場するような野球エリートが集結し、プロ野球選手への登竜門でもある大学野球界最高峰の「東京六大学リーグ」にあって、東大野球部は異質な存在です。何十連敗は当たり前、大学4年間で1勝もする事なく卒業する野球部員。他の野球部にとってはたかが1勝が、東大野球部にとっては何年かに一度あるかないかの1勝です!創部100年を迎える東大野球部の歴史は、大学スポーツの本質とは何かを教えられます!
    続く

  • 「これは経費で落ちません」の作者は青木祐子さんです。
    抜けてました💦

  • 皆さん、こんにちは。
    前回の投稿以後、我が広島県では予想をはるかに超えた被害に見舞われ、私の住む三原市でも8人の方が亡くなられました。
    浸水や土砂災害により避難生活を余儀なくされている方もまだ大勢いらっしゃいます。

    私の住む地区は大きな被害はなかったものの、1週間ほどの断水を経験しました。
    幸い我が家には飲料不可ですが井戸があり、トイレの水くらいには利用できましたし、車で10分ほどの実家が市内で唯一断水しなかった地域にあったため、給水所の列に並ぶことなく過ごさせてもらうことができありがたい思いでした。
    しかし、いまだ市内の2~3割の地区が断水継続中とのことで、節水に心がける毎日です。

    そして次女の通う高校も昨日で終業式を迎えましたが、通学に利用するJRの路線の完全復旧の見込みが来年の1月ごろとの発表!
    今のところ代替輸送のめども立たず、既存の路線バスでは交通費が倍近くかかります。
    先週1週間は仕方なく片道30分かけて学校まで送り迎えで朝夕の2往復しましたが、これほど長丁場となれば新学期からはバス通学も致し方ないかと・・(涙)。

    さて、そんな中でも読書できる喜びをかみしめながら、いくつかご紹介を・・。

    「廃園日和」(行成薫)
    営業不振により廃園が決まった「星が丘ハイランドパーク」の最後の一日。
    そこで過ごす様々な人々を描いたオムニバス小説です。

    「シネマコンプレックス」(畑野智美)
    クリスマスイブにシネコンで働くアルバイトたちのそれぞれを描く連作短編集。
    シネコンの裏側やそれぞれの人間関係などが描かれており、最近久しぶりに映画館に行った私にとってタイムリーな選本でした(笑)

    「これは経費で落ちません」
    シリーズ物でパート2まで読みました。現在4巻まで出ているみたいです。
    入社以来経理一筋のまじめで地味な森若沙名子が主人公。
    彼女を中心に次々と起こる経理のトラブルや、恋愛未経験の沙名子さんと営業部の山田太陽くんとのラブストーリーも織り交ぜながらのお仕事小説です。

    各地で酷暑が続きますが、くれぐれも熱中症にはお気を付けくださいね。
    それではまた。

  • >>2801

    皆さま、こんにちは。
    全国的に猛暑が続き、何かエネルギーが削がれる気がします(泣)。
    庭の草花も、日中はぐったりしていて、可哀想です。
    最近ガス警報器を新しいものに替えましたら、台所で火を使うたびに
    「室内の温度が高くなっています。風通しを良くして
    水分塩分の補給をしてください」というアナウンスが何度も流れ
    ちょっと辟易しております(汗)。
    この暑さの中、避難所でお過ごしの方たちのご苦労を思えば
    何と言うこともありませんね。断水が一日も早く復旧し、
    元の生活に戻れることを祈ります。

    ★月虹さん、
    相変わらず浅田さんのシリーズをお読みのようですね。
    張作霖の名前は記憶の片隅にありますが、張学良という人物は
    全く知りません(泣)。月虹さんの向学心には、本当に頭が下がります。
    色々お調べのようで、歴史好きな方は、やはり違います!
    五木さんの作品も、ここ数年ご無沙汰です(汗)。
    素敵に歳を重ねられている点には、憧れています。

    ★マサさん、
    お久しぶりです。熊谷さんの全作品読破に近い状態のようで
    素晴らしいですね。地震も水害も、今まで築いてきた日常を断ち切る意味では
    変わりません。可能性としての未来を遮断された悲しみ、苦しみは
    想像もつきませんが、熊谷さんが、ご自分の筆力でその部分に光を当て
    問題提起された功績は大きいと思います。
    荻原さんの「逢魔が時に〜」は、時間があるときにゆっくりお読みください。
    実は私も、カミュの「ペスト」を買ったまま、放置しています(汗)。
    返却期限という縛りがないと、ついついこうなってしまします(泣)。
    Eテレの「100分de名著」を見ていて、つい懐かしくなり購入したものです。
    帯に<「100分de名著」>という謳い文句が付いています。
    家の中のどこかには、あるはずですが、整理整頓ができていない家なので(泣)。

    では、この辺で。
    私は暑さのため(?)、読書が進んでおりませんので、本の紹介は
    次にさせていただきます。
    では、暑さを乗り越えて、何とかか頑張りましょう!!

  • 乾くるみさんの「リセット」

    「リピート」

    でした。すみません😁

  • これだけ全国で(ここ数十年で)自然災害に遭われた方々に比べ私のように北関東に住む人はそのほとんどを逃れています。

    もちろん海は無いし原発も近くには無くて利根川等の大きな川も氾濫はしていません。
    近くに浅間や白根の火山は在りますが例え噴火しても精々灰が舞うくらいでしょう。

    有難いと思う反面こうした生々しい本を読んだり数日前の豪雨の被害に思いを馳せるとのうのうとした毎日を送っているのが何か申し訳ない気持ちで一杯になります。

    長い書き込みになってしまいましたが熊谷さんの本を読んできて今回同じ日本に住む者として「使命感」や「感謝」そして「慎み」等の本当の意味とそれらを忘れないようにしなければならないという事を強く認識させられた思いです。ここにこうしていられる事の幸せを感謝・・でしょうか。

    まだ熊谷作品を全て読んではいないんですが、ここらでちょっとブレイクして大好きなタイムスリップ物を読んでいます。
    コナンさんご紹介の荻原さんの「逢魔が時に〜」も買ったのですが図書館本か優先になってしまって未だ手付かずです(汗)

    取り敢えず宇江佐真理さんの「通りゃんせ」を読了し(あの時代小説の市井派第一人者がビックリの内容です!)いま、乾くるみさんの「リセット」を読んでいます。
    (北村薫さんにも同名の作品がありましたね)

    レビューはまた次回にでも書かせて貰いますね。

    皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
    では、また・・

    マサ

  • 今晩は。ごぶさたしてます。
    本当に毎日かウダるような暑さですが如何おすごしでしょうか?

    月虹さんも仰っていましたが先ずは先般の山陽道(岡山、広島、愛媛)他での豪雨による数多の犠牲者の皆様とそのご遺族の方々に深くお悔やみ申し上げます。
    未だに毎日避難所での生活を余儀なくされている方々を思うと心が塞がると同時に何もできない自分に対して、とても後ろめたさを感じてしまいます。

    一日も早く元の生活に近づける事をお祈りしています。

    さて、私の方はあれ以来ずーっと熊谷作品を読んでいました。あと、2〜3冊を残してほぼ既刊の作品は読了でしょうか。

    元々、氏の作品は野生動物(主に熊)との一対一 の熾烈な闘いや厳しい自然との対峙や災害に打ち勝って行く男らしい作風に惹かれて読み出したのですが幾つかのユーモア小説を除き、あの3,11の東北大震災以降はそのほとんどが「その日」に関連した作品となっているようです。

    「その日」の直前までの普通の人々の生活や「その日」を迎えたそうした人々の混乱や恐怖、そして私たちがテレビ等でしか知り得なかった凄まじさの数十倍もの被害や当地の方々の生の悲しみ。
    そして「その日」以来の切なさを胸に秘めながらも明日を生き抜こうとしている人たちの健気さ。

    こうした内容をこれでもかと言う程、彼は書き続けています。
    実際、氏の作品の中でも震災を境に筆を持てなくなって再起していく作家を描いた作品もあり(「揺らぐ街」)氏本人を投影した事は十分わかりました。

    これらの作品の中で言ってましたが(被害に遭われた方々は)「今日まで普通に生活してきて明日も当たり前に来るであろう日を急に断ち切られてしまった人々は、その時から時間は止まったままになってしまい同様にその遺族(あるいは友人、恋人等)も止まったままなのである」
    と、言うことを私たち難を逃れた人々はどれだけ実感できるか(自分を含めて)疑問です。


    続きます。

  • 暑いを通り越してめまいがしそうな日々です。
    皆様今晩は^^

    西日本を襲った豪雨には言葉がありません。
    何もできないのがもどかしいです。
    G-clefさんのお住まいの三原市も断水が続いて大変なようですし、
    こんなに広範囲に被害が広がったなんて聞いたことありません。
    一日も早く通常が戻ってきますように願ってやみません。

    さて、読書のほうはぼちぼち^^
    浅田次郎さん「天子蒙塵 第三巻 」を読み終えました。ますます佳境に入って
    張学良がヨーロッパに外遊します。
    前作のマンチュリアンレポートで張作霖が爆殺されて、息子である張学良が後を継いでいくわけですが、学校で習う歴史でも、小説やノンフィクションでも張学良の名前だけは出てきても、どんな人生だったのか全然わかりません。
    近現代史でも張作霖は必ず出てきますけどね。
    で、「国と世紀を変えた愛 張学良と宋美齢、六六年目の告白」ってのを買いました。
    張学良、字は「漢卿」なかなか優秀だったようで、医者になりたかったのを親に軍人にさせられたとか。子供も相当優秀だったみたい。
    西安事件のせいで蒋介石に長期間拘束されて、その後ハワイに移住して
    100歳の天寿を全うしたんですって。

    ううむ、なかなか興味深い人生ですなー

    後はたまたま見つけた五木寛之「燃える秋」を読みました。
    初老の男性と同年代の男性のはざまで揺れる主人公の女心。
    やがてペルシャじゅうたんを見に行った主人公の気持ちはどちらへ向くのか・・・

    五木作品は揺れる女心を描かせるとうまいですね。

    さて、これでまた「人間の剣」シリーズに戻ります。

    浅田次郎さん「蒼穹の昴」シリーズは秋に完結するそうで、楽しみです。

    それではまた^^

  • >>2796

    G-clefさん、こんばんは。
    朝からオウム真理教関連のニュースと大雨情報が
    流れています。梅雨明けで真夏日が続くもの辛いですが
    こうなると、先日の暑さの方が良かったと思います。
    しげさんがお住まいの九州地方は、大変なようです。
    どうぞご無事で、そして被害がこれ以上拡大しないことを祈ります。

    G-clefさんも「羊と鋼の森」の映画をご覧になったそうで
    お仲間がが増えた思いで、嬉しいです!
    ピアノを勉強されたG-clefさんでしたら、私などより
    ずっと深い楽しみ方がができたでしょうね。
    本当に羨ましいです。あの映画の音楽担当は久石譲氏、
    ピアノは辻井信行氏とありましたね。何と素晴らしい!
    ご自宅に戻られてから、映画の中に登場した曲をお弾きになった
    ということ自体が、さすがです!
    最後にタイトルが出ましたが、私にはサッパリでした(汗)。
    弾けないのは勿論ですが、どんな曲なのか分からない
    という意味ですので、お恥ずかしい限りです。

    「奏弾室」と「ピアノの森」のご紹介、ありがとうございます。
    仁木さんは「僕僕先生」をお書きになった方ですよね。
    あのシリーズは途中まで読んでいましたが、今はや止めています。
    「ピアノの森」はNHKで見たことがありますが、断片的です(泣)。

    最近読んだ本は「やっぱり食べに行こう」(原田マハさん)と
    「日の出」(佐川光晴さん)、「大人になったら」(畑野智美さん)
    です。原田さんの作品は軽いエッセイ集で、食レポのような感じで
    読めます。国内外のお店や食べ物について書かれています。
    「日の出」の主人公は、徴兵を逃れるために旧制中学をやめ
    鍛冶屋で修業するところからスタートします。田舎の旧家のため
    体面にこだわる兄に見つからないように、戦々恐々とした日々を
    余儀なくされますが、助けてくれる人物のお陰で少しづつ状況が
    好転します。その後は…
    「大人になったら」の主人公はめい、漢字では命と書きます。
    35歳の独身女性、全国チェーンのカフェの副店長です。
    高校時代から続いた彼とは10年間付き合い、突然別れを告げられます。
    その後の彼女を描いた小説です。最後が良かったです。
    女性限定でおススメです(笑)。

    では、この辺で失礼します。どうぞお元気でお過ごしくださいますように。

  • >>2795

    みなさん、こんにちは。
    昨日からの記録的な雨。
    こちら広島県でも一日中大雨洪水警報が消えず、まだ明日未明まで注意が必要とのこと。
    甚大な被害のないことを祈るばかりです。

    さて、私も7月1日の映画の日に、「羊と鋼の森」を見に行くことができました!
    美しい北海道の景色と原作のイメージそのままのキャストたちの演技にとても感動でした。
    実は映画館で映画を見たのも3年ぶりくらいでして・・・。
    とても有意義なひと時を過ごすことができました。
    そして無性にピアノを弾きたい衝動にかられ、劇中で演奏されていた何曲かの楽譜を引っ張り出してみたものの、もちろん思うようには弾けず雰囲気だけを味わっております(笑)
    そして改めて原作ももう一度じっくり読んでみようかなと思っています。

    そんなピアノつながりで、ピアノを題材にした作品を少しばかりご紹介。

    「奏弾室」(仁木英之)
    訳ありの青年、祐介がピアノの音色にひかれてたどり着いた林の中の不思議なピアノ教室「奏弾室」。
    これまた訳ありの生徒さんがそれぞれの理由でどうしても弾きたい一曲を仕上げるために訪れる。
    そこでピアノを教える不思議な女性沙良と祐介を中心に物語が進むミステリアスファンタジー。
    ラストはそう来たか~という不思議なものでしたが、作中に出てくる音楽を想像しながらさらっと読めた一冊でした。

    「ピアノの森」(一色まこと)
    ここで紹介するのもどうかなと思いましたが、実はこれはマンガなんです(笑)
    私生児として生まれ歓楽街で育った一ノ瀬海が、子どもの頃に森に捨てられていたピアノと出会いおもちゃのように弾いていた。
    小学生の時に転校してきた後々までライバルとなる雨宮修平との出会いや、海の天才的才能に気付き彼を師事する元ピアニストの阿字野壮介。
    そしてついに舞台は憧れのショパンコンクールへ・・・。

    原作は26巻にも及ぶ大作で、つい最近までNHKでアニメ化もされていて第一期は最終回を迎えましたが、第2期が来年1月より放送されることも決まっています。
    こちらも海の弾くピアノの音色がまさに森の風景を彷彿させるもので、マンガといえどなかなかバカにできない物語としてはとても面白い作品です。

    久々にショパンの曲もあれこれ弾いてみたくなりました。
    それでは、また。

  • >>2794

    しげさん、こんばんは。
    日本中がサッカーに湧いてますね。
    時差の関係でしょうが、開始時間が遅く
    国民の大部分が睡眠不足に悩まされています(泣)。
    決勝トーナメント、ベルギーの前評判をはねのける力が
    日本チームにもついてきたように思いますが。。。
    健闘を祈ります!!

    湊かなえさんの「未来」のレビューをありがとうございます。
    不幸のまま幕切れという作品は、読んでいてキツイですね。
    私はG-clefさんが紹介されていた「物語のおわり」を読み始めました。
    短編集ですが、私の湊作品に対する先入観を払拭してくれています。

    話は変わりますが、昨日「羊と鋼の森」の映画を観てきました。
    北海道の景色が素敵でしたし、こんな澄み切った空気の中でなら
    ピアノも本来持っている音を思う存分奏でることができそうだと
    思いました。ダイヤモンドダストが舞うシーンは、幻想的でしたね。
    内容も宮下作品らしく、しっとり仕上げてあって、観てよかった!
    と思いました。ピアノも弾く人によって、こんなにも音が違うのか?
    と茫然としたのも事実です(笑)。
    また調律というのが非常に繊細な技術で、ピアノを生かすも殺すも
    調律次第、という重責があることも改めて知りました。
    私事ですが、半年ほど前に我が家に調律の方が見えた時のことを
    思い出しました。ピアノの調律が終わった後、調律師の方に
    「何か弾いてみてください」と仰られ、当時楽譜なしで弾ける曲が
    「ます」(シューベルト)しかなかったため、稚拙ながら
    その曲を弾きました。映画では、皆さん大曲を弾いていましたので
    そのことを思い出して、非常に恥ずかしくなりました(汗)。
    来年の調律の時までには、もっとレベルアップしないと…と反省です。

    重松作品の話題です。
    最近「たんぽぽ団地の秘密」という新刊(新潮文庫)が出ました。
    以前に出された作品に手を入れられたようです。
    興味がある方はぜひどうぞ。

    では、この辺で。
    暑い日々が続きますが、どうぞお元気で乗り切ってくださいますように。。。

  • 皆さん今晩は!サッカーワールドカップテレビ観戦で寝る暇がない中、日本が決勝トーナメントを決めてグループリーグが終わり、金曜日夜は試合がなかったのでやっとゆっくり眠れて、土曜日は一日湊かなえ「未来」を読んでました!
    小学生の主人公章子の元に、未来の30歳の章子から手紙が届くて所から物語は始まります。父親は病死し母親は精神を病み校内いじめに悩む章子は、未来章子宛に近況の手紙を綴って中学・高校と成長していくストーリー展開です。その間、章子と母親の生活環境は不幸の連続で、さらに父親と母親の過去の不幸な秘密も明らかになり、このストーリー展開は何処でハッピーになるんだろうと思ってたら、結局最後の最後まで不幸のままで終わりました。初めの未来章子からの手紙も、ネタばれするとあまり必要なかったのでは?って感じでした。湊かなえの小説らしいと言えばそうなのかも知れませんが、私はあまり面白いとは思わなかったです!
    直木賞取るかなぁ~???
    日本対ポーランド戦で賛否両論いろいろ言われてますが、それはともかく決勝トーナメントに進んだからには次のベルギー戦で頑張って欲しいです!

  • >>2792

    G-clefさん、こんばんは。
    日本中暑いですね(泣)。今は枝豆の収穫期ですか。
    お疲れ様です。私は専ら食べるだけですので
    作る方たちのご苦労は分かりません(汗)。
    でも、期間限定の美味しさですよね。
    早速、買ってみます(笑)。

    色々な本のレビューを載せて下さって、ありがとうございます。
    スマホのアプリですか? 便利になりましたね。
    ガラケーの私としましては、ちょっと時代遅れです(汗)。
    朱野帰子さんの作品はお仕事小説、越谷オサムさんはファンタジー、
    湊かなえさんの作品はミステリだけではないようですね。
    私は「告白」以来(というと、ずっとですが、笑)、彼女の作品を
    避けていましたが、G-clefさんのご紹介を読み、読んでみようかな、
    という気持ちになりました。
    黒野さんの作品は、限界集落の小説を何冊か読んだことがありますが、
    今回はロボットが登場するのですね。面白そうですね。

    映画館がないのは不便ですが、新幹線が止まるのは凄いことですよ(笑)。
    「羊と鋼の森」は是非とも観たいと、と思っています。
    地元の映画館ではハッピィ55という制度があり、55歳以上はシニア料金
    (1100円)です。先日、何か証明するものが必要ですか?と係の方に
    尋ねましたら、「大丈夫。OKです」と返されました。一緒に行った友人と
    顔を見合わせて笑ってしまいました(苦笑)。

    最近私が読んだ小説は、遠田潤子さんの「オブリヴィオン」、二宮敦人さんの
    「最後の医者は雨上がりの空に君を願う」(上下)、小野寺史宜さんの「ひと」
    荻原浩さんの「逢魔が時に会いましょう」です。
    「オブリヴィオン」は非常に緻密な構成の作品で、内容もかなり重いです。
    「最後の~」はシリーズもので、桐野と福原という真逆の医師が登場します。
    短編が3話という構成でした。「ひと」は、父亡き後母も急逝、やむなく
    大学を辞めて自活の道を進む主人公の物語です。感動しました!!
    「逢魔が時に~」は、「愛しの座敷わらし」などと雰囲気が似ています。
    マサさんがお好きかもしれませんので、詳細は伏せますね(笑)。

    では、この辺で。
    梅雨明け前から夏日が続いていますので、どうぞ皆さまご自愛くださいませ。

  • みなさん、こんにちは。
    ご無沙汰しております。

    この2週間ほどで早生の枝豆の出荷を終え、一息ついたところです。
    読書ものんびりと読み進めてます。
    最近、スマホに読んだ本のバーコードを読み取らせるだけでその本の情報を記録できるアプリを入れたので、ものぐさな私にはとても重宝してます!

    さて、その記録を見返しながら何冊かご紹介を・・・。(笑)


    「わたし、定時で帰ります。」(朱野帰子)
      絶対に残業しないと決めている会社員の結衣。
      できもしない仕事を安請け合いし、それを部下に無茶振りする上司に振り回されながらも、それに逆襲していく  痛快お仕事小説!

    「魔法使いと副店長」(越谷オサム)
      単身赴任中のスーパーの副店長、藤沢太郎のアパートにある日突然箒に乗った女の子が飛び込んできます。
      見習い魔法使いと名乗るその少女とそのお供のしゃべる小動物まるるんに居候を決めこまれ、思いもよらない
      ハプニングの毎日ですが、実はその少女には隠された秘密が・・・。

    「物語のおわり」(湊かなえ)
      様々な境遇や理由を抱えてたまたま北海道に旅した人々の手を、「空の彼方」という結末の無い小説の原稿が
      次々と手渡されていき、それぞれの思いで自分なりの結末を思い描きます。
      そして最後に読者には本当の結末が明かされるのですが・・・。

    「AI(アイ)のある家族計画」(黒野伸一)
      老いた両親と離婚して引き取った子供2人の5人家族のプーさんこと健司が雇った住込みのお手伝いさんの恵ちゃ  んは、実は  ロボットだった!
      AI技術の進歩により人間とアンドロイドが共存する近未来のお話。
      しかし、ある事件をきっかけに恵ちゃんとの悲しい別れが・・・。
      

    私も映画「羊と鋼の森」はとても興味深々なのですが、私の住む市には新幹線が止まるのに映画館は1軒も無いという都会なのか田舎なのかよくわからない地域^^;
    ゆっくり時間がないと映画も見に行けません・・・。
    なんとか時間を作りたいものです。(笑)

    それでは、また。
    暑い日が続くようですが、みなさん熱中症などにお気を付けくださいね。

  • >>2790

    しげさん、皆さん、お早うございます。
    こちらは梅雨の合間の好天(雲がかかっていますが、笑)です。
    先日の地震の余震が続いていますね。
    震源が人口密集地だったら…と考えると、本当に怖いです(泣)。

    ★しげさん、
    茨木市にお住いのご家族は、ガスが使えないそうで
    ご不便ですね。一日も早い復旧を祈ります。
    私も先週「万引き家族」を観てきました。現在観客動員数が最多だそうで
    カンヌ映画祭の力を実感しました。是枝監督が訴えたかったことは何か?
    という問題ですが、氏の作品は家族をテーマにしたものが多いですよね。
    「そして、父になる」「誰も知らない」など。今回の作品では
    血のつながりのない「同居人」の間にも、お互いに対する愛情が存在する
    というようなことではないかと思いました。
    だから、血がつながった実際の家族間には、もっと深い関係があるべき
    と考えました。ちょっと上から目線でお恥ずかしいですが(汗)。
    実際に親からの虐待、ネグレクトと親子の問題(事件)が起きていますので。
    「羊と鋼の森」も観たいと思っています。最近地元にできたシネコンは
    スクリーン数が11ありますので、話題作は殆どこの映画館でOKです。
    原作に忠実な作品だそうで、楽しみです。舞台が北海道ということも
    何かこの作品に相応しい感じがします。昨年、ピアノの調律を頼んだ折
    我が家に見えた方は、山崎賢人さんのようなイケメンではなかったです(笑)が
    私と同年代の男性で、当時の学生運動の話題で盛り上がりました。
    久々に調律しましたので、ピアノも喜んだことでしょう。
    私もこれからせっせと練習しなくては、と決意したことを思い出しました。

    話は変わりますが、先日ピアノ教室で一緒の方とお喋りをしていましたら
    転勤族で日本のあちこちを転々とされた男性(現在は退職)が、
    今まで住んだ中で一番は福岡市!と話しだしました。すると別の方も
    私も!と同意されました。都会と地方の絶妙なバランスが良かったそうです。
    福岡市、行ったことはありませんが、しげさんは素敵な所にお住まいですね。

    「空飛ぶタイヤ」は、池井戸作品ですので、期待できそうですが
    映画では2時間程度に仕上げますので、かなり無理がありますよね(泣)。
    原作が面白かったので、映画に過剰な期待をするのは酷かも
    知れませんね。

    では、この辺で。どうぞご自愛くださいますように。

  • >>2789

    皆さんこんにちは!地震でご心配頂きありがとうございます。地震から5日経ちましたが、茨木のマンションは未だにガスが止まってます。大阪ガスさんも懸命に復旧作業を続けておられるんでしょうけど、一軒一軒居住者立ち合で点検作業後のガス開栓ですから時間がかかるでしょうね!そもそも昼間に誰も居ない家が多いからなおさら時間がかかってるようです!
    今月は、興味ある映画が封切られて毎週映画を観てます!まずは「万引き家族」、カンヌ映画祭のグランプリ受賞で期待して観にいきましたが、はっきり言って何かよく分からなかったです!意味が分からないと言うかどこに感動があるのか???私の感受性の無さなのかもしれません。次が「羊と鋼の森」、原作と同じでこの作品は面白かったです!ほぼ原作に忠実な映画化で、北海道を舞台に、澄み切った凛とした空気の中でのピアノ演奏・調律する音色の映像が印象的でした!調律を題材にするなら、舞台は北海道が合うってよく分かりました。これが九州ならちょっと違うなって感じです!今日観たのが「空飛ぶタイヤ」です。池井戸作品の映画化だけに、観る方からすると弱者が巨大組織に対抗し、苦労して苦労して遂に本望を遂げる姿に感動して涙を流すってのを期待するだけに、そう言う意味ではちょっと物足りないかもしれません!池井戸作品は、半沢や陸王のようにテレビの連続ドラマの方が良いかもしれません。
    湊かなえ「未来」が直木賞候補になってたのでとりあえず買いました。ただワールドカップで連日寝不足でいつになったら読み終えるか分かりませんが!

  • >>2788

    しげさん、月虹さん、こんにちは。
    昨朝の地震には驚きました。こちらは揺れを感じないくらいでしたが
    大阪は直撃でしたね。「あいさつ当番」で早めに登校した小学生が
    倒壊した石塀の犠牲になったそうで、本当に言葉がありません(泣)。
    色々悔やまれることが多いですよね。
    でも、しげさんのご家族も月虹さんのご親戚も無事で良かったですね。

    私は以前このトピで取り上げられた「もしも文豪たちがカップ焼きそばの作り方を
    書いたら」と「久米宏です」を読みました。
    「もしも~」は、それぞれの作家に似せた文体でよくぞここまで!と感心しました。
    また久米さんの本はニュース・ステーションが、テレビ界にどんな影響を与えたか、
    をしみじみ考える機会になりました。報道するだけでなく、一つのショーとして
    視聴者を楽しませてくれる番組でしたね。また久米さんがキャスターを務めた16年の
    日本の歩みも興味深かったです。民放は戦後生まれたので、戦争に加担しなかった
    という自負と、体制に迎合しないというスタンスがよく分かりました。
    また、「走れ、健次郎」(菊池幸見さん)という本も読みました。内容は伏せますが
    マラソンの話で、非常に感動しました!登場人物が皆良い人ばかりで、安心して
    読み進めました。機会がありましたら、是非ご一読ください。

    では、この辺で。
    連日気温の差が激しいので、どうぞご自愛くださいますように。

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