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昭和天皇の責任

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  • 2018/01/16 20:54
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    昭和天皇は、なぜ自ら退位しなかったのか。400万以上の日本人が犠牲になった戦争を承認した責任をどう感じていたのだろう。自分は現人神であるから、一般人とは違い責任を取らないでもよいと思っていたのだろうか。戦争責任(敗戦責任)を取らなかった国家元首(王族を含む)は古今東西稀である。そこにはアメリカの何らかの意図があったのか。ここは、裕仁についていろいろな角度から検証するトピです。

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    faund_stars 1月16日 20:54

    >莫迦を説得するのには骨が折れる。

    組織の目的を鑑みて馬鹿だろうが愚かだろうが
    目的第一で説得するのが「正常な軍国主義」であるアメリカのリーダーと組織。

    波風立つのを嫌がって、「なあなあで済ます」のが
    「腐敗官僚主義」の日本が運用する多数の組織。

    前例がないとダメなんですよ。優秀なお役人様は。
    戦争では往々にして前例を確認してからでは遅いことがある。

    日本政府の官僚にみられるこの弱点は今も直さず抱えたまま。

    日本の将来は「暗い」と思いますね。

  • >>29453

    >実は組織内の調整コストが多大になることが原因で、<

    それは大いに言えますね。
    莫迦を説得するのには骨が折れる。
    無駄な労力。

  • >>29452

    >ここぞと言うスピード決断実行が不足してた。

    Faundもそう思っていたものの
    実は組織内の調整コストが多大になることが原因で、
    行う決断や変革が出来なかったものもあるようです。

    菊澤研宗氏の「組織の不条理 - 日本軍の失敗に学ぶ (中公文庫) 」に
    こういった事が論ぜられておりますので一読することをお奨めします。

  • >>29451

    開発を絞ったのは経済力と関係も有ったでしょう。

    ここぞと言うスピード決断実行が不足してた。

    それは今の政治家、経営者にも言えるかな。

  • >>29450

    >じゃあ何で採用しなかったんですかね?

    同じ部材で電探と逆短を作るなら後者は前者の倍の有効距離を持つから。
    敵さんによって、効果が実証できる1943年まで待ちました。
    頭良いでしょ。日本のお役人は。

    実際に航空用電探を二式飛行艇等に装備すると一定の成果があったらしいので
    開戦時に相当数あればミッドウェイの悲劇も防げたかも。


    参考:三式空六号無線電信機
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BC%8F%E7%A9%BA%E5%85%AD%E5%8F%B7%E7%84%A1%E7%B7%9A%E9%9B%BB%E4%BF%A1%E6%A9%9F

  • >>29449

    > >レーダーの開発が遅れたのはお馬鹿だからです。
    > いえ、お役人は優秀です。<

    じゃあ何で採用しなかったんですかね?

  • >レーダーの開発が遅れたのはお馬鹿だからです。
    いえ、お役人は優秀です。
    日本人の「ブレークスルーをガン無視」して
    「海外で成果が出るまで待つ」習性があるだけです。
    戦前の八木式アンテナだけでなく戦後もマルチモードファイバーで
    日本人が開発したにも関わらず、特許を認めなかったので後発の海外会社が
    基本特許を抑える偉業を行っています。

    「とっても優秀」

    これ以外にかける言葉はありませんね。

  • >>29447

    >主な工場3箇所と飛行場を舗装すれば1000万位かかったであろうと思いますが
    駆逐艦1隻我慢すれば済む金額です。
    道路舗装の予算は1000万円くらいなので建設省自前では、ムリ。
    軍が出すべきでしたがそのような柔軟性はありませんでした。<

    なるほどね~。
    道路よりも駆逐艦ひしがったということですか。

  • >>29446

    >> A1:舗装は建設省の役割なので軍から要求が出せなかったから。<

    >俄かには信じがたい。予算が無かったからではないか。

    主な工場3箇所と飛行場を舗装すれば1000万位かかったであろうと思いますが
    駆逐艦1隻我慢すれば済む金額です。
    道路舗装の予算は1000万円くらいなので建設省自前では、ムリ。
    軍が出すべきでしたがそのような柔軟性はありませんでした。

    参考:
    http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00902/1998/18-0123.pdf

    >> A3:交通路や輸送船団の護衛は「海軍の仕事でなかったから」

    >小型軽空母も造りたかったでしょう。
    >これも予算。

    いいえ。これは当時の海軍の行動を見て書いています。

    例1:南方で輸送船団が上陸開始するとに海軍は
    「終了を見ずにさっさと引き上げた」

    例2:開戦時に低速の輸送船護衛に合わせた速度を持つ
       高火力の軍艦をろくに持っていなかった。

    マラソンの先導に、インディカーやF1は使わないでしょう。
    でも開戦当時の海軍の軍艦は言ってみればF1ばっかりです。
    そんなのでマラソンの先導なんて出来ません。

    何故ならば、交通路保護や輸送船団の護衛は「海軍の仕事でなかったから」です。
    自分達の仕事は「相手の軍艦をやっつけること」。それだけ。
    第1次大戦や欧州での英独が現実にやっている戦いを見ない、思い上がりに毒されていたのです。
    柔軟性・学習性を欠いた軍隊が勝てるわけがありません。
    特に相手が格上ならば。

    もしFaundが井上中将のプランに基づいて排水量1万トン程の護衛用軽空母を戦力化するなら、
    その船に攻撃機、艦上爆撃機は1機も積みません。
    戦闘機9機・爆雷をつめる水上観測機6機+夫々の予備1~2機と
    戦闘機6機・水上観測機3機・レーダー付飛行艇2機の2タイプを1セットで運用させます。

    零式観測機は海軍最後の軍用複葉機ですが、開戦時の海軍の軍用機では一番生存性が高いので
    戦闘機相手には逃げ回り、相手の攻撃機・爆撃機・潜水艦(爆雷投下と艦船誘導用)に利用です。
    カタパルト射出可能なので小回りは利きます。
    飛行艇は対空警戒と被害時の周囲の機動部隊への報告・通信任務、対潜水艦への爆雷投下がお仕事となります。

  • >>29445

    > A1:舗装は建設省の役割なので軍から要求が出せなかったから。<

    俄かには信じがたい。予算が無かったからではないか。


    > A2:不明。軍人はピーキーなモノを使えて何ぼと考えていた?

    三八式銃などは大量生産が可能で使いやすかったのでは?
    配備しなかったのは経済力からか?


    > A3:交通路や輸送船団の護衛は「海軍の仕事でなかったから」

    小型軽空母も造りたかったでしょう。
    これも予算。


    > A4:補給・索敵を軽視していたから。日本海海戦時に指揮用に無線を積み込んだ日露戦争時と
    >   えらい違い。こういった平時運用時は10機程度の航空機を作るために、本来は航空技術廠が
    >   あるはずだが、雷撃の出来る高速爆撃機「銀河」の試作に夢中だったとか。<

    レーダーの開発が遅れたのはお馬鹿だからです。
    これは経済ではない。

  • >>29444

    答えと思えることをインラインで書きます。
    状況は開戦時です。
    > >・何故、縦割り組織の枠を打破して航空機の工場と試験用飛行場の道路を舗装できなかったか?
    > (零戦は牛車で試験飛行場へ輸送されていたのは有名です。)

    A1:舗装は建設省の役割なので軍から要求が出せなかったから。

    > ・何故、占領地の人間を戦力に使えるよう、操作が簡易で整備が容易な兵器を事前に試作・開発しなかったか?

    A2:不明。軍人はピーキーなモノを使えて何ぼと考えていた?

    > ・何故、防空・対潜哨戒を専用とした小型軽空母を大量に建造しなかったか?

    A3:交通路や輸送船団の護衛は「海軍の仕事でなかったから」
      海上交通路の保護を真剣に考えたのは昭和19年以降(時は既に遅すぎ)。
      この硬直思考は敗戦間近のレイテ開戦時の栗田中将のレイテ湾突入時の反転に現れます。


    > ・何故、電探の有用性を理解しながら航空機(飛行艇)搭載の警戒・管制機を試作・開発しなかったか?
    >  (電探が闇夜の提灯なら柄を長くすれば良かった)<

    A4:補給・索敵を軽視していたから。日本海海戦時に指揮用に無線を積み込んだ日露戦争時と
      えらい違い。こういった平時運用時は10機程度の航空機を作るために、本来は航空技術廠が
      あるはずだが、雷撃の出来る高速爆撃機「銀河」の試作に夢中だったとか。


    > それは経済力が最大の原因でしょう。

    総じて軍人の思考の硬直性が問題と思いますね。

  • >>29442

    >・何故、縦割り組織の枠を打破して航空機の工場と試験用飛行場の道路を舗装できなかったか?
    (零戦は牛車で試験飛行場へ輸送されていたのは有名です。)
    ・何故、占領地の人間を戦力に使えるよう、操作が簡易で整備が容易な兵器を事前に試作・開発しなかったか?
    ・何故、防空・対潜哨戒を専用とした小型軽空母を大量に建造しなかったか?
    ・何故、電探の有用性を理解しながら航空機(飛行艇)搭載の警戒・管制機を試作・開発しなかったか?
     (電探が闇夜の提灯なら柄を長くすれば良かった)<

    それは経済力が最大の原因でしょう。

  • >>29442

    >仮想敵への戦争の勝利を最優先する「軍国主義国家」
    合衆国憲法をガチ無視して日系人全てを米国籍の有無問わず収容所に放り込んだ
    アメリカ位の行動を取らないとダメと思いますね。

  • >>29441

    NAS様
    新年明けましておめでとうございます。

    > 日本を破滅に導いたのは革新官僚ではなかったか。

    本人たちはそう思っていたでしょう。
    が、対外的には日露戦争以後の前例を踏襲しているに過ぎません。

    > 従来の方針を貫いていただけなら腐敗しじり貧になっても破局には至らなかった。
    >
    > ソ連の制度に、或いはナチスに影響された社会主義的政策を真似ようとして軍国主義国家を目指した。
    >
    > それだけでなく、現状打破の精神で戦争拡大まで行ってしまった?

    対米戦前の日本は皆さん「軍国主義国家」とお考えですが、
    当時の軍人より軍国主義者(笑)のFaundからは全然軍国主義に見えません。

    以下の答えはどれも同じです。

    ・何故、縦割り組織の枠を打破して航空機の工場と試験用飛行場の道路を舗装できなかったか?
    (零戦は牛車で試験飛行場へ輸送されていたのは有名です。)
    ・何故、占領地の人間を戦力に使えるよう、操作が簡易で整備が容易な兵器を事前に試作・開発しなかったか?
    ・何故、防空・対潜哨戒を専用とした小型軽空母を大量に建造しなかったか?
    ・何故、電探の有用性を理解しながら航空機(飛行艇)搭載の警戒・管制機を試作・開発しなかったか?
     (電探が闇夜の提灯なら柄を長くすれば良かった)

    他にもいいたいことは一杯ありますが、答えは同じです。
    当時の日本が仮想敵への戦争の勝利を最優先する「軍国主義国家」でなかったからです。

  • >>29434

    日本を破滅に導いたのは革新官僚ではなかったか。

    従来の方針を貫いていただけなら腐敗しじり貧になっても破局には至らなかった。

    ソ連の制度に、或いはナチスに影響された社会主義的政策を真似ようとして軍国主義国家を目指した。

    それだけでなく、現状打破の精神で戦争拡大まで行ってしまった?

  • >>29438

    >イスラエルにもパレスチナにも「エルサレムを与えない」点が
    >ブレークスルーなのですが(笑)

    立法府はエルサレムに設置できるので、イスラエルとパレスチナどちらも
    「わが国の首都はエルサレムだ」と言える余地を残しています。

    外交的解決はそのようなもの。

    両国には国家運営用の相応費用は払っていただきますが(笑)

  • >>29436

    >アル・カーミル/フリードリッヒ2世が話し合いでエルサレムに平和をもたらした

    エルサレムを巡る歴史は戦いと血に彩られているが、破門十字軍の時の
    アイユーブ朝スルタン、アル・カミールと神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世のように
    交渉でもって平和をもたらした前例があるのだから、日本はその前例を押し立てて
    和平を仲介すればよい。

    イスラエルにもパレスチナにも「エルサレムを与えない」点が
    ブレークスルーなのですが(笑)

  • あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    >ブレークスルーが出来ずに全て前例にならう。
    いつものような物騒な話題でなく、建設的な話題を(笑)

    【中東に平和をもたらす為の思考実験】

    中東和平に河野外相が現地に赴いて活動中であるが
    エルサレム問題に対してブレークスルーで持って
    日本が両当事者に対して提示できる野心的和平案を考えてみた。
    題して「アル・カーミル/フリードリッヒ2世記念中東和平案」

    ①エルサレムを巡礼者保護と討論場提供の機能を提供する都市国家として
     独立させる。(当面10年の期限付きで)

    ②日本はエルサレムに伊勢神宮の分社(小さなものでよい)を作り
     最小限の関与の足がかりとする。

    ③運営はイスラエル・パレスチナ以外に国連・イスラム教現地にあるその他の宗教組織
     から代表者を得て合議で行う。当然日本も②の設備を持って1票を得て参加する。

    ④参加資金はイスラエル・パレスチナの夫々に専用立法設備を提供し、
     中東版ジュネーブを目標として両国家から利用料を得て運営資金に充てる。
     その他宗教巡礼保護の設備の利用料を関連団体より徴収する。
     設備利用者の保護・治安の維持は国連(半数は宗教が絡まない自衛隊が望ましい)が
     提供する。

    ⑤日本はその他以下の事を行う。

    ・エルサレム利用者・滞在者の安全と治安の維持を国連を通じて行う。
    ・他国や団体と共に大学(東京大学エルサレム分校)を設立し、
     言論の場の提供としてのエルサレムに最小限の関与を行う。
    ・憲法などの前文を作るに際し、17条憲法(伝604年製)全文を紹介し
     アル・カーミル/フリードリッヒ2世が話し合いでエルサレムに平和をもたらした
     前例を踏まえ、1条と17条の精神を前文に入れるよう依頼する。

    こんな感じかな。

    穴は多数あるだろうが、上手くいけば阿部晋三と河野太郎はノーベル平和賞が
    もらえるかもしれません(笑)

    誰か穴をふさいでください。(笑)

  • >この官僚とは軍官僚の事ですか。

    いいえ。文官・武官双方です。
    既得権限を放棄できず、ナワバリ外のことを行わず、ブレークスルーが出来ずに全て前例にならう。
    そういった硬直的な行動しか行えない文武の官僚の行動を総じて表現するのに、
    小室直樹博士は腐朽官僚制(Rotten Bureaucracy)と名づけていましたので
    それに倣って書いています。(著作:「日本の敗因」が手元に無いので記憶で書いています)

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