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    まずは、読んでみましょう。

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    nas***** 9月29日 21:43

    >>126

    >「搾取から生まれた価値です」などと言っている間は、全くマルクスの学問がわかっていないといえる<

    難しい解釈なら、その解説を願いたいですね。

    吾輩は社会主義革命の倫理性を解明したつもりなのです。

  • >>124

    der Wert「価値」概念について、基本的に理解できていないですね。
    「搾取から生まれた価値です」という文言から、マルクス経済学、あるいは、マルクスに関しての基本的な理解ができていないことがわかります。
    「搾取」とは何か、あるいは、「搾取」と「生産関係」(Produktionsverhaltnis)のかかわりは理解できているのだろうか?
    「搾取」と「資本蓄積」の関係を理解できているとも思えない。

    単に言葉の上だけで、用語を羅列しているようにしか感じ取れない。
    腹の底から、「価値」概念を理解しているとか思えない。

    なぜ、マルクスは、「価値」概念を導入したのか、
    1843年や1844頃までのマルクスの著作と1864年の『資本論』との間、あるいは、1859年の『経済学批判要綱』までの各著作に示されたマルクスの思想と「価値」概念に到達するまでの「類的存在」(Gattungswesen)(個と類との関係)との関係を理解しているとは思えない。
    「搾取から生まれた価値です」などと言っている間は、全くマルクスの学問がわかっていないといえる。

  • >>124

    『資本論』第4巻 剰余価値学説史<

    カウツキーの編纂ですね。
    その所為か余り重視されなくなった。

    しかしカウツキーこそマルクス主義の正当な後継者です。
    少なくともレーニン・スターリンよりも正統性が有る。
    社会民主主義がマルクス・エンゲルスの望むいわば結論。

    この世界の常識はもっと日本でも取り上げられるべきだった。

  • >>123

    『資本論』第4巻 剰余価値学説史

    まさにマルクスが念頭に置いていたのはこの剰余価値。

    搾取から生まれた価値です。

    これを労働者階級が革命によって分捕ってよいとするために研究したのではないかな。

  • >>121

    >マルクスは、その後、資本主義という「生産関係」が、人類の社会経済の発展の桎梏となり、やがて止揚(auf heben)されて、新しい発展段階に到達するという<

    その為には収奪者が収奪されるという革命が必要であり、生じるわけです。
    その時、人の財産を奪うという近代社会では犯罪とされる行為が行われる。
    となると社会主義革命を躊躇する者が現れよう。
    それを否定するためにも労働価値説は一端の意味が有ったのではないか。

  • >>117

    「マルクスが考察の対象としたのは、金銭的価値と経済動向であり、決して、それは人間そのものの探究ではなかったのですが(--;」という見解は、マルクスに関する理解(勉強)が足りないことを、自ら明らかにしているということです。

    マルクスは、「人間そのものの探求」を初期の段階において行っている。マルクスは、青年ヘーゲル派であった、若いころから、ドイツ古典哲学、フランス啓蒙思想などの理解を通じて、「人間」に関いて深く学んでいる。

    『資本論』だけを読んでも、マルクスの思想哲学は理解できない。
    資本論体系で用いられている「価値」概念(der Wert)が、どこから来ているのか、
    使用価値、価値、交換価値の弁証法の展開や、「類的存在」としての「人間」に関する考察は、
    1848年までの文献や、1859年の『経済学批判要綱』を読まなければ理解できない。

    マルクスの思想と哲学と経済学を少しでも垣間見る能力が、今日の若い経済学者にあるなら、新(新)古典派経済学が、いかに浅薄な学問かを痛感するはずだ。
    ワルラスが、「厳密な経済学」を提唱していても、その一般均衡論には、貨幣の存在すらも説明できないのですから。
     資本論における「貨幣の必然性」を読んだ当時の学生(先輩)が、「小説を読むよりも面白い」といった言葉が、今もって印象的でしす。

  • >>119

    全く違います。『資本論』の第二版あとがきを読んでもらいたい。
    カール・マルクスが、『資本論』で明らかにしたかったことは、19世紀イギリスのダイヤモンドのように固く、発展目覚ましい資本主義経済にあっても、その中に崩壊の契機(「矛盾」)が、存在するということ、つまり、社会の運動を自然史的過程ととらえて、その生成と崩壊の運動に関する合法則性を明らかにすることでした。
    「資本家の財産を奪っても善である」などとは、資本論のどこにも書かれてはいない。
    それどころか、資本家への資本の集中と集積が、歴史の一定の段階においては、人類史的発展の原動力であったとして肯定することができる。そして、マルクスは、その後、資本主義という「生産関係」が、人類の社会経済の発展の桎梏となり、やがて止揚(auf heben)されて、新しい発展段階に到達するという、歴史的弁証法を述べたかったのである。
     マルクスを語りたければ、もう少し勉強してもらいたい。
     マルクスに関してのコメントのほとんどが、低級な反共のプロパガンダの類でしかない。

  • >>117

    向坂逸郎<

    当初、大変偉い人だと思った。

    それまでは日共が正統だと思っていたが、疑問を呈し、興味を持ち始めたときだった。

    過激派に関してはその心情には少しは共感するところも無きにしは有らずだったが、議会制民主主義を否定するので論外となる。

    この向坂爺さん、社会党系なのに日共以上にソ連に接近賛美。
    北方領土返還に批判的。
    挙句の果てには、ソ連は自由です、日本よりも自由とノタモウた。
    それで嫌いになった。

    吾輩は労働者で貧しい者の味方なんだが、頼れる所が無くなる。
    喪失感を味あわせてくれた人生の一コマでした。

  • >>116

    マルクスが資本論で訴えたかったこと

    資本家の利益は搾取によって得られたもの。

    従って革命によって資本家の財産を奪っても善である。

    ま、一種の道徳的書物なんでしょう。

  • 初めまして。昨日、岩波文庫版『資本論』を第9巻の最後まで無事に読了しました。
    但、岩波版の翻訳は難しいので、私は22歳の時に、文庫の『資本論』第2巻を途中まで読んだ後、通信大学に入り直して経済学部を専攻しました(それまでは大学中退の経歴でした)。
    何とかその経済学部を卒業した後、伊藤誠の『「資本論」を読む』をサラッと読み、もう一度、途中から岩波版の『資本論』に取り組み、昨日、エンゲルスの補遺や向坂逸郎の解題に辿り着いたというのが、その経緯です。
    『資本論』には、当時の悲惨な労働者の実態を暴くルポがあったり、労働価値とは何によって規定されるかという議論があったり、具体的な数字のデータや公式(この公式とやらは殆ど意味解りませんよね)があったりするのですが、但、やはり、全部読んでみると、マルクスのヒューマニズムと云うか、学問に対する真摯な姿勢をとても感じました。
    マルクスが考察の対象としたのは、金銭的価値と経済動向であり、決して、それは人間そのものの探究ではなかったのですが(--;

  • >>114

    共産党が選挙で議席を増やしました。
    というか回復しました。

    資本論をどう生かすのでしょうか。
    収奪者が収奪されるとある。
    しかし収奪者は資本家だけだろうか。
    むしろ国家、行政府の方が収奪者になっていないか。

    現実に所得の二極化が進んでいる。
    その批判が共産党に向かったのであろう。

    でもね、今の共産党は侵略戦争云々と安倍のファシスト呼ばわりのレッテル張りばかりだ。
    どこかの国の資金が入り込んでいるのではないかと疑ってしまう。

  • >>113

    農業の国内自由化には賛成だ。

    農業をやりたくても農家でないと農地が買えない。
    農家の分家のサラリーマンでも、もう農業に戻れない?

    家庭菜園のような土地は「農地」であっても税金が高い。

    企業の参入も事実上できない。

    ただ国内自由化する前に海外自由化してはいけません。

    ものには順序があります。

  • 振り返れば
    50年前すでに「3ちゃん農業」と言う言葉は有ったのに・・・。
    サンザ政府からの農業保護と言う名目で¥15兆以上食いつぶして来た
    悪の温床だったのがJA農協だろうに!

    TPPで、FTAで、EPAで、RCEPで、FTAAPで
    力量と真の国際競争力で勝ち抜かなければJAPANはjapanになるぞ

  • >>111

    TPPは参加しないとイケナイと思います。
    日本のGDPに占める農業の割合は小さいよ。
    日本は工業立国。
    TPPにさっさと参加してルール作りに関与しないと、日本に不利なルールを飲むか飲まないかと言うことになってしまう。
    どっちみちTPPに参加しなければ、日本の工業製品の価格競争力はいよいよなくなってしまう。
    TPPに参加しないと言うことは、日本を滅亡に追いやる道です。

  •  聖域なき関税撤廃が前提であれば交渉参加反対、という自民党の公約にだまされたのは、JA。
    わずかな例外を作って参加しようという下心は見えみえでした。
    こんなわかりやすい詐欺になぜだまされるのが不思議。

     しっかりしろ、JA!

  • >>109

     先日発表されたビックマック指数によれば、1ドル73円だそうです。
    ただ、ビックマック指数の信用性には、疑問もなくはありません。

  • >>108

     安倍新政権の経済政策は、3本の矢なんだそうです。
    金融緩和と財政支出、民間投資の喚起だといいます。
    内需の底上げ策ではなく、あくまで古い形の経済政策に固執しようというわけです。

     それでも、円安、株高と、出足は順調のようにも見えます。
    アメリカが財政の崖をひとまず乗り越えたことも、追い風となっています。

     カンフル剤で一時的な効果を上げることに躍起になっています。
    しかし、庶民の懐に還元されることは、あまり期待できません。
    麻生財務大臣自身、NHKのインタビューで、景気上昇が家計に回るまでにはタイムラグがあることを認めています。

     どうやら、安倍政権の経済政策は、今年7月あたりの経済指標を上向きに持っていくこと、ポイントがありそうです。
    7月の経済活動の結果は、9月に統計として発表されます。
    それをもとに、11月には、消費税の税率アップの閣議決定が予定されています。
    2014年3月は、駆け込み需要で経済指標は一旦上昇するでしょうが、4月からは一段の落ち込みを示すでしょう。

     2014年6月以降の経済統計が、どんな数値を示すのか注目です。
    庶民の懐が温かくなる前に、次の景気の冷え込みがやってくるんじゃないかと、危惧されます。

  •  25年ほど前のことですが、雑誌『世界』に連載されていた
    暉峻淑子の西ドイツ滞在記を読んでビックリしたことがあります。
    西ドイツの社会保障の手厚さにも驚きましたし、日本の貧困さにも唖然としました。
    連載は、後に『豊かさとは何か』と題して、岩波新書から出版されました。

     その後、ベルリンの壁崩壊で、西ドイツは東ドイツと統合しました。
    ユーロが発足し、リーマンショックもありました。
    ドイツの社会保障制度が今どうなっているのかは、わかりません。
    きっと、いろいろな問題を抱えていることでしょう。
    でも、日本より進んでいるのは間違いないと思います。

     日本は世界で最も高齢化が急速に進んだ国です。
    長生きするわけですから、それ自身はいいことです。
    ただ、社会保障の財源をどうするかという問題も持ちあがりました。
    消費税を3パーセントの税率で導入し、橋本内閣の時、5パーセントに上げました。
    おかげで、バブル崩壊後の不況から回復しかけていた日本経済は、再度の景気後退に陥りました。

     金のあるところに負担してもらう以外にない。
    この国では、金持ちや大企業への課税には、あまりに抜け穴が多いようです。
    優遇措置をやめ、所得税の最高税率を上げ、法人税率を上げる。
    もちろん消費税の増税は中止する。
    無駄を省くことも重要でしょうが、それだけでは財源を捻出しきれないことは、「事業仕分け」が示しました。

     特別、ドイツにあこがれるわけではありません。
    それでも、現在の社会保障制度は、日本とどんなふうに違っているのか。
    そんなことも、知りたいと思いました。

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