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★チャンネルNECOで九重「コメットさん」再放送ご覧になってた方、見てます?


No.438実相寺昭雄監督の「コメットさん」評(2005.10.15)
★No.437のtake5jazzjpさん、奥の深い返信ありがとうございます(「コメットさん」と絡めて書いて頂けるともっと良いです)。
僕は実相寺監督に昔ファンレターを出して達筆な返事を頂いたことがあります(この手紙は某同人誌に掲載予定です)。
実相寺監督と「コメットさん」を絡めてちょっと書いてみます(佐々木守シナリオ集「ウルトラマン怪獣墓場」座談会の部分転載)。

佐々木守「市川さんの『コメットさん』は素敵ですよ」
池田憲章「(中略)」
実相寺昭雄「市川さんの『コメットさん』は、メルヘンが色濃く出て、素晴らしかったな。(後略)」
★さて今週放映の#6「地球人のわからんちん」。
β星から地球へ来る途中にα星のホテルに泊まる暇なんかあったのかな、なんて野暮は言わない言わない。
α星トルクペスのスキアパレリ通り作画合成写真、α星でも車は日本と同じ左側通行なんですね。
それとローラースケートする工事中道路はどこ?(後年判明)
道路に止まっている車はバキュームカーじゃなくてタンクローリー?
…しかし、まだ怪獣ブームの余波あるこの時期に怪獣じみた異星人像を批判する内容がホント凄いですね。
オマケに最優秀作品が当時自局で放送中だった「キャプテンウルトラ」のバンデル星人そっくり…。
★最後に、再放送が始まってからというもの、僕の「コメットさん」HPアクセス数がうなぎのぼり、というか倍増以上です。
http://www.geocities.jp/comet19671968/
特に放送後の火曜日とかが多いようで、作品鑑賞の一助になれば幸いです。
僕も結構小まめに改訂追記していますので、ちょくちょくご覧くださいね。

No.439アッちゃんとソメ子ちゃん(2005.10.22)
★最近めっきり寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
再放送中の「コメットさん」は先週#6からノースリーブ、今週#7「ワンちゃんバンザイ!」は扇風機の季節ですね。
百窓付近の電話ボックス(本物ではなく大道具?)…そうそう、昔は窓ガラスが全面じゃなかったですよね。
ガス炊飯器やコード付アイロンは、デザイン以外は今でも基本的に変わらないみたい。
二槽式洗濯機は今でもありますが、今は一槽式が主流ですね。
家電製品は全部、「コメットさん」提供のブラザー製品かしらん?
#4聖徳太子のお札は今や懐かしかったけど、#7アップの診察料10円玉は変わりませんねぇ。
今でも昭和四十年代どころか二十年代のギザ十もたまに見ますから。
100円玉は当時は新旧入り混じっていましたっけ?(画面に写っているのは今と同じ新100円玉ですが)
そう言えば昭和末期、実家の近所の古い自動販売機返却口から昭和35年の旧100円玉が出てきました。
★それより何より#7は、「アッちゃん」改め武こと蔵忠芳クンと、隣のソメ子改め千絵子こと松井八知栄チャンの再会が見もの。
この2人は「コメットさん」放映中の1968年2月、東京12チャンネル「てんてこ武芸帖」でも共演しています。
「アッちゃん」は「コメットさん」の兄貴分とも言える番組で、同じ国際放映の制作ですし、主演の蔵忠芳クンを初め、梅村プロデューサー、中川・出口両監督、脚本の柳沢類寿、松田暢子など共通するスタッフが多いです。
アッちゃんのママ役の高千穂ひづるサンは、実は当初「コメットさん」河越家のママ・竜子役に予定されていました。
(無効につき削除)
「コメットさん」の次に「アッちゃん」もぜひ再放送してほしいところです(僕はNECOにリクエストしています)。
★おまけ
raira_o_chan99さんのご尽力で中川信夫監督のご遺族と連絡が取れて、色々メールをやり取りしています。
僕のHPも中川信夫リンク集に入りました。

No.443阪神なんか恐くない(2005.10.29)
★こんな表題だとアンチ阪神だと思われそう。
千葉ロッテマリーンズ、31年ぶりの日本一おめでとう。阪神は敢闘選手賞の矢野1人だけ活躍してたね。
ロッテオリオンズ誕生は「コメットさん」終了翌月の1969年1月ですが、九重さんはやっぱりロッテファンなのかな?
「コメットさん」西崎緑ちゃん登場翌月、1968年7月からロッテチョコレートのCMで九重さんと緑ちゃんが共演していました。
このCM出演で緑ちゃんは全国の大人から連日ラブレターが届くようになったとか(「週刊TVガイド」1969年2月21日号より)。
★No.440のpkmdf520さん、初めまして。
チャンネルNECO「コメットさん」西崎緑ちゃん登場は#49以降ですから、この調子では来年8月辺りです。どうかお見逃し無きよう。
#50「アリの国探険旅行」特集サイトはTAKAさん入魂のHPでして、解説文はTAKAさんと僕の合作です。
#50緑ちゃん登場場面ロケ地のケーキ屋は、僕は今年6月に行って、当時の撮影スナップを見せてもらいました。以後メールやり取りしたりしています。
ところで僕は緑さんご懐妊の際に公式HP掲示板でお祝いのメッセージを書いたのですが、僕には緑さんからの返信がありませんでした。うーむ。
★さて今週の#8「お化けなんか恐くない」当時は怪獣ブームから妖怪ブームへ移る時期でしたね。
以前No.361で書きましたが、#8からコメットさんのペンダントが変更されていますので注目。
それと香月敏郎助監督と秋元茂カメラマンが登場して、ずっと最後まで活躍(No.122も参照)。
家庭教師・高山役の桜井センリさんは、クレージーキャッツで「コメットさん」に出た唯一の人。
常勝クレージー映画が初めてコケたのが、「コメットさん」半ばの1968年ゴールデンウィークでしたね。
竜子ママが鳥カゴで飼っている鳥が、#5では黒い九官鳥だったのに、いつの間にか違う鳥、あれ何かな?
遊園地は山際監督によると今は無き「多摩川園」です。
東宝映画「電送人間」(1960)冒頭でも多摩川園が出てくるそうですが、覚えてないなぁ(またテレビ放映しないかな)。
お化け屋敷は撮影所のセットで、蔵クン河島クンは恐がらず「カッコいいや」と言っていたそうな(東京新聞1967年8月4日より)。
★No.441のraira_o_chan99さん、NECO放送中「小さな恋のものがたり」市川脚本ですし、ぜひ観たいのですが、残念ながら暇がありません。
明日30日(日)ファミリー劇場で放映の「帰ってきたウルトラマン」#28ではグランド橋が出てくるようです。
あと#33祖師谷南商店街#37#38#50区立総合運動場体育館#50二子玉川園など「コメットさん」ロケ地と共通していますぞ。
橋本洋二プロデューサー・市川森一脚本・山際永三監督のスタッフ一二三トリオも共通していますが。
★最後にNo.442のnichizon36さん、「コメットさん」ご感想、とても面白いので、ぜひその調子で続けてください。
皆様も何でも書いてね。

No.445主役は武智豊子でござる(2005.11.3)
★今週放映の#9「間抜けなお手伝い」人形アニメ初登場いかがでした?(コマ撮りや松葉モデルアニメは既にありましたが)。
高久進さん初登場の脚本も高密度で、「脚本的には代表作#20より面白いですね」と僕はご本人に言いました。
そして主役と言って良いキン婆さんこと武智豊子さんの熱演もあり、採点5点満点の4点じゃ惜しい、これは「4.5」点ですね。
主演者を食う暴れっぷりのゲスト出演者って、この#9の他は#11と#74ぐらいかな?
真賀里文子さん、高久進さんインタビューも読んでね。
http://www.geocities.jp/comet19671968/geodiary.html
★No.94の#9特集では人形アニメばかり脚光を当てましたので、今回は武智豊子さんの話題で行きましょう。
女エノケンこと武智豊子さんは1908年8月25日生まれですから、キン婆さん役は59歳直前です。
「快獣ブースカ」「忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ」などに出ていた他、「河童の三平・妖怪大作戦」では砂かけ婆でしたっけ?
1983年夏「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」ではイタコ役でマリリン・モンローの霊を呼んでいました。
今から20年前の1985年7月18日に76歳で亡くなったそうです。
★武智豊子さんは#9の他に#71でも出演していますが、僕のHPトップ「複数回出演者」には載せていません。
http://www.geocities.jp/comet19671968/
左卜全さん#18#54、大村千吉さん#49#71など個性派名優が2回出ているのですが、皆さん毎回違った役なので省略しています。
★冒頭で竜子ママの台詞「カエルやトカゲは昆虫じゃありませんよ。爬虫類って言うんです」ってカエルは両生類ですよね。
これ台本からそう書いていますが(ただし台本はトカゲではなくヤモリ)、高久さんも山際監督も気付かなかったようです。
それからプール場面は九重コメットさんのビキニ姿が見られる唯一の場面です。

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