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(株)リボミック【4591】の掲示板 2018/08/24〜2018/12/10
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>>444
hap***** さん。。。。。
こんばんは。。。。。
DNAアプタマーの新技術情報ありがとうございます。。。。。。
かなり前、006の事でしたか？ DNAアプタマー？か RNAアプタマーか？ ・・・・・
で、カフカさんが登場してた頃 どなたかが 会社に問い合わせて DNAアプタマー・・・・・・
だった気がします？？。。。。。
リボちゃんも DNAアプタマーを作成する能力は有するようなのですが？？・・・・・・
｛（b）抗ATXアプタマーとATXの複合体のX線結晶構造解析図。ATXはLPCという脂質から末端のCholineを除去してLPAを産生する酵素である。LPAは生体の機能維持に働く重要な脂質メディエーターで、その亢進は肺線維症の発症に関与すると考えられている。当社と東京大学・東北大学との共同研究によってATXに対するDNAアプタマーとATXの結晶構造の解明に成功した（Kato et al., Nature Str. Mol. Biol. 2016, 23: 395-401）。その結果、アプタマーが、ATXのLPAを作る穴の入口に結合し、LPAの合成を阻害する立体メカニズムが明らかになった。｝
見つけ出しました。。。。。
抜粋です。。。。。
中村さんの 5年 10年 待って下さい 長い目で見守って下さいから・・・・・・
上場して5年目・・・・・
今だ 陽の目 見ませんね。。。。。。
つかんじゃった！
つかんじゃったさん おはようございます。
先週の記事ですが、アプタマー関連です。
こんな記事が出ると中村社長も発奮するでしょうね。
合成DNA薬、治療効果20倍
埼玉大・東大、最適な形に設計 日経産業 10/18
埼玉大学の斎藤伸吾教授と東京大学の吉本敬太郎准教授らは、人工的に合成したDNAを使う治療薬で、治療の効果を高める新しい技術を開発した。病気の原因となる細胞表面の受容体（たんぱく質）などに結合する強さを調べ、DNAを最適な形に設計する。従来に比べて約20倍効果が高かった。新しい治療薬の開発手法として実用化を目指す。
新技術は、人工的に合成した「DNAアプタマー」と呼ばれる物質で病気を治療する方法に活用する。DNAアプタマーは数十個程度の塩基で作ったDNAの断片で、細胞の表面にある受容体などにくっついて病気を治療する。抗体より小さいため細胞内の物質も標的にでき、新しいタイプの治療薬として研究開発が活発になっている。
研究チームはアプタマーの効果を高める新技術の開発を試みた。たんぱく質や核酸などの大きさを分析できる「キャピラリー電気泳動」という技術を利用。DNAとたんぱく質のくっつく場所の違いや強さを解析した。違う場所にくっつく2つのDNAアプタマーを鎖のようにつないで、結合能力を高めた。
2種類のアプタマーをつないで細胞表面の受容体に作用する効果を確認したところ、一般的に基準となるDNAアプタマーに比べて約20倍効果が高かった。また冠動脈バイパスの手術中に血液が固まるのを防ぐ薬剤として臨床研究が進んでいたDNAアプタマーよりも効果が高い。1つのDNAアプタマーがたんぱく質にくっつくことで構造が変化し、もう一つの結合が強くなったため効果が高まったとみられる。
今までも2つのアプタマーをつないで効果を高める研究はあった。ただ最も結合能力の高い2つのアプタマーをつなぐため、同じ結合場所にくっついて効果は限定的だった。キャピラリー電気泳動でくっつく場所や強さを分析することができ、より効率的な組み合わせを選択することが可能になった
今回見つかったDNAアプタマーは薬としての実用化を目指す。またつなぎ目の長さなどを変えてより効果の高いDNAアプタマーを目指すほか、開発した手法が他のたんぱく質に対するDNAアプタマーにも応用できるか検討する