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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2016/12/26〜2017/01/16

>>1058

消去法で行くと直近の売上げ候補はテロメスキャンだと私は思います。

 他は三相試験やるかどうかのHIV用OBP-601はありますがオプション契約でかつLBR社は製薬メーカーではなく医薬品開発受託機関なので本契約に至ったら、それが売上?にはどう影響するかまだ未定です。
 社長は去年中にどうにかしたいとコメントしていましたが、動くにしても薬価関係にかかわるトランプ大統領就任後の影響でLBR社が今後のどう判断するかにかかっていると思います。(社長の年始コラムにOBP-601関連の内容がなかったことも気になります)

 テロメライシンは、年末発表の増資による例の併用試験と去年のハンルイの提携で一旦待ちの状態です。
この中で直近なら、ハンルイの契約一時金関係です。中国の大手癌関係の製薬メーカーですが
あくまでも「これから結果次第で段階を踏んでもらえるもの」であって継続した売り上げに貢献するものではないと思います。
 増資までしてのライシンの併用試験も、なんか社長は急いでるという感じですが、もしかしたら下期あたりで何等の形で功を奏するかもしれません。ただ安定的な黒字に貢献するかと言えばまだ少し後になるでしょう。

 これでいくとテロメスキャンが一番、直近の売り上げに貢献するのではないかと思います。
板でも言われている通り、すでに実際使用されてもいて、今まで見逃されていて手遅れになっていた癌そのものの有無を見つける検査薬それが検査薬で世に出回れば一番の売り上げ商品になると思いますが。
 これが去年からいつ量産され世に出るのか、遅すぎないかと皆もやきもきしている部分です。
 ttp://www.noguchi-idc.jp/service_c/
野口記念インターナショナルクリニックのテロメスキャンで検索しHPの下の方を見てください。
「検査機関の研究向上のため、現在テロメスキャンの受入れを中止しています。
検査再開は2017年4月末を予定としております。
検査ご希望の方には大変ご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。」
 去年の夏に拝見して、実際の医療現場でもう使用してるんだと思った反面、受け入れ中止?でも中止ではなく2017年に再度再開とあります。
 2017年春ごろに何らかの動きがあればうれしいですが。
つたない分析ですがこんな感じでいいですか?