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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2018/04/13〜2018/04/26

>>473

タカラバイオという同業他社の類似製品で書かれた薬価と売り上げ見込みは参考になりますね…

副作用での治験失敗のリスクも無さそうだから、治験で効果が出た事例を集めていくことがカギになるのでしょうか。

現時点では上市できておらず、赤字が続いているので、短期的には相場の地合いに振り回されると思いますが、
上市まで継続保有して大きな成果を会社と共に分かち合いたいものですね!

  • 475

    みーちゃん 強く買いたい 2018年4月19日 22:12

    >>474

    食道がん(だけで)マーケットの拡大と展開
    1. 国内患者数:約31,000人(2014年) 2. 国内罹患数推計:約22,000人(2015年~2019年)
    3. 世界での罹患数:約456,000人(2012年)

    (あくまでも私的・シミュレーションです!)
    国内,食道がんロイヤリティ 収入だけで
    ※メラノーマ、肝臓癌、骨肉腫等々除く
    ①国内のみ、700万円×(31,000人×1/5と仮定・概数して)=434億円×15%=65億円×特許期間
    ②世界規模で、700万円×(456,000人×1/10と仮定・概数して)=3,192億円×15%=479億円×特許期間
    ↑あくまでも、食道がんだけで計算 → 拡大(他部位)方向へ

    「現状の食道がん標準治療~未確立の状況に近い」
    1.手術(外科治療)、内視鏡治療
    2.放射線治療
    3.抗がん剤治療(化学療法)
    フッ化ピリミジン系薬剤:フルオロウラシル(5-FU)
    プラチナ系薬剤:シスプラチン、ネダプラチン
    タキサン系薬剤:ドセタキセル(タキソテール)、パクリタキセル(タキソール)

    「[新たな領域」
    1.ペプチドワクチン(塩野義)
    2.免疫チェックポイント阻害薬

    3.腫瘍溶解ウイルス製剤(☆☆☆☆☆オンコリス)

    安全性(副作用)
    有効性(奏功率、腫瘍減少、抗腫瘍効果等々)
    ※併用
    岡山大学,食道がんに対する放射線治療を併用した腫瘍融解ウイルス 「テロメライシン」の臨床
    国立研究開発法人国立がん研究センター東病院,腫瘍溶解ウイルス製剤と抗PD-1抗体薬を用いた医師主導治験