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サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2018/12/09〜2018/12/11
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>>260
halさんへの返信でもその点触れていますよ笑。
特に血管性認知症への適応では、SB623の静脈内投与を検討し、脳の広範囲へ送達する方法を取ると個人的には思っています。
ところで、逆位の活性化の意味はきちんと理解されていますか?それ以前に、SB623投与によってヒトで起こるかどうかは何かのデータで示されていましたでしょうか?証明されていない事実に基づく治療を患者さんに行うわけにはいきません。
あと、ちょっと引っかかるのですが、「認知症にも効くということは」とありますが、これはどういう意味でしょう?
私もかなりの株数保有するサンバイオホルダーですので、ネガティブな意味で書くわけではないですが、SB623が認知症に効くことはまだ証明されていないと思います。岡野先生と共同研究していることは事実ですが、その内容をご存知なんですか?また、認知症とは、血管性認知症とかアルツハイマー型がありますが、どのことを指してます?
この掲示板には身近な方に認知症がいたりする方々も来ていらっしゃる可能性があるので、あまり不確実な内容の投稿は控えられては、と思いました。
ana***** 2018年12月10日 00:59
>脳梗塞は梗塞先の領域がやられますので、部位がある程度限定されます
認知症にも効くと行くことは脳の広範囲に有効なのではないでしょうか?
例えば脳の右側に投与して左側にも活性反応が現れたのでは?
脳梗塞は一部の血管が詰まってその先の細胞が酸欠により死んでしまいます。
硫化水素はヘモグロビンに強く結合し脳全体に酸欠を起こします。
本当に脳全体が死んでしまえば死亡となります。
生きているなら、もちろん程度にもよりますが・・・
ここで幹細胞までが死んでしまえば話は別ですが、認知症の治療と同じ方法で可能性があるのではないでしょうか?