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1079(最新)
小野薬品と、BRMがグリペプをM&Aしてくると面白いんだけど。
オプジーボのライバル社にグリペプを取られる前にね。 -
1078
がん免疫療法の、「腫瘍抗原の同定・分類とネオアンチゲン - 今あらてめて見直される役割」の見出し部分です。
細胞傷害性T細胞は、がん細胞表面のMHCクラスⅠ分子に結合したペプチド(がん抗原ペプチド、腫瘍抗原ペプチド)をにんしきして、がん細胞を傷害することが出来る。
これまでにさまざまながん抗原ペプチドが同定され、それらを標的としたがん免疫療法の臨床試験が行われてきた。
最近では患者個別の遺伝子変異に基づく抗原性の高い変異ペプチド(ネオアンチゲン)が注目され、個別化がんワクチン療法の臨床試験も行われている。近年、抗CTLA-4抗体や抗PD-1抗体といった免疫チェックポイント阻害剤の高い臨床効果が判明し、これらの治療効果にもネオアンチゲンの関与が示唆されているが、今後の課題は、免疫チェックポイント阻害剤で効果が認められない患者に対する治療法の開発である。
そういう意味で、ネオアンチゲンも含めた腫瘍抗原に再び注目が集まっていると言える。
nexさんの紹介されたリンクでは、
https://gansupport.jp/article/treatment/immunity/14181.html
>「がんの免疫療法には、いろいろな種類の治療法があります。例えば免疫細胞療法は、生きた細胞を扱うため、特殊な設備と特殊な技術が必要で、どうしても高額な治療となってしまいます。今後、ますますがんの患者さんが増える日本の医療経済を考えれば、必要となるのは高額ではなく、汎用性の高い治療だと思います。タンパク質やペプチドを注射するワクチン療法は、安価で、どこでも受けられます」
と書かれているように、樹状細胞培養ワクチンだと治療期間中個々の患者の細胞を培養し続けなければならないのと思いますし、CAR-T細胞はサイトカインが増えすぎてしまうサイトカイン症候群という副作用のコントロールに課題があるようです。
GPのテーラーメイドワクチンは、あらかじめ(ネオアンチゲンに由来する)抗原ペプチドを多数用意して選択することで、低コストで完全な個別化に近い効果を期待できるという利点があります。 -
1077
なが~いなが~い上髭…
金曜ほぼ確実に下か -
1076
ありがとう!めちゃ勉強になります
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1074
妄想で期待する治験がハッキリしましたね!
遺伝子変異を抗原とするがんペプチドワクチン療法×オプジーボの併用治療
がんは遺伝子変異でできたものなので、その遺伝子変異を標的にします。もともと体内にはないものが突然変異でできたので、がん細胞には存在し、正常細胞には存在しません。そのため、遺伝子変異は免疫細胞に異物と認識されますし、免疫反応を誘導する免疫原性が非常に高いことがわかっています」
笹田さんは、遺伝子変異由来の抗原を使用するワクチン療法の研究に、5年ほど前から取り組んできた。遺伝子変異に注目した研究は、世界中で行われているという。
最近は免疫チェックポイント阻害薬が注目されているが、*抗CTLA-4抗体の効果と、遺伝子変異の数との関係を調べたデータが報告されている。よく効いた症例では遺伝子変異が多く、遺伝子変異数が多い群と少ない群の比較では、多い群の治療成績がよかったという結果が出ているそうだ。
「このような研究からも、がん免疫に関して最も有効な標的は遺伝子変異ではないかと考えられます。そこで、遺伝子変異由来のがん抗原を見つけ、ワクチンとして治療に応用していくことを考えています」
*CTLA-4=T細胞の表面に発現し、T細胞の活性を抑制することで自己免疫機能を抑える分子
*抗CTLA-4抗体=T細胞の増殖抑制を起こすシグナル伝達分子CTLA-4を抑え込み、T細胞を増殖させて細胞性免疫反応を促進する -
1072
*** 2016年8月11日 00:26
現物でみなさんほど保有していないであろうホルダーですが、
この銘柄だけは単純に儲けたいだけの株式投資という考えだけでなく、
色々な想いがあって投資しています。
グリーンペプタイドならきっと皆の夢を叶えてくれると信じています。
その時株価が上昇すればもちろん嬉しいですが、
それ以上にいま前立腺がんで苦しんでいる人に希望が見えてくるということが一番嬉しいです。
ITK-1はフェーズⅢまで進んでおり期待していますが、GRN-1201にも期待しています! -
1069
がん免疫療法の本の別の記事(がん抗原ワクチン療法の現状と展望)でのネオアンチゲンに関する記述です。
がんは多段階な遺伝子変異の蓄積により発生するため、非常に多数の体細胞突然変異が認められる。
その結果として、アミノ酸変異を含むペプチドがHLA-Ⅰにより提示されると、「非自己抗原」として認識されると予想される。
がん細胞に生じた体細胞ミスセンス突然変異遺伝子がコードする抗原(ネオアンチゲン)に由来する、変異ペプチドを用いたがん抗原ワクチン療法が近年注目を集めている。
ネオアンチゲンをがんワクチン療法に応用する利点は、TAAに高親和性を示すT細胞の一部は胸腺での負の選択により体内から消失されている可能性があるが、ネオアンチゲン特異的なT細胞は胸腺での選択を経ていないため免疫寛容を受けにくく、特異的T細胞が効率よく誘導されやすい可能性がある点である。
さらに、最近の研究では、悪性黒色腫を中心としたがん細胞の網羅的な遺伝子解析により、がん細胞の遺伝子に生じた体細胞突然変異に起因する変異ペプチドが、腫瘍内のCTLやTh1細胞に免疫応答を惹起し、その免疫応答が抗腫瘍免疫に重要な役割を果たすことが示唆されている。
現在、ざまざまながん腫を対象に、ネオアンチゲン由来の変異ペプチドを利用したがんワクチン療法の臨床試験が進行中である。
ワシントン大学のCarrenoらは、悪性黒色腫患者を対象に、変異ペプチドを負荷したDCワクチン療法の第1相臨床試験の中間結果を報告しており、その安全性と忍容性、およびペプチド特異的なCTLの免疫応答の誘導と増強を報告している。
※TAA Tumor Associated antigen 腫瘍関連抗原
CTL Cytotoxic T lymphocytes 細胞傷害性T細胞
DC Dendritic Cell 樹状細胞 -
1068
そう思わないが5回押されてますが、どの部分が「そう思わない」のですかね。
>>1016では文字数制限で端折りましたが、同じ記事の少し後の部分です。
異常遺伝子産物に由来する抗原が、免疫療法のターゲットとなりうるか否か期待されたが、問題は、特定の遺伝子異常ががんにおいて発生する頻度と、がん細胞の生存に必須である遺伝子異常が免疫原性を有するか否かということである。
発生頻度の低い遺伝子異常は、いくらその遺伝子産物の免疫原性が強くても汎用性という面からは有用性に乏しいが、後述するように近年、これらが、がん特異的変異抗原(ネオアンチゲン)として大きく注目されている。
一方、仮にがん細胞の生存に必須である異常遺伝子の産物が強い免疫原性を持って入れば、そのような遺伝子異常を持つがん細胞は免疫監視機構によって除かれるはずである。
したがって、でき上がってしまったがんに存在する異常遺伝子の産物の免疫原性は極めと弱いにちがいないという仮説も生じうる。
実際、がん細胞の生存に必須である異常遺伝子(ドライバー遺伝子)の産物は免疫原性が低いと考えられている。 -
結果だけは年明けか年内で分かるよ
市場に出るのはおよそ3年後 -
3年はかかると思ってるよー
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1060
やっぱし『お知らせ』じゃ株価は上がんないか…
決算で鬼下げしても買い増す資金なし
膨らんだ含み損を眺めながら、指くわえて見てるね -
1059
ちなみにITK-1上市したら株価いくらぐいになるかな?
1万?2万?こんな妄想で1~3年ぐらいなら耐えれる!妄想入る前に自分の許容範囲を考えとけば後結果が待つだけ~ -
1058
「下値リスクが限られている」って
どうして分かるのかな?
「これ以上下がってほしくない」って
言い換えだよね!? -
1057
悠長に久々証券口座にログインしました。
だいぶ下がりましたね。今更損切りはしません。
下値リスクも限られてますからね。
期待して待ちます。 -
1056
期待して、待ちます😸
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1055
買い値からすでにー30%くらい下がってますが気にしないでもっときますよ笑
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1054
長期投資には、最適の値段かしら……
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1053
完全にオワコンやね
もうだめぶっ -
1052
ただただIRを待つのみ!1~3年待てばいい!損切りも考えてたけど……研究に期待してるからグリーン買ったんだし最後まで付き合うつもり、結果を見届ければ悪い事だったとしても受け入れる!
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1049
650円で買える奇跡。 1000円で高値つかみしなかった
君たちだから・・・かえるのです。今買った者が億をつかみます
来週は一気に700~800~1000えんでしょう!!
650まんが・・・・1000まん・・・・350まんですね。
まあまあでしょう
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