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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2016/11/19〜2016/11/21
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>>3229
赤外線を吸収する分子を抗体にくっつけるみたいですが、この抗体がどれ位がん細胞に結合すると効果があるんですかね。
あまり少ないと正常な細胞が影響を受けやすくなりそうです。
>本当にそれなりの体積の腫瘍に対して劇的に効果があるなら腫瘍崩壊症候群のリスクが非常に高く
こういう問題もありますね。
クラッシュシンドロームでも透析を行ったりするわけで、副作用が無いと言えるのかな?
有望そうな治療法であれ、ペプチドワクチンの存在意義がなくなるほど完璧な治療法なのかちょっとわかりません。
tin***** 2016年11月22日 02:42
個人的な近赤外線療法への疑問
・ガン細胞の破壊は熱によって行われると書かれている事がほとんどですが、であれば発熱に方向性は生じないと思われるのに周囲の正常細胞に影響が全く出ないのは何故?
・実際にどの程度の深部まで近赤外線を到達されられるのか?届かない部位は毎回穿刺?光源を埋め込んで外から操作?結構身体的、金銭的負担が有るような…
・腫瘍を破壊するのに必要な抗体の量はどうやって決定するのか?抗ガン剤は繰り返し使用する事でカバーしてますが、繰り返し治療するのが前提?
・日帰りの外来治療、入院してもせいぜい一泊?本当にそれなりの体積の腫瘍に対して劇的に効果があるなら腫瘍崩壊症候群のリスクが非常に高く、予防処置、経過観察のため数日の入院が必要になるのでは?