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983
4月には何かしらわかるかなー。。
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グリーンホルダーの皆さま
おやすみなさい。 -
>>951
今やってる治験はドセタキセル治療後なので
2年生存率30%ぐらいじゃなかったかと思います。
正確なデータは持ってません
あくまで、ザイティガ、イクスタンジ、TAK700などの
治験データの生存曲線を見てのざっくりとした私見です
h ttp://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1014618
h ttp://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1207506
h ttp://ascopubs.org/doi/pdf/10.1200/JCO.2014.56.5119 -
外部環境気にするなら、NK20050~20000あたりの底打ちな。
そっからの反転でしょ。雑魚ども勉強して歯磨けよ。 -
そして、FDA承認ということに
メルク社の免疫系抗癌剤「キイトルーダ」と化学療法剤2剤を併用する3剤併用療法が、非小細胞肺癌のうち非扁平上皮癌の未治療患者を適応として、FDAに承認されたのです。 -
結論として
以上、PD-L1高発現の転移性非小細胞肺がん(NSCLC)患者におけるキイトルーダ単独療法による初回治療は、扁平上皮型、非扁平上皮型の組織型を問わず、従来の標準的化学療法よりも病勢コントロールにすぐれ、二次治療に移行した後も効果の持続性が示唆された。非扁平上皮型転移性NSCLC患者におけるキイトルーダと化学療法併用による初回治療は、腫瘍組織のPD-L1発現レベルを問わず、従来の標準的化学療法よりも高い奏効率をもたらし、二次治療からキイトルーダとの併用投与を開始した患者を含めて生存ベネフィットを維持することが示唆された。 -
化学療法単独群で二次治療を受けた48例中、抗PD-1抗体、または抗PD-L1抗体を投与したのは36例(75%)で、そのうち22例は本試験のクロスオーバーによりキイトルーダが 投与された。全生存期間(OS)中央値は、これらの患者を含むキイトルーダ併用群、または化学療法単独群のいずれにおいても特定には至らず、統計学的有意差には達しなかったものの、キイトルーダ併用群は化学療法単独群と比べ死亡リスクが31%低下した(p=0.13、HR=0.69)。そして、9カ月の時点で奏効率はキイトルーダ併用群が84.6%、化学療法単独群が76.0%、12カ月の時点ではそれぞれ82.3%、69.3%と推定された。
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腫瘍組織のPD-L1発現レベルを問わず123例をキイトルーダ×化学療法(アリムタ/カルボプラチン)併用群(以下キイトルーダ併用群)、または化学療法(アリムタ/カルボプラチン)群(以下化学療法単独群)に割り付け治療した(各60例、63例)。
本解析の追跡期間は0.8カ月から24.0カ月(中央値14.5カ月)で、前解析から約5カ月経過し、治験責任医師の判断で、両群とも維持療法としてアリムタの投与を可能にした。
その結果、キイトルーダ併用群の奏効率(56.7%)は化学療法単独群(30.2%)と比べ有意に高く(p=0.0016)、奏効持続期間はキイトルーダ併用群で中央値特定に至っておらず(1.4カ月以上から18.6カ月以上)、化学療法単独群(中央値16.2カ月)を上回って経過中である。
無増悪生存(PFS)期間もキイトルーダ併用群は中央値特定に至っておらず(8.5カ月から未到達)、化学療法単独群(中央値8.9カ月)より有意に延長することが確定し、病勢進行、または死亡のリスクは50%低下することが示された(p=0.0038、HR=0.50)。9カ月のPFS率は、キイトルーダ併用群が63.2%、化学療法単独群が48.1%、12カ月後のPFS率はそれぞれ56.4%、33.9%であった。
とまあ、中央値特定していなくとも -
キイトルーダと化学療法の件を例にとると
「非小細胞肺がん初回治療、キイトルーダ単独または併用療法で最長2年以上の長期フォローアップ最新データと日本人データ ASCO2017×JSMO2017 」から引用
本解析の追跡期間は14.3カ月から27.6カ月で(中央値19.1カ月)、前解析から約8カ月経過し、治験実施計画に従い、化学療法群からキイトルーダ群にクロスオーバーした79例と、クロスオーバー以外で抗PD-1抗体による治療を受けた12例も解析対象に含めた。
その結果、キイトルーダ群の全生存期間(OS)は中央値特定に至っておらず、化学療法群では中央値14.5カ月で、キイトルーダ群は化学療法群と比べ死亡リスクが37%低下したことが示された(p=0.003、ハザード比(HR)=0.63)。12カ月生存率は、キイトルーダ群が70.3%、化学療法群が54.8%、18カ月生存率はそれぞれ61.2%、43.0%であった。
とまあ、OS未達でも -
970
みかんさん とんすけさん ひろしさん
勉強になるわ -
あっほ多すぎ(=_=)
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流石みかんちゃんだねー、参考になります。
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ご参考:
ガン治験の主要評価項目は、以前は「5年生存率」を使うことが多かったのですが、近年では「全生存期間(中央値)」を使うことが多くなっています。
ITK-1(前立腺ガン対応)も、「全生存期間(中央値)」を使うことが決まっています。
「全生存期間(中央値)」とは、例えば被験者が99人としたとき、生存期間の短い人から順番に並べて50番目の人の生存期間がそのグループの「全生存期間(中央値)」となります。
この計算方法で、偽薬グループと真薬グループの「全生存期間(中央値)」を比較するわけです。これで有意差が出れば「治験は成功」です。
「5年生存率」を算出するには5年の歳月を必要としますが、「全生存期間(中央値)」ですと、がん腫にもよりますが、2~3年あれば結果を算出することが可能です。
治験結果を短期間で出すためにも、「全生存期間(中央値)」が採用されているわけです。
今回の結果は未知数ですが、来月末でキーオープンされることに、ご心配されているような問題はありません。 -
965
ヨーダがきてから
ここの投稿のレベルが
下がってしもうた -
明日は上がるってさ
決算一巡して、戻りを試す
ドル円重いから、中小型株にシフト
特にイレギュラーに落ちてる株
例えば、、、そう!ブライトパスみたいな
2月17日
日本免疫治療研究会学術集会
ブライトパスの今後が明らかになる! -
963
野村さんから
ペプチの会長さんが
くるから来てくれと
誘われたわ -
ダウさんは、今日も元気やな(溜息)
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ペプチドリームみたいな場合もあるかな
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アホやなwwwwwww
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MRJams 2018年2月14日 23:51
>>973
みかんちゃんの中央値の話から察するに、OS未達というか中央値が試験期間27.6ヶ月では認められない、つまり半分死なないくらい長く生きたという事?でしょうか?