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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/02/23〜2018/02/25

①3月よりGRN-1201のメルクのキートルーダとのP2併用治験が始まる。(アメリカの治験検索サイトに掲載された情報より)

②4月以降、ITK-1(前立腺がん対応)の三相結果ニュースリリースが発表間近に迫り、期待は膨らむばかり。

③GRN-1301
ネオアンチゲン(腫瘍特異的変異抗原)を標的とする「がんペプチドワクチン」非小細胞肺がん治療における分子標的薬の薬剤耐性の課題をがん免疫療法で解決。

三重大学とブライトパス、ネオアンチゲンに基づく完全個別化がん免疫療法の創出を目指し産学官連携講座を設置。
これによってこれまでのリリースそれぞれが線で結ばれ、完全個別化がん免疫療法の技術基盤構築に向けた地盤を整えることに。国内を代表する機関・先生方に共同研究を通じてご協力をいただくことで、ネオアンチゲンを標的としたがん免疫療法のワクチン開発技術基盤と創薬モダリティ(≒治療手段)の創出を目指す。
三重大学 珠玖洋教授は、長年国内のがんペプチドワクチンやT細胞療法などの研究を主導されてきた先生で、国内のがん免疫療法の第一人者であり、この分野ではその名を知らない研究者はいない方。

④iPS-T
iPS-T細胞療法 (rejT: rejuvenated T cell therapy)iPS細胞のがん免疫療法分野における世界初の臨床応用

ブライトは世界最先端の癌免疫治療法を確立しようとしている。CAR-T1兆円買収以上の価値があるブレーキを備えたiPS-T治療法をブライトは持っている。
3/17公開講座「再生医療の現状」にて、BPと関係のある安藤美樹准教授の講演、
「iPS細胞由来若返りT細胞療法の開発」にて今回開発した、
安全システムを備えたiPS細胞由来若返りT細胞(rejT-ic9-EBV)は、マウスモデルでも効率よく機能した。

iPS細胞由来若返りTキラー細胞療法と比較して、
生存効果が高いことに加え、
不測の副作用を抑える効果があることが確認された。今後の展開としては、臨床研究に向けての準備を加速する。重症の患者を対象とした試験薬の投与を検討中。

⑤がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」を全国的に実施するため、厚生労働省の検討会は14日、中心的な役割を果たす中核拠点病院に北海道大病院や国立がん研究センター中央病院など11施設を選定した。技術面で要となる遺伝子を調べる検査法も近く「先進医療」として承認される見通しで、4月開始に向けた体制が固まった。

現時点では、薬が見つかる患者が1割程度にとどまる実験的な医療だが、将来は、今の臓器別の治療よりも効果的で副作用の少ない治療法になると期待されており、同省が主導する形で準備を進めていた。
●選定された中核拠点病院(11)
①北海道大病院②東北大病院③国立がん研究センター東病院④慶応大病院⑤東京大病院⑥国立がん研究センター中央病院⑦名古屋大病院⑧京都大病院⑨大阪大病院⑩岡山大病院⑪九州大病院
※旧帝国大学、慶應他ですぜい!!

ブライトパス・バイオ(株)【4594】 ①3月よりGRN-1201のメルクのキートルーダとのP2併用治験が始まる。(アメリカの治験検索サイトに掲載された情報より)  ②4月以降、ITK-1(前立腺がん対応)の三相結果ニュースリリースが発表間近に迫り、期待は膨らむばかり。  ③GRN-1301 ネオアンチゲン(腫瘍特異的変異抗原)を標的とする「がんペプチドワクチン」非小細胞肺がん治療における分子標的薬の薬剤耐性の課題をがん免疫療法で解決。  三重大学とブライトパス、ネオアンチゲンに基づく完全個別化がん免疫療法の創出を目指し産学官連携講座を設置。   これによってこれまでのリリースそれぞれが線で結ばれ、完全個別化がん免疫療法の技術基盤構築に向けた地盤を整えることに。国内を代表する機関・先生方に共同研究を通じてご協力をいただくことで、ネオアンチゲンを標的としたがん免疫療法のワクチン開発技術基盤と創薬モダリティ(≒治療手段)の創出を目指す。   三重大学 珠玖洋教授は、長年国内のがんペプチドワクチンやT細胞療法などの研究を主導されてきた先生で、国内のがん免疫療法の第一人者であり、この分野ではその名を知らない研究者はいない方。  ④iPS-T iPS-T細胞療法 (rejT: rejuvenated T cell therapy)iPS細胞のがん免疫療法分野における世界初の臨床応用  ブライトは世界最先端の癌免疫治療法を確立しようとしている。CAR-T1兆円買収以上の価値があるブレーキを備えたiPS-T治療法をブライトは持っている。   3/17公開講座「再生医療の現状」にて、BPと関係のある安藤美樹准教授の講演、 「iPS細胞由来若返りT細胞療法の開発」にて今回開発した、 安全システムを備えたiPS細胞由来若返りT細胞(rejT-ic9-EBV)は、マウスモデルでも効率よく機能した。  iPS細胞由来若返りTキラー細胞療法と比較して、 生存効果が高いことに加え、 不測の副作用を抑える効果があることが確認された。今後の展開としては、臨床研究に向けての準備を加速する。重症の患者を対象とした試験薬の投与を検討中。  ⑤がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」を全国的に実施するため、厚生労働省の検討会は14日、中心的な役割を果たす中核拠点病院に北海道大病院や国立がん研究センター中央病院など11施設を選定した。技術面で要となる遺伝子を調べる検査法も近く「先進医療」として承認される見通しで、4月開始に向けた体制が固まった。  現時点では、薬が見つかる患者が1割程度にとどまる実験的な医療だが、将来は、今の臓器別の治療よりも効果的で副作用の少ない治療法になると期待されており、同省が主導する形で準備を進めていた。 ●選定された中核拠点病院(11) ①北海道大病院②東北大病院③国立がん研究センター東病院④慶応大病院⑤東京大病院⑥国立がん研究センター中央病院⑦名古屋大病院⑧京都大病院⑨大阪大病院⑩岡山大病院⑪九州大病院  ※旧帝国大学、慶應他ですぜい!!