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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/02/23〜2018/02/25

①ITK-1(薬剤選択型前立腺がんペプチドワクチン)
平成25年6月以降、ライセンス・アウト先の富士フイルム株式会社とともに、去勢抵抗性前立腺がん患者を対
象とする第Ⅲ相臨床試験を実施しております。平成27年6月に行われた中間解析を経て、最終解析における主要
評価項目達成の見込みが一定以上あることが示され治験継続となり、平成28年4月に症例登録が完了いたしまし
た。現在は観察期間となっておりますが、今後一定の期間を経て第Ⅲ相臨床試験を終了する予定であり、引き続
き安全性に十分留意し本試験を実施してまいります。


②GRN-1201(グローバル向けがんペプチドワクチン)
第Ⅲ相臨床試験まで進んでいるITK-1の知見を活かし、米国でのライセンス・アウトを目指すGRN-1201について
は、第1適応をメラノーマ(悪性黒色腫)として、米国FDA(米国食品医薬品局)へ平成27年10月に治験申請
(IND)を行い、現在米国での第Ⅰ相臨床試験を実施中です。また、平成29年1月には、非小細胞肺がんへ適応拡
大し、現在米国で免疫チェックポイント阻害剤との併用による第Ⅱ相臨床試験を推進しております。

ブライトパス・バイオ(株)【4594】 ①ITK-1(薬剤選択型前立腺がんペプチドワクチン) 平成25年6月以降、ライセンス・アウト先の富士フイルム株式会社とともに、去勢抵抗性前立腺がん患者を対 象とする第Ⅲ相臨床試験を実施しております。平成27年6月に行われた中間解析を経て、最終解析における主要 評価項目達成の見込みが一定以上あることが示され治験継続となり、平成28年4月に症例登録が完了いたしまし た。現在は観察期間となっておりますが、今後一定の期間を経て第Ⅲ相臨床試験を終了する予定であり、引き続 き安全性に十分留意し本試験を実施してまいります。   ②GRN-1201(グローバル向けがんペプチドワクチン) 第Ⅲ相臨床試験まで進んでいるITK-1の知見を活かし、米国でのライセンス・アウトを目指すGRN-1201について は、第1適応をメラノーマ(悪性黒色腫)として、米国FDA(米国食品医薬品局)へ平成27年10月に治験申請 (IND)を行い、現在米国での第Ⅰ相臨床試験を実施中です。また、平成29年1月には、非小細胞肺がんへ適応拡 大し、現在米国で免疫チェックポイント阻害剤との併用による第Ⅱ相臨床試験を推進しております。