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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/03/16〜2018/03/18
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>>107
その通り♪ITK-1との兼ね合いもあり、富士フイルム的には美味しいのよ
患者ごとに4種類の入れるペプチドワクチンITK-1。
それは現在、12種類が登録されている。
それはセットで特許が取れている。
メリットとしては
中身のペプチドを増やしていくことでバージョンアップできるところ。
ネオアンチゲンを見つけるごとにITK-1に組み込んで行けば
ガンを完全に抑え込める確率がどんどん上がるわけね。
ゲノム医療が始まれば、もう個別の臓器に対するペプチドワクチンよりも
個人のゲノムに対応したペプチドワクチンの投与ということになる。
適応拡大が増えるごとにITK-1の価値は上がっていくものなのかな?
美味しい仕組みのペプチドワクチンITK-1
そしてGRN-1201、1301も製薬会社からみると、
かなり美味しいM&Aや提携対象になるわけね。
先にはrejT、iC9もある!
M&Aしたい会社は予め提携で唾つけておきたいところだよ。
tomatoman 2018年3月16日 08:38
>>41
グリピカン3は富士フィルム子会社のペルセウスプロテオミクスが関係していて、永井社長はそこのCFOだった。