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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/04/28〜2018/04/30
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>>220
拝見させていただきました。3相を通過したものは100%承認申請されている=ITK-1の場合、富士から8億入る、ということですね。こんな鉄板な株も珍しい。
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>>220
みかんさん、ありがとう、今読みました。
「いち早く医薬品を上市し、患者に適切な治療をとどける」この趣旨やよし。
現状を示す3つの事実も、まったくよし。
続編も今年度中出るみたい。
厚生省に負けず経済産業省も、バイオに追い風。 -
>>220
みかんちゃんさん いつもありがとうございます^^
拝見させて頂きます^^ -
>>220
” 11. 医薬品開発における統計上の成功率について、新薬の探索フェーズも含めた開発成功率は3万分の
1 などと⾔われるが、例えば、国内と海外の試算の平均では、臨床試験後期(Phase2 試験成功以
降)の成功率は72%程度とされている。また、臨床試験開始時点での成功率は17%程度と⽰さ
れている。⼀⽅で、疾患・治療⼿段毎の成功率も試算されているが、臨床試験開始時点での成功率
は5〜26%程度と⽰されており、⼀定の幅を持つことに留意が必要である。(図表9) ”
それと、” Phase1→Phase2 、Phase2→Phase3 、Phase3→申請 、申請→承認、Phase1→承認 各段階ごとの成功確率の表 ”
へー、って言った感じでした。
みかんちゃん 2018年4月28日 20:35
ご参考:
治験の各フェイズの通過割合について、いくつか投稿されていますが、詳しくは「伊藤レポート 2018年4月27日 経済産業省 最終版」をご覧下さい。
このレポートの22ページに詳しく載っています(各疾病別にも)。
伊藤レポートとは、一橋大の伊藤邦雄教授を座長とする経産省のプロジェクトレポートです。
昨日付で発表されたホットなレポートで、創薬ベンチャーの投資家には、必読のレポートですので、お読みいただけば新たな発見があります。
「伊藤レポート 2018年4年27日」で検索すると出てきます(全59ページ)。
以上、私見です。