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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/05/21

現物ホルダーの方は、心配しなくても、しっかり寝ておけば、そのうち
GRN-1201のライセンスアウトが早まりそうだし、
その代わり値段は叩かれるでしょうけど、、、
ゲノム、rejT、iPS-NKTで反撃開始できます。

富士フイルムの方針はまだ決まっていませんが、
ここまで来たなら、以下の久留米大学の新規臨床試験を利用して
ITK-1を復活させるなんて方法も残っています。
その中に前立腺がん、入ってますね。
9種のがんに適応拡大も広がります。

今はしっかり寝ておきましょう。


9種の悪性腫瘍臨床試験について
当センターでは、これまで8年間、多くの患者さんのご協力を戴き、臨床試験 として個別化ペプチドワクチン投与を行い、3000例を超える方々のご参加がご ざいました。そこで癌腫別の、投与させてもらった個別ペプチドと臨床効果(全 生存期間)との相関関係を検討しました。
その結果、がん腫毎に臨床効果(全生存期間)への貢献度合いの高いペプチ ドが存在することが判明しました。それらの貢献ペプチド群はがん腫ごとに 若干異なることも判明してきました。そのために、個別化ペプチドワクチンの より高い臨床効果を目指して、これまでの「抗体陽性の高い順に最大4種類選ぶ テーラーメイドペプチドワクチン臨床試験」を、「抗体陽性のペプチドのうち 臨床効果と正相関をしめすペプチドを優先して最大4種類選ぶテーラーメイド ペプチドワクチン臨床試験」に変更いたしました。
なお、その対象となる癌腫は、症例数の多い癌腫(肺がん、大腸がん、胃が ん、乳がん、すい臓がん、前立腺がん、肝臓がん、尿路上皮がん、卵巣がん) の9種類です。それ以外のがん腫では症例数の集積を待って上記と同様の解析予 定ですので、従来と同様の臨床試験となります。本臨床試験は、久留米大学で の倫理審査委員会の承認を受けております。