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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/05/25
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> GRN1201がダメだったら、ペプチドワクチンはもう時代遅れになるからゲノム治療にシフトするべき
中村祐輔教授はシカゴ大学教授と東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターシークエンス解析分野特任教授を兼務していますから、今後は日米を股に掛けて「がんペプチドワクチン」療法の研究を推進することになります。
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中村祐輔教授とのパイプwww
(地震)HALROM 2018年5月25日 08:37
GRN-1201を構成する4種のペプチドは、ITK-1と同じく、久留米大学のcDNAライブラリーから多くの試験と時間をかけてスクリーニングされてきたもので、投与された患者の体内でがんを排除する免疫を効果的に誘導する能力の高いがん抗原ペプチドです。
ITK-1のサブ解析待ち、いずれにしてもITK-1ダメならGRN1201も警戒した方が良いのは事実です。
GRN1201がダメだったら、ペプチドワクチンはもう時代遅れになるからゲノム治療にシフトするべき