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ブライトパス・バイオ(株)【4594】の掲示板 2018/06/18〜2018/06/20
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>>1208
みかんさん、参加してたんですね、^^
みかんさんのレポートはやはり素晴らしい、^^気になったのは私も聞きそこなったのですが久留米大のKRM-19
乳がん大腸癌等々は良いところまで進んでましたが、どおするのか?そのうちに情報でもあれば教えてください。 -
>>1208
今年は出席できなく残念だったのですが、詳細をお教えいただきありがとうございます!
これまで以上に経営資源の選択と集中を的確に進め、株主への恩返しの約束を果たしていってもらいたいものです。
cop氏の永井社長に思われることも理解と共有させていただきたく思います。
一昨年の総会からなんとなく同じような思いに至っており、永井氏に踊らさせられるがままの株主ではありたくないかと…。 -
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>>1208
こころ折れそうになりながらも、未だ希望を捨てず握り締めておる今日此の頃ですが、いつもまごころのあるレポートありがとうございます。
みかんちゃん 2018年6月20日 17:10
健全なるホルダーの皆様へ
株主総会の速報です。
参加・不参加の株主間での公平性の観点から、新たなサプライズ発表はありませんでしたが、以下に「これはメモしよう」と感じた事項について列記します。
1.経営判断(資源の投入先として)として、.久留米大との関係については、今後は薄まっていくとのこと。シーズの提供は既に譲渡受けしているので、今後これらをブラパスが使うことは可能。(社長は明言は避けたが、伊東先生は引退されるのだなと私は思いました)
2.今後、パイプラインは増やしていく方針である。手持ちの駒が多くないと積極的に動くことが出来ないので。
3.ネオアンチゲンについても、収益が上がるのは、そう先とも限らない。ただし、ライセンスアウトは、早すぎると高くは買ってくれないので、どこまで粘れるかが課題である。
4.ネオアンチゲンについては、国内で会社として取り組んでいるのは、ブライトパスだけであると思う。(この点を社長は力説していた)
5.抗体医薬と細胞薬は、ヒトのデータでなくても、動物データでライセンスアウトが可能である。(収益化の先兵はこのあたりかと感じた)
6.中国マーケットへの進出は考えていない。中国は、いろいろと厄介な課題があるので、近寄れない。
7.GRNー1201(非小細胞肺がん)は、キートルーダと併用治験であるが、幸運にもファーストライン(抗がん剤で疲弊していない段階での治験)で実施している。これは、大変稀なことで期待感がある。(社長は「ファーストライン」を強調していた)
8.GRN-1201(メラノーマ)は、第Ⅰ相の結果が間もなく出てくる。第Ⅱ相は来期か再来期になる。(結果が出るのが?始まるのが?)
9.現資金65億円で、今見えているパイプラインのライセンスアウトまで足りる。この2~3年で一気に開発を進める。
10.65億円の使い道は、大きく分けて3つある。①GRN-1201の治験の推進②抗体医薬、細胞医薬でパイプライン増やす。③ネオアンチゲンの推進
11.個人投資家向けの説明会の実施を検討している。
12.ホームページや広報ブログをもっと改善していく。IRの出し方や頻度については、社長は「現状でも他社比較で遜色ないレベルである」とのコメントもあり、この点は、一般投資家の印象とはかい離を感じました。
以上、私見です。