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(株)ヘリオス【4593】の掲示板 2017/08/05〜2017/11/17
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>>347
ロケットマンことジョンウン子は、あまり気にする必要はありません。
ICBMと核開発は、トランプさんと交渉するためのものであって、攻撃のためのものではありません。
仮に、ウン子が一発でもミサイルを米領内に打ち込むと、北朝鮮は48時間以内に殲滅されます。
トランプさんが先制攻撃すれば、中国の金平党が支援するというので、面倒なのでしないのです。
朝鮮戦争時の義勇軍とは、中国の支援の規模が圧倒的に異なります。
斬首作戦が簡単ですが、ウン子の居所がつかめず、困難です。ウン子は、逃げれば勝ちなのです。
ニュースは過剰に煽り立てますが、それで日経が下がればお買い得でしょう、おおかた＼(⌒▽⌒)
snails pace
米朝戦争を回避する解決策の一つとして、田中宇さん（https://tanakanews.com/）が、興味深い解説をしています。
田中さんは日本のニュースをまったくみないそうで、その分、ニュースの切り口は斬新で、分析には定評があります。
「プーチンは今回「５（北朝鮮、ロシア、中国、韓国、日本）＋１（米）」の枠組みを提唱している」（『プーチンが北朝鮮問題を解決する』から）
「日本が核武装し、つられて韓国や台湾も核武装した方が、中国の台頭を抑止できるし、日韓から米軍が撤退できて防衛費を節約できるので好ましい」（『北朝鮮と日本の核武装』から）
別途、スイスが米朝の仲裁を名乗り、現在ジュネーヴで話が進められています。
10月、中国は共産党大会、日本は衆院解散、ヘリオスさんは治験開始、北朝鮮はICBM完成までの実験継続、
米は空母配置（=戦闘準備）完了、そして国連の名のもとに北朝鮮の制裁を強化していく。
つまり、事態はそれ以降に大きく動くと思っています。
中国の金平糖さんは、モー沢東を超え、マクルス・レニーンに並びたいとかで、この共産党大会が終わるまでは、なんとしても揉め事を起こしたくない。
北朝鮮のジョンウン子さんは、アメリカを挑発しても、決してトランプさんに先制攻撃の口実を与えない。
米国のトランプさんは、有事＝one Americanで、中間選挙で共和党に有利となりますが、先制攻撃は困難でしょう。
緊迫した状況ではありますが、交渉に有利なポジションをとるまでの挑発合戦とみれば、
何事もなく解決する可能性が低いとも思えません、おおかた＼(￣∇￣*)