投稿一覧に戻る (株)ヘリオス【4593】の掲示板 2018/12/13〜2019/03/05 274 oog***** 2019年1月13日 22:59 (追加) 以下は、2016年のヘリオスの発表です。 北海道大学病院病院長・大学院医学研究科医学部脳神経外科教授の寶金清博氏は、「アサーシス社が、欧米 で実施した脳梗塞に対する細胞療法(MultiStem による治療)の国際第二相試験では、神経症状がプラセボと 比較して有意に改善する可能性を示されました。さらに、この欧米の治験の二次解析の結果では、アサーシス 社の MultiStem による治療が、脳梗塞発症後 18~36 時間の患者さんに対する有効な治療法である可能性が示 されました。」と述べるとともに、「今後、t-PA の使用時間の4時間半への延長や、機械的塞栓回収術などの実 臨床条件下での有効性が示す治験が期待されます。超急性期に、すでに準備された細胞を静脈投与する本治療 法は、汎用性が高く簡便であり、有効性が証明されれば、標準的な治療法として広く普及することも期待され ます。脳梗塞治療の大きな変革をもたらす可能性があります。」と語っています。 そう思う11 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oog***** 2019年1月13日 22:59
(追加)
以下は、2016年のヘリオスの発表です。
北海道大学病院病院長・大学院医学研究科医学部脳神経外科教授の寶金清博氏は、「アサーシス社が、欧米
で実施した脳梗塞に対する細胞療法(MultiStem による治療)の国際第二相試験では、神経症状がプラセボと
比較して有意に改善する可能性を示されました。さらに、この欧米の治験の二次解析の結果では、アサーシス
社の MultiStem による治療が、脳梗塞発症後 18~36 時間の患者さんに対する有効な治療法である可能性が示
されました。」と述べるとともに、「今後、t-PA の使用時間の4時間半への延長や、機械的塞栓回収術などの実
臨床条件下での有効性が示す治験が期待されます。超急性期に、すでに準備された細胞を静脈投与する本治療
法は、汎用性が高く簡便であり、有効性が証明されれば、標準的な治療法として広く普及することも期待され
ます。脳梗塞治療の大きな変革をもたらす可能性があります。」と語っています。