(株)中村超硬【6166】の掲示板 2017/12/29〜2018/02/03

当会計年度生産能力は期首を100とした場合期末は200以上となります（第48期 中間報告書参照）
９月末時点での生産能力は期首と同じく100のはずです。
（当第２四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設等の計画、第２四半期報告書５頁参照）

当第１四半期連結会計期間 (平成29年６月30日)受取手形及び売掛金 2,080,496千円
当第２四半期連結会計期間 (平成29年９月30日)受取手形及び売掛金 2,094,931千円
貸借対照表では第一四半期、第二四半期とも売掛金、受取手形は確かに20億を超えてますね。

では、100が200以上になる生産能力アップ分はどうなるのでしょうか？
６月にはさらに20％ほどアップするようですし・・・。

私は素直に『海外向け売上債権残高の範囲内・・・ダイヤモンドワイヤの販売増加に伴い、対象となる売上債権残高 はトランシェＢの組成金額（20 億円）を超える水準で推移する見通しであります。』を売上増加分ととりました。

そうとらないと生産能力100が240くらいに増強されるのとつじつまが合わなくなると思いました。