(株)ジャパンディスプレイ【6740】の掲示板 2017/08/04〜2017/08/09
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>>1327
横から失礼します。これは僕の持論ですが北朝鮮がミサイル実験をやっている最大の理由は「技術力の誇示」と「脅し」だと思います。日本に大打撃を与えたければわざわざ何億円もするミサイルを撃ち込まずとも多数紛れ込んだ工作員に地下鉄でVXガスかサリンをばらまかせるだけで大混乱必至ですから。だからどこの国も「本気じゃないんだな」と思ってるんじゃないですかね。そんな事言って明日いきなり撃ち込まれたらこれはもうどうしようもないのであきらめましょう!
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>>1327
こんばんわ♪
日本国民はほとんど洗脳されちゃってますけど、日本政府もアメリカ政府も韓国も中国もロシアも北朝鮮が日本やアメリカをミサイル攻撃するなんて思ってません。北朝鮮がミサイル攻撃する唯一の可能性は、アメリカがイラクにやったようなことをした場合です。
世界最高の知識人といわれるNoam Chomskyは、「イラクがどうなったかを見れば、北朝鮮やイランが死にもの狂いで核兵器を開発するのは当然」といってますね。
イラクはアメリカに「悪の枢軸」といわれ大統領宮殿の隅々まで国連査察を受けたのに大量破壊兵器があると因縁を付けられて攻撃されて瓦礫の山になった。アメリカはイラクが反撃できないから安心して攻撃できたのです。
北朝鮮はイラク戦争でブッシュ政権から「イラクと一緒に両面戦争をする」とまで言われたのですから核兵器とミサイル開発を必死でやるのは当然でしょう。アメリカでも北朝鮮への武力行使はあまりにも犠牲が大きすぎて不可能というのが現在の状況です。
アメリカが攻撃しないのでしたら北朝鮮の脅威など存在しません。そもそもアメリカこそ「世界一危険な国」というのは世界の常識ですね。
これぐらいのことは安倍政権だって分かってます。安倍晋三氏は平和憲法を改悪することが目的ですから北朝鮮の脅威を煽っているのです。アメリカも在日米軍基地を正当化するのに北朝鮮と中国の脅威が必要です。なにしろアメリカの「4の商人」たちの一番のお得意先ですし、在日米軍の費用だって日本政府がすべて負担してるのが現実です。何しろ、在日米軍一人当たりに日本政府が支払う費用は、在韓米軍や在独米軍のばあいの5倍です。フィリピンのような弱小国でも米軍基地の使用料は米国がフィリピンに支払っている。
北朝鮮の脅威を煽る日本のメディアは最悪ですね。ハゲタカファンドは茶番なのはみんな知ってますから、日本の投資家が日本株を売ればファンドは笑いが止まらないでしょう。 -
>>1327
では、北朝鮮が日本やアメリカに対してどのような目的で戦争をするのでしょうか?
日本経済を欲しいのでしょうか?
僕は北朝鮮の戦争目的は、現国家体制の維持しか無いと思ってます。
アメリカの北朝鮮に対する戦争目的は何でしょうか?
それは、北朝鮮の背後に居る中国共産党やロシアへの宣戦布告と同じと思っていいのではないでしょうか。
朝鮮半島は世界の秩序のバッファーゾーンです。
朝鮮半島は過去から北と南でプロレスをしてるわけです。
要は北朝鮮はアメリカと話をしたいわけです。
北朝鮮はツンデレのイメージで行きたいはずが、ツンツンし過ぎて落とし所が見つからないのが今の状況だと思います。
本気で核弾頭搭載のミサイルで北朝鮮がアメリカの国土に落とした時点で北朝鮮は終わるでしょうね。
ついでに中国共産党も。
北朝鮮を攻撃するのが先か、中国共産党がアメリカ国債を売るのが先かわかりませんが、一時的にドルの価値は低くなると思います。
中国と関係の深いドイツなどで構成されるEUの通貨のユーロも安くなり、もちろん、人民元やウォンはトイレットペーパー以下の価値にアメリカがするのは明白。
そうなった時に、日本円も無傷では済まないでしょうが、世界は案外被害が少なくて済む通貨として日本円にしておいた方が害が少ないと判断出来る信用を有してるというわけです。
ゲーハー・ショーン 2017年8月9日 23:59
>>1240
返信遅くなりました。
おっしゃってることはだいたい理解できるのですが、1万数千キロも離れて何度も迎撃されるリスクがあるアメリカを狙うより、10分足らずで届くより確実性が高い狭い島国の心臓部を一撃したほうがよっぽどブタにとって理にかなってるように思うんです。
しかも、日本を潰すのと同じダメージをアメリカ本土に与えるためには、西海岸のしょぼくれた州を4、5つ潰す程度では追いつかず、より遠い東海岸を打撃しないとペイしない印象です。
日本の対外資産が飛びぬけて多い(チームアメリカの資産の大きな部分を握っている大金庫)なら、なおさら日本が標的としてピッタリな気がするんですよね。貨幣の違いはあっても、日本って、実質、ハワイの向こうにある51番目の州みたいなもんだと世界からは見られてる気がするし、実際、日本が機能しなくなったらアメリカ経済も終わるわけで(ライバルというより一蓮托生の関係が実態。アメリカ製の戦闘機をバカ高値で買ってくれるのは日本位)。
疑問の骨格部分がどうしても解決しません。
色や名前の違いはあれども、それぞれの貨幣の発行プロセスであったり、用途、信用と価値の意地の仕組みはほぼほぼ変わりないはずですし。
お答えいただいたこと、感謝いたします。