投稿一覧に戻る
CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2017/10/19〜2017/10/27
-
>>298
まあ9回の練習と、その成果の関係は劇的な物ではないですね。
ウイルス性の病気が特効薬で治った、みたいな話ではないから。
でも経験的には効くし、統計的に数字で表す事だってできた。
って事です。
英会話教室に週3回 X 半年通って、全く成果が無い人はいないと思うけど、
本人の素質や、やる気や、教室外での過ごし方によって、個人差は出るでしょうね。
療法士の資格が有る人でも、HALの扱いには習熟が必要な様なので、
英会話教室並みにHALが普及するには、優秀な先生の確保も必要かな?
中学校の英語教師並みの税金泥棒でも、成果が出せる様な、
使い勝手の改善の方が先決じゃないのかな・・。 -
>>298
サイコロ3回振ったら36分の1ではなくて216分の1
どーでもいいけど
may(甲子園に鼻クソ付けた方) 2017年10月21日 22:16
>>297
とにかく研究者が「経験」した事を、他の人と情報共有するためには、
統計的に数字で表現する事が必要です。
p値って言うのは「危険率」、「その結論が誤りである可能性」です。
サイコロを振って3回連続で同じ目が出たら、インチキくさい気がしますが、
その程度の「まぐれ」は1/36の確率で起きるので、それくらいのことで、
「このサイコロはインチキ」と決めつける事はできません。
しかし100回振って同じ目が出たら「このサイコロはインチキ」と結論付けて
誤りとなる可能性はかなり低くくなります。
もっとも500回連続で同じ目が出る「まぐれ」も絶対に無いとは言い切れません。
「危険率」はゼロにはなりません。
p値が0.39だったら、ただの「まぐれ」の危険率が39%
p血が0.03だったら、ただの「まぐれ」の危険率は3%