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エンカレッジ・テクノロジ(株)【3682】の掲示板 2017/01/11〜2017/06/13

何度かイナゴが来て、去っていった銘柄で、そうなるとなかなか動かないの。
現状の業績がそこそこ良いだけに、「今の業績対比」で見られてしまっている株価だけど、
超大手企業相手の65%シェアのデファスタは、例え赤字でボロボロBSでも、テーマ系ITやバイオみたいな数百倍のPERがついてしかるべきの企業内容なの。
それが超絶堅調優良財務にしっかり黒字なの。

赤字→PERがマイナスで表記されなくなる→割高PERに見えなくなって株価は上がり続ける
小利益→PER100倍前後になって、「期待される銘柄」扱いで株価は更に上がる
大利益→PERは安定低成長大企業と同水準→通常のPER判定で株価は上がらず

短期値幅取りの感覚的にはそうなるのだけど、結果業績がよければよいほど時価総額が低くなる・・という矛盾。
その矛盾を承知で高人気割高銘柄で勝負する短期派と、
その水準訂正による超化けテンバガーを狙うファンダ派長期投資家、
それぞれのスタンスなの。

しかし・・・ここが評価されず、ただのアンチウイルスソフトのFFなんとかが評価高くて、セキュリティで致命傷のGMOPGが下がらない・・・セキュリティに関しては参加投資家の知見は総じて低いのかな、という印象なの