投稿一覧に戻る (株)サイバーリンクス【3683】の掲示板 2018/03/06〜2019/08/30 677 mrg***** 2018年10月4日 12:04 神の「フィスコレポート」スポット報告 続編4 またまたまたおこんにちわじゃ。 6. 注目される展開・提携 同社はここ1年間ほどで、以下のような重要かつ注目すべき提携等を発表している。これらは即座に収益に影 響を与えるものではないが、同社の技術力・開発力を示す点では中長期的に大いに注目すべきものであり、中期 経営計画の達成には寄与するものと思われる。 (1) 時刻認証業務認定事業者(TSA)の認定取得 同社は2017年4月に時刻認証業務認定事業者(TSA)の認定資格を取得した。これにより、認定業者として タイムスタンプを利用したサービスの提供が可能になり、これに併せて、スキャナ保存制度に対応したクラウ ドタイムスタンプサービス「サイバーリンクスタイムスタンプサービス」並びにタイムスタンプ対応ワーク フロー(BPM)サービスである「TsunAG(ツナグ)forTimeStamp」の提供を行ってきたが、今回この「サ イバーリンクスタイムスタンプサービス(モジュール開発)」を財務省より受注した。現在はテスト稼動中だが、 2019年4月には本格開始される予定。 (2) NTTドコモとの共同開発による画像認識AIを活用した「棚SCAN-AI®」を発売 NTTドコモと画像認識AIを活用した商品棚認識システムの共同実証実験を進めてきた。この技術は、小売店 等で陳列されている商品棚をスマートフォン等で撮影するとAI認識エンジンがあらかじめ保存されている商 品データベースと照合し個々の商品別に単品解析する。これによって小売店本部においても棚割システムでの 商品棚の再現、分析レポートの閲覧が可能になるものだが、2018年4月に製品である「棚SCAN-AI®」を 発売した。 (3) 医療情報連携基盤システム「Open LINK for EHR™」 災害時・緊急時の医療活動を支援する「OpenLINKforEHR※™」をオープンソースソフトウェアで提供す ることを決定した。「OpenLINKforEHR™」とは、様々な医療機関に蓄積された患者情報等を標準規格の SS-MIX2(データ形式HL7)に変換し、これらのデータをSS-MIX2リポジトリに集約・蓄積する。さらに これらの患者情報を複数の医療機関で双方向で共有することができる仕組みだ。 ほっ、ほっ、ほっ。 そう思う28 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
mrg***** 2018年10月4日 12:04
神の「フィスコレポート」スポット報告 続編4
またまたまたおこんにちわじゃ。
6. 注目される展開・提携
同社はここ1年間ほどで、以下のような重要かつ注目すべき提携等を発表している。これらは即座に収益に影 響を与えるものではないが、同社の技術力・開発力を示す点では中長期的に大いに注目すべきものであり、中期 経営計画の達成には寄与するものと思われる。
(1) 時刻認証業務認定事業者(TSA)の認定取得 同社は2017年4月に時刻認証業務認定事業者(TSA)の認定資格を取得した。これにより、認定業者として タイムスタンプを利用したサービスの提供が可能になり、これに併せて、スキャナ保存制度に対応したクラウ ドタイムスタンプサービス「サイバーリンクスタイムスタンプサービス」並びにタイムスタンプ対応ワーク フロー(BPM)サービスである「TsunAG(ツナグ)forTimeStamp」の提供を行ってきたが、今回この「サ イバーリンクスタイムスタンプサービス(モジュール開発)」を財務省より受注した。現在はテスト稼動中だが、 2019年4月には本格開始される予定。
(2) NTTドコモとの共同開発による画像認識AIを活用した「棚SCAN-AI®」を発売 NTTドコモと画像認識AIを活用した商品棚認識システムの共同実証実験を進めてきた。この技術は、小売店 等で陳列されている商品棚をスマートフォン等で撮影するとAI認識エンジンがあらかじめ保存されている商 品データベースと照合し個々の商品別に単品解析する。これによって小売店本部においても棚割システムでの 商品棚の再現、分析レポートの閲覧が可能になるものだが、2018年4月に製品である「棚SCAN-AI®」を 発売した。
(3) 医療情報連携基盤システム「Open LINK for EHR™」 災害時・緊急時の医療活動を支援する「OpenLINKforEHR※™」をオープンソースソフトウェアで提供す ることを決定した。「OpenLINKforEHR™」とは、様々な医療機関に蓄積された患者情報等を標準規格の SS-MIX2(データ形式HL7)に変換し、これらのデータをSS-MIX2リポジトリに集約・蓄積する。さらに これらの患者情報を複数の医療機関で双方向で共有することができる仕組みだ。
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