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GreenBee(株)【3913】の掲示板 2017/10/05〜2017/12/13

>>418

  ご紹介いただいた関連記事読んでいて驚きました。この記事については、sMedioと何か関係あるということでしょうか。どんな点でも多少でも関係あるのであれば、今回の下方修正など問題にならないくらいのインパクトがあると思いますが・・・。
ところで、5月10日のIRで人工知能による表情認識技術の実証実験を開始した大手ICT企業は結局どこの企業だったのでしょうか。この技術がAI書店員サービスにつながったということでしょうか。AIに本を薦められその本を読んでみるのも興味あります。全国の書店にAI書店員「ミームさん」がいて本を薦めてくれて、その本を読むことがブームになったりするかもしれない。いろいろなことを想像するとsMedioこれから楽しみだと思います。

  • >>445

    「顔認証技術」は実用化を急ぐ段階

     日本では登録した印鑑で通帳からお金を預けたり引き出したりするのですが、本来的には顔認証のほうが本人確認の信憑性が高いですね。特に中国では注目度の高い技術であり、中国政府を問わず民間でも普及を推し進めているとあります(NO418の記事参照のこと)。

     時代の流れとしては、「指紋・手(静脈)」から「顔」にあるようですね。しかしながら、顔認証の場合は表情、加齢、髪の毛、化粧により違った人間として認識される可能性が大きかったので技術的に難しかったのでしょう。技術の進歩とともに顔認証が次にきました。指紋認証とちがい、顔認証では人工知能の技術なしでは解決が困難だったのでハードルが高いです。

     sMedioが実証研究として2017年5月に大手ICT企業と事業提携しているのでおおいにアドバンテージがあると感じます。単独で行うよりも開発スピードが速いのではないでしょうか。さっそく2017年11月には顔認証技術の実証研究が成功し、手始めに「AI書店員」で実績を積むことができましたよ(②)。ちなみに事業提携している大手IT会社とは名前が伏されているのですがNECのようです(③)。

     この銘柄は、知っている人は知っているのでしょう。FISCOでも顔認証技術関連の銘柄としてsMedioを取り上げているのでノーマーク銘柄でもないです(④、⑤)。

     中国市場への進出は気になるところですが、sMedioは中国資本が入っていますし、役員も中国人が参画しています(⑥)。もしかしたらというのはあるかもしれないです。今後の活躍に向けて営業がんばって欲しいですね!

     個人的にはお勧め銘柄です。

    ①sMedio 人工知能による表情認識技術の 実証実験を大手ICT企業と開始
    ttp://www.smedio.co.jp/news/2017/05/2017051002.html
    ・・・
    sMedioは、得意とするメディア処理技術を基にしたディープラーニング、ニューラルネットワーク技術を新たな事業領域とするための取り組みを進めています。今回の表情認識エンジン「VLOG Emotion Recognition」は、昨年度発表した顔認識エンジン「VLOG Face Detector」をさらに強化し、幅広い応用を可能とするものです。また、本製品は、アジア系(特に日本人)の表情認識に特化したトレーニングをおこなっており、国内市場にむけた最適化を行っています。

    ②2017.11.06 15:06
    sMedioとトーハン、顔認識AI技術を活用した「AI書店員」の実証実験サービスを開始

    ③ジョナサン投資暦35年
     NECの顔認証には sMedio<3913> が関わっているとの思惑あり。sMedio側の【大手ICT企業との提携】記載の資料にNECの製品画像が載っています。2017年の下期には商用化・提供予定と言う事でそろそろ気になる時期ですね。

    ④sMedio<3913>---IoTネット接続技術でスマートホーム、セキュリティ分野などに注力
    ttps://kabutan.jp/news/?b=n201610070128
     ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』10月6日放送において、sMedio<3913>を取り上げている。主な内容は以下の通り。・・・

    端技術研究グループ
     グループ間にまたがった開発者で構成する先端技術研究グループを発足させ、まずは、AI (人工知能) を応用した事業領域に注力した研究を行うとしている。同社によると、人工知能関連産業の市場規模予想では、2015 年の3 兆7,450 億円から2030 年で約87 兆円に達する。そして、顔認証可能なデバイスとそのライセンス件数は2015 年の2,850 万件から、2024 年には1 億2,850 万件に達する。
     具体的な研究分野は、コグニティブ(知覚認識) のソフトウェアソリューション(顔認証+機械学習) で、顔認識エンジンの開発を開始している。応用分野は、セキュリティ、モバイル、監視分野である。・・・

    ⑤FISCO 2016年9月30日
    企業調査レポート 客員アナリスト 執筆 山田秀樹
    ttp://www.fisco.co.jp/uploads/sMedio20160930.pdf
    p5「顔認証技術」について参照のこと
    p9「中期経営計画」についても参照のこと

    ⑥四季報 株主情報
     ロー・リン・チュン 36万株(18.2%)
     ・・・
     ロー・セン・チュー 16万株(8.0%)
     
    株主構成
     外国30.9%
     浮動株34.4%