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(株)ゼネラル・オイスター【3224】の掲示板 2017/03/03〜2017/05/31

>>895

1.公的機関の救済はほぼ無いと理解できました。
2.公募価格時価の4割引き、証券会社の引き受け価格時価の半額とかで公募増資すれば証券会社も儲かるし、ゼネ
オイも倒産や上場廃止危機回避で丸く収まりそうなんですがダメなんでしたっけ?
3.MSCBあたりで資金調達という線が濃厚でしょうか。
4.ttp://www.jpx.co.jp/equities/listing/delisting/01.html
上場廃止基準で今該当しているのは
債務超過の状態となった場合において、1年以内に債務超過の状態でなくならなかったとき
来年3月末までに増資しないと上場廃止ですよね。
5、債務超過解消とかのため第三者割当増資や新株予約権を発行している企業は、優待を止める場合が多いのですが何故なんでしょう?。優待を維持したままのほうが公募価格を高く設定して売れそうな気がするんですが。

  • >>904

    1、納得して頂けて良かったです。

    2、現在の株価の4割引や半額なら相当希薄化されます。
    もうちょっとマシな条件で第三者割当増資や新株予約権を発行する方が良いのでは?

    3、MSCBは一時は大変流行りましたが、株価の暴落を招くというので、色々と自主規制が行われ、現在では発行する会社はほとんどありません。
    代わりに、下方修正条項付新株予約権(MSワラント)が発行されるようになりましたが、MSCBと違って転換価格が下がるほど発行する株数が増えるという条件で発行する会社は少なく、発行する株数は一定の場合が多いです。
    MSワラントは可能性があると思います。

    4、上場廃止猶予期間入りするのは、有価証券報告書を提出してからになります。
    店舗の来客が好調で利益をあげたら、債務超過状態を脱する事は出来ますが、上場後の決算を見ていると現実的ではないですね。
    黒字化して債務超過を脱するか、赤字が続くなら何らかの自己資本増強をしないと上場廃止になります。

    5、仰るように株主優待を行っていた方が株価が高く維持し易く希薄化を抑えられますが、金融支援を受けている場合は支援している会社の手前、経費削減の一環として中止にされる場合が多いです。