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(株)ANAP【3189】の掲示板 2018/12/04〜2019/04/28
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>>149
株価は、冴えません(-_-;)
AIスタートアップ「GAUSS」、総額1.7億円の資金調達を実施。上場企業3社から。
2017年12月20日
人工知能(以下「AI」)エンジンを開発する株式会社GAUSS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宇都宮綱紀、以下「GAUSS」)は、
株式会社ANAP(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家高利康)、
ディップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:冨田英揮)ほか東証一部上場会社の合計3社を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額約1、7億円の資金調達を行い、開発人員体制強化と開発機器の増強を行います。
WHITE CAFÉRaTe23 様子見 2019年1月18日 15:54
今日10時若干戻し?
「相場の福の神」として活躍する財産ネット・企業調査部長の藤本誠之氏が注目企業の経営陣にインタビューし核心に迫るシリーズ。今回は若い女性向けの衣料・雑貨ブランド「ANAP」を手掛けるANAP <3189> の家高利康社長です。
<若い女性向けブランド「ANAP」展開>
――ANAPはどんなブランドなのでしょう。
「全国に32店舗を展開するほか、楽天市場、アマゾンなどのEC(=Eコマース、電子商取引)サイトや自社サイトを通じたオンライン販売にも力を入れています。読者の方にはまだなじみが薄いかもしれませんが、主要顧客の若い女性を中心に、ミセス層まで認知度は高まりつつあります。最大手のハンバーガーチェーンをはじめ有名企業とのコラボレーション企画も積極的に推進しています」
――2013年11月の上場後はしばらく赤字に苦しみましたが、その後は復調し、17年8月期には最終黒字に転じています。
「上場で得た資金で大量出店に踏み 切ったことが裏目に出ました。失敗の反省から販売オペレーションを見直し、売上よりも利益を重視する戦略をとりました。不採算店も縮小し、ピーク時に100を超えていた店舗数を大幅に減らしたことで、収益力の高い店舗だけが残っています。ネット販売にシフトしたこともポイントです。現在ではオンライン経由の売上が全体の6割を占めています」
<AI活用しオンラインショップの機能強化>
――アパレルにもAI(人工知能)導入の必要性が叫ばれています。
「その点については、子会社のATLABがAIシステムを開発していて、ANAPのオンラインショップの機能強化につなげています。その成果は売上にも着実に反映されています。また、技術力に定評のあるAIベン チャーのGAUSSにも出資していますが、同社は将来的な株式上場の可能性も秘めています」
攻めの経営に転換、海外取り込みも
――今後の成長戦略を教えてください。
「ずばり『攻め』です。新規出店もまた少しずつ増やし、オンラインはAIによるビッグデータ解析を駆使して、一段の売上増を図ります。また、越境ECを介して海外市場も取り込む構えです。具体的には、有望な中国市場でのブランド認知度の向上を狙っています」
提供:モーニングスター社