投稿一覧に戻る (NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2017/10/23〜2017/10/27 1343 aki 2017年10月28日 01:51 >>1340 マネックスの広木氏は25,000円を超えるという持論があるようですが、はたして信じるに足りるものかどうか(①)。現状は、好業績から下値余地が限られる一方で、業績期待の折込部分が相当にあるでしょうからここからの上値余地も限られていると感じます。 往々にして識者の意見は株価が上がれば強気の意見が増えて、下がれば弱気の意見が増えるものだと割り切るのがよいと感じます(②)。というのも識者としてはポジショントーク部分もあるでしょうし、会社に依存した立場からは素直に自身の意見を話せるとは限らないですから。 なんとなくですが、今回の相場の最高値は22,000円台で終わる気がします。 24,000円超 5% 23,000円超 10% 22,500円超 30% 22,300円超 50% 22,200円超 70% 22,100円超 90% ①株2万2000円乗せ、広がり始めた来期業績への期待 証券部 南雲ジェーダ 2017/10/27 13:54 ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22784380X21C17A0000000/ ・・・ マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは、「今期と来期を案分した1株当たり利益(EPS)は1500円近くに達している」と話す。その先、PER(株価収益率)のレンジが15倍を中心として切り上がれば「年度末で2万5000円を超えてくる」(マネックスの広木氏)。実際、「今期は減益の銘柄についても、来期の増益を期待した買いを徐々に入れ始めている」(国内運用会社のファンドマネジャー)との声がある。 一方、「足元はまだ直近の業績発表を受けた買いを入れている。米金利の上昇が続き、円安が115円まで進めば一段と来期業績を期待した物色が広がるだろう」(りそな銀行の戸田浩司チーフ・ファンド・マネージャー)との声も聞かれた。 米金利や為替の動きに加え、米連邦準備理事会(FRB)議長人事や北朝鮮など外部要因のリスクは残るが、海外市場と比べた割安感などから投資家の日本株の買い意欲は底堅い。・・・ ②株2万2000円乗せ 専門家に聞く 2017/10/27 15:43 ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22787390X21C17A0000000/ 「今後は上値重く 好業績織り込み済みに」 南武志・農林中金総合研究所主席研究員 27日の日経平均株価は節目の2万2000円を上回ったが、今後は上値が重くなる。年末にかけての上値余地は2万2300円程度になるとみている。10月に入ってからの株価の上昇は24日までの16日続伸を含め急速だ。日本企業の好業績は株価への織り込みが進んだ。このため4~9月期の決算発表後に改めて買いが増える可能性は低い。 日本株の上昇は、米国での税制改革への期待が後押しした。国内では22日の総選挙も大きかった。自民、公明による安定政権が続き、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」が加速するとの期待が買いを誘った。日本株は夏場まで他地域の株価に比べ出遅れていたこともあり、海外投資家による見直しが一気に進んだ。・・・ そう思う13 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
aki 2017年10月28日 01:51
>>1340
マネックスの広木氏は25,000円を超えるという持論があるようですが、はたして信じるに足りるものかどうか(①)。現状は、好業績から下値余地が限られる一方で、業績期待の折込部分が相当にあるでしょうからここからの上値余地も限られていると感じます。
往々にして識者の意見は株価が上がれば強気の意見が増えて、下がれば弱気の意見が増えるものだと割り切るのがよいと感じます(②)。というのも識者としてはポジショントーク部分もあるでしょうし、会社に依存した立場からは素直に自身の意見を話せるとは限らないですから。
なんとなくですが、今回の相場の最高値は22,000円台で終わる気がします。
24,000円超 5%
23,000円超 10%
22,500円超 30%
22,300円超 50%
22,200円超 70%
22,100円超 90%
①株2万2000円乗せ、広がり始めた来期業績への期待
証券部 南雲ジェーダ
2017/10/27 13:54
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22784380X21C17A0000000/
・・・
マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは、「今期と来期を案分した1株当たり利益(EPS)は1500円近くに達している」と話す。その先、PER(株価収益率)のレンジが15倍を中心として切り上がれば「年度末で2万5000円を超えてくる」(マネックスの広木氏)。実際、「今期は減益の銘柄についても、来期の増益を期待した買いを徐々に入れ始めている」(国内運用会社のファンドマネジャー)との声がある。
一方、「足元はまだ直近の業績発表を受けた買いを入れている。米金利の上昇が続き、円安が115円まで進めば一段と来期業績を期待した物色が広がるだろう」(りそな銀行の戸田浩司チーフ・ファンド・マネージャー)との声も聞かれた。
米金利や為替の動きに加え、米連邦準備理事会(FRB)議長人事や北朝鮮など外部要因のリスクは残るが、海外市場と比べた割安感などから投資家の日本株の買い意欲は底堅い。・・・
②株2万2000円乗せ 専門家に聞く
2017/10/27 15:43
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO22787390X21C17A0000000/
「今後は上値重く 好業績織り込み済みに」
南武志・農林中金総合研究所主席研究員
27日の日経平均株価は節目の2万2000円を上回ったが、今後は上値が重くなる。年末にかけての上値余地は2万2300円程度になるとみている。10月に入ってからの株価の上昇は24日までの16日続伸を含め急速だ。日本企業の好業績は株価への織り込みが進んだ。このため4~9月期の決算発表後に改めて買いが増える可能性は低い。
日本株の上昇は、米国での税制改革への期待が後押しした。国内では22日の総選挙も大きかった。自民、公明による安定政権が続き、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」が加速するとの期待が買いを誘った。日本株は夏場まで他地域の株価に比べ出遅れていたこともあり、海外投資家による見直しが一気に進んだ。・・・