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●「適温相場」の終わりの始まり
適温相場とはおそらく日経新聞が流行らせた言葉だと思う。19,000円台の時も適温相場と言っていたし、24,000円に近い時も適温相場と言っている。これほどいい加減な言葉はない。何が適温なものか。売り方にとっては高すぎるから売るのであり、買い方にとっては安すぎるから買うのである。同じ数値でも立場が違うと高すぎるし安すぎる。
適温相場ほどいい加減なものはない。これはイギリスのゴルディロックスの童話からとった適温スープからの造語であろうが、これほどいい加減な言葉はない。元々筆者は本稿でそれを述べてきた。

山崎和邦 投機の流儀(メルマガ 月1500円)
より一部抜粋

もちろんこのメルマガの言いなりではないけど
大筋で意見が一緒なのでやめないでいる
(ダウ暴落前までは迷走気味だったw)