ヘルスケア＆メディカル投資法人【3455】の掲示板 〜2019/07/04

東証REIT指数は、11月15日年初来安値1,603ポイントを付けていた。
背景には、REITを投資対象とする毎月分配型投信の資金流出がある。
11月15日、上場REIT全体のNAV倍率も、1倍に近い最低値を付けた。
この限りなく1倍に近いところを付けた直後、REIT指数は反発した。
11月前半まで下落を主導していた時価総額の大きい銘柄が急反発し、
HCM等、高い利回りを維持していた銘柄が年初来高値を更新（祝）。
昨年も11月16日安値1708ポイントで底入れし、年末の1868ポイント
まで9％超上昇した。