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    私は、映画が大好きです。
    年代・ジャンルは問いません。思い出深い映画・これから見てみたい映画について毎日話しましょう。
    映画好きな方是非話しましょう。待ってます。
    (毎日じゃなくても結構です。気が向いたらどうぞ。)

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  • 20539(最新)

    kenbowest0 11月18日 21:39

    >>20538

    皆様こんばんは。
    なんだか夜になってから急激に冷え込んだ名古屋です。日本海側では大雪の恐れありとのことで、真冬並みの寒さです。後期高齢者としては、この冬の寒さを乗り切るのが最大の課題です。

    今夜は町内の自主防災会訓練の説明会がありました。防災訓練は来週の日曜日に行われますが、午前9時に大地震発生という想定で行われます。消防署から課長が出向いて、それぞれの役割分担と、消火や救護などの訓練の説明がありました。何時発生するか予想出来ない地震に対して、備えあれば憂いなしと言うことで、非常事態に対して訓練をやっているといないとでは大きな違いがありますので、地域防災の観点からは有意義なことでしょう。そんなことで今夜は遅くなってしまいました。

    災害は異常気象によるものが多いと思います。前作「不都合な真実」から10年が経ち、氷河は溶け続けその影響は早くもマイアミに及んでいます。海水の上昇で道路は冠水し、非常用のポンプでは埓があかない。だからと言って地面をかさ上げするなんて容易に出来ることではありません。この氷河が溶け続けると、海面が6メートルも上がるとのデータが出ています。そうなると我が家はもちろん、名古屋市の大部分が冠水してしまう。そんな都市は世界中にいっぱい存在します。そうなったらもうお手上げです。

    ゴアさんは10年でいろいろな気候変動のデータを集め、世界各地でこの事実を訴え講演を行っています。この人の話はユーモアも交え、パネルを使って解り易く説明する。その話は蓄積されたデータと、事実に基づいているので説得力があります。災害地に出かけセミナーを行い、地球温暖化対策の指導者を養成しています。ゴアさんは自分が死んだ後、この運動が経ち消えてしまうことを一番恐れているようです。任期中のことしか考えない時の為政者とは大違いと言えるでしょう。

    トランプ氏はゴアさんを徹底的に非難し、パリ協定を離脱しました。パリ協定に批准した世界各国がCO2削減を達成しても、アメリカ一国のために元の木阿弥になってしまう可能性がある。アメリカがゴア氏を大統領に選んでいたら、世界もずいぶん変わっていただろうと思う。たぶんこれからはトランプ氏とゴア氏の戦いになるものと思われます。地球は私たちの命です。戦争なんかやっている時ではないだろう。「不都合な真実2」を見て、そんなことを考えてしまいました。余白残0。

  • >>20537

    今日の名古屋は快晴で昨日よりも寒さが幾分和らぎ、日中は暖かい一日でした。
    女神湖さんは来週にかけて目の手術をされる予定でしたか。同居人も先月白内障の手術をして、まだ時々眼科へ通っていますが、以前よりよく見えるようになったと申しております。映画ファンにとって目は一番大事な機能です。点字の本はあっても、点字の映画はありません。どうぞ大事になさってくださいませ。私は耳が悪いので、日本映画のセリフが聞き取り難くて難儀していますが、映画を見るには目と違い耳はまだ補助的と言えます。それで日本映画でも字幕着きを好みます。

    今日から公開の「不都合な真実2 放置された地球」というドキュメンタリーを見て来ました。この映画は「不都合な真実」で、アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞し、主演したアル・ゴアは2007年に、地球温暖化防止の啓蒙活動が認められ、ノーベル平和賞を授賞しています。アル・ゴアと言えばクリントン政権下で副大統領を2期務め、2000年の大統領選挙の一般投票で勝利を収めたものの、選挙人投票でジョージ・ブッシュ候補に敗れ、その後政界を引退しました。

    「不都合な真実」が公開された後、ゴア氏はマスコミから「これはとんでもないプロパガンダだ」とのそしりを受け、反対派から袋だたきに遭うという辛苦をなめています。しかしゴア氏は屈することなく信念を貫き通します。あの映画から10年の歳月が流れ、地球温暖化現象はゴア氏の予想通りになりました。今度の続編では、世界各地で異常気象下での大災害の模様を突きつけ、ゴア氏のその後の活動が描かれています。この人が偉いと思うのは、氷河が溶けて濁流となっている現場に足を踏み入れ、災害の現地を必ず訪れる。そして現地でセミナーを行い、地球温暖化対策なくしては、人類の未来がないことを訴えるのだが、反対派の意見にも耳を傾ける。

    オバマ政権下の「パリ協定」でインドが最後まで反対する。インド首相の言い分は「欧米先進国が150年に渡り温暖化の原因を作った。私たち途上国はこれから150年間 化石燃料を使う権利がある」と主張する。しかし本当は金がないのである。ゴア氏は水面下でアメリカ企業と交渉し、ある約束を取り付ける。この提案にインドも折れてパリ協定は採択される。しかしその後トランプ政権が登場し「ゴアの言うことは嘘っぱちだ!」とぶち上げ、パリ協定を離脱する。余白0。

  • >>20536

    ケンさん、皆さまおはようございます。

    来週にかけて眼科で手術を受ける予定です。
    今、都内の病院まで電車で向かっています。
    しばらくは何だかんだて目を使うことを制約される事が多くなりそうですので、よろしくお願いします。

  • >>20535

    今日の名古屋は日中の気温が一桁になり、またいっそう寒くなり、いよいよ冬の到来です。巷ではクリスマス商戦で、イルミネーションも輝く季節です。喪中はがきが飛び込んでくると、ああもう歳末なんだなぁ~と言う感慨に耽る。そろそろ年賀はがきの準備もしなくては・・・。人間歳を取ると川の流れが早くなり、一年があっという間に過ぎてゆく感じがします。もうすぐ人生の滝壺が見え、真っ逆さまに落ちてゆくのだろうか。

    女神湖さん、私は株も賭け事もやりませんので、あまり株価の動向を気にしていませんが、バブル後の最高値を記録して、今はまた下がって来ているようです。あのバブル崩壊からすでに26年が経っていますので、あれは私が50歳の頃であったと思います。しかしあのバブルにはバブル景気というものが伴っていたわけです。当時は一般庶民もバブル景気の恩恵を大いに受けました。それだけにショックも大きなものでした。現在がバブルだとすると、単に株価の上昇だけで、一般庶民の給料は上がっていないし、消費も落ち込んでいるので、好景気を感じる要素は何も無い。ここがバブル景気との大きな違いでしょう。

    このところシネコンに行っていませんが、ちょっと前に「ノクターナル・アニマルズ」という映画を見ました。題名の意味は“夜の野獣たち”と言うことらしい。冒頭は一糸纏わぬ女性がダンスをやっている。普通、このような場面を見ると、男としては楽しいわけですが、この場面に限っては楽しくない、まったく楽しくない。むしろ吐き気がしてくる。それは何故かと言うと、150キロはありそうなブヨブヨに太ったその姿は、スターウォーズに出てくるジャバを思わせる、極めつけの酷女である。それはもう楽しいなんてもんじゃない。思わず逃げ出したくなり、自分は一体何を見に来ているんだろうと、ナサケナクなる。

    こんな形でスタートする映画なのですが、これが意外と面白いのね。冒頭の場面はマニアが集うアートのパーティのようです。つまりこれ極めつきのアートなんだろう。このギャラリーを経営するスーザン(エイミー・アダムス)は、別れた夫の小説家エドワード(ジェイク・ギレンホール)から、校正前の小説の原稿が届く。それはスーザンとの別れから着想を得て書かれた小説だった。スーザンの現在とエドワードとの過去、小説の中身の三つが交錯してのサスペンスの連続は一見に値する映画でした。余白0。

  • >リーマンショックが起こりうる

    リーマンショックとよく似た現象が、と訂正。

  • ケンさん、再びです。

    ケンさんが永年勤め上げた会社が廃業なさるとか、、幾多の功績を遺されたケンさんの人生が一杯詰まった工場が、
    折に触れて書いておられたのを思い出し、私もいささかショックでした。

    車の話の中では先日も、EV化される自動車産業界の一大変革が語られましたが、ヒタヒタと確実にもうそこに来ていたのですね。
    その業界に身を埋めるつもりで働いていた筈の人々の苦しみが想像に余りあります。

    私が乗り換えたマツダの車はガソリン車で、その前のプリウスがハイブリッド車、なんか時代に逆行している感さえしますが、今後マツダも一度は手を引いたEV化を再び目指してシフトするようです。
    もはやトラックさえハイブリッド化されている時代ですし。
    そう言えばあのイラン国王の王子達、つい先だって父王と豪華絢爛な来日をされて間もなく捕えられ、ソフトクーデターみたいな?事態に。
    かの国も産油国としての盤石な経済神話が世界の目指す方向性のうねりに崩れる時を知ったのでしょうか。

    今朝のラジオでは、この数日株価の下落は来年リーマンショックが起こりうる気配がするんだとか。
    今、まさに市場はバブル期と全く同じ内容で、株で儲かった金が不動産に集中し、その値崩れが始まったとか。
    何れにしても、出鱈目な金融緩和がもたらしたツケで、宙に札束が舞い散る状況が浮かぶけれど、私たちにはトンとお呼びではなかった。

    「人生は重き荷を背負って登る坂道のごとし」
    この一年は政治も経済も何か又大きく変革が起きるんだろうか?
    もう、私達には心情的に次の世代に責任も負い切れない気分です。
    私達のささやかな願いとは裏腹な世の動きはもはや処しがたし、、贖いきれません。

  • >>20532

    秋も深まり、春には満開の花で楽しませた桜の木も、紅葉を過ぎ落ち葉となって舞っています。この時期はイブ・モンタンの「枯れ葉」がよく似合う季節です。あちこちに落ち葉の吹きだまりが出来、銀杏の実を拾っている人の姿も見られます。紅葉もいいが今は、落ち葉焚きと言う訳には行かないので厄介ですね。

    今日は昼から久しぶりに会社へ行ってきました。この会社も時代の流れには抗しきれず、今月いっぱいで廃業することになりました。我が社は自動車用ターボの部品を作っていました。ターボは排気ガスが出るのが前提の補助装置なので、EVへのシフトで産業構造が変わり、次第に要らない部品となってきます。新しい仕事に取り組むには人材も資本力も無いので、必然的に廃業となったのです。引退したとは言え、56年間も務めた会社が無くなるのは、私としてもそれなりの感慨があります。

    急に廃業するとターボメーカーとしては困るわけで、この仕事をメーカーの社内に取り込まなけらばなりません。この仕事は私が苦労してゼロから立ち上げて、今日に至っていますので、長い年月で積み重ねたノウハウがあります。そんなことで今日はメーカーの副社長がやってきて、そのノウハウを譲ってくれと言う話でした。それでパソコンにぎっしり詰まったデータを、USBに落とそうか、メモリーチップにしようかなんぞとやっていますので、私は「エーイ!面倒くさい。パソコンごと持って行って、そちらのいいように利用してください」と言って、ノート型の本体ごとそっくり渡しました。会社が無くなってはノウハウなど何の執着もありません。

    あ、女神湖さん遅くなりました。今日は抜歯されましたか、出来たら歯は抜かない方がいいようですね。私はまだ22本残っていますが、昨年1本抜いたのを後悔しています。入れ歯だと何を食べても美味しくないですね。同居人は1本もありませんので、今インプラントの工事をしています。これってスイス製のチタン合金で出来ているらしくバカ高いのね。プリウスをフルオプションで買える価格にびっくりです。この工事が完成すれば美味しく食べられるかと期待はしているようですが・・・。

    ベルヌイユの「ヘッドライト」をご覧になりましたか。ずいぶん昔見ただけなので細かいことは覚えていませんが、初老のトラック運転手を演じたジャン・ギャバンが、独特の男の哀愁を帯びていい映画だと思います。余白残0。

  • >>20530

    ケンさん、皆さまこんにちは。

    既に3時を回ったとはいえ、日暮れの暗さ、、
    午前中は奥歯を抜く事になっていたのに、なんと医師がビックリするほど揺れが収まり、医師曰く「抜くにはもったい」と。
    膝も、目も、歯も、あとここ2 , 3年、暮れになると心臓がおかしいし、もう人生の彼落ち葉か…(平手造酒 かイ (笑)

    そんな私が本日観た映画は、、、昔の私だったらこの映画を見終えたら絶対まっすぐには帰りたくないと思うほど、暗~イ映画をまた見ちゃいました (;_;)
    「ヘッドライト」1955/フランス
    ジャン・ギャバン と フランソワーズ・アルヌール主演
    中年で、家族4人を抱えたトラック野郎のオッサン、ジャンと街道筋のレストランのウェイトレス、クロとのしがない、例えていうなら「どうせ拾った恋だもの…」みたいな物語。
    全てを捨ててパリからボルドー目指して二人がやり直そうと決めた。
    牛を積んだ大型トレラーの助手席には、前日、ジャンには内緒で中絶したばかりのクロが横たわっている、、
    悪天候で揺れるトラックの中、クロはどんどん弱っていく、、
    誰の目にもクロの様態は普通じゃないとひと目でわかるのに、子を3人も成したオッサン、ジャンは若い彼女にはやることやっといて (スンマソ) 何故女の嘘と縋る心を思いやれない鈍感な初老のトラック野郎なんでしょ。
    結局、彼女は死んだ、、、けれど初老のトラック野郎は又、家族の元に戻り昔通りに働き暮らしている、、多分、胸の中にはクロを引きずったまま、間違いない。

    何かネ~、イブ・モンタンのサスペンス「恐怖の報酬」を連想しましたが、トラック野郎は男臭くてカッコイイと思う気持ちも分からなくもないが、ふと日本版・トラック野郎、菅原文太の一番星、、派手なデコトラの方が見終えたあとはスカッとして気分は高揚、明日の仕事に威勢が付くでしょうに。

    昔、憂鬱な映画の幕が下りたあとは観客の誰からともなくアチコチでよく溜息が漏れたものでした。
    そして私も外に出て天空の冴え冴えとした月を仰ぎ、「よっしゃ、角の喫茶店でコーヒーか、おでん屋で1本引っ掛けてから帰ろっかなぁー」です、18で、、( *^艸^)

  • >>20529

    日が短くなり朝の6時はまだ暗い。散歩に出た時はどんよりとした曇り空でしたが、その後雨になり一日中小雨模様の名古屋でした。今年最後の九州場所も三日目を迎え、熱戦が繰り広げられています。初日から連敗の日馬富士は、巡業先での暴行事件が発覚し、ついに休場となりました。どうも朝青龍時代から、モンゴル力士には問題が多いようです。これで日馬富士も引退に追い込まれるでしょうね。柏鵬時代に例えると日馬富士は柏戸の役目でしたが、これでまた白鵬の一人勝ち時代が続くのでしょうかね。

    女神湖さんは早くもお正月の準備ですか。障子の張り替えなど、イマドキやる人は少ないでしょうね。「海街diary」では4姉妹が障子を貼っている風景があり、私も子供の頃はよく手伝っていたので懐かしかったですね。今の私の家も障子が12本入っていますが、障子の張り替えをやったことは一度もありません。20代の頃から付き合っている映画の友人が、親の代からの建具職人ですので、定期的に張り替えを頼んでいます。今の新築の家はほとんどがメーカーハウスなので、建具の注文はほとんどないのが現状です。しかし障子の張り替えの仕事はたまにあるようですね。昔ながらの畳屋さんや、建具屋さんなどは、もはや商売として成り立たない時代になりました。

    私もデ・シーカの「ひまわり」は午前十時の映画祭で初めて見た映画です。デ・シーカの作品では「自転車泥棒」がベストだと思いますが、この「ひまわり」もいいですね。原発が出て来たことには気が付きませんでしたが、旧ソ連の自然の厳しさと、気候風土が良く出ていた映画でした。ローレンもマストロヤンニも、決して美男美女とは言えませんが、これは戦争に引き裂かれた、おじさんおばさんの悲しい大人のラブストーリーでした。あの当時はこんな話は世の中にいっぱいあったと思います。一銭五厘で戦争に駆り出された親を持つ世代としては共感が持てます。こうした悲劇を生むのは、やはり徴兵の年齢と恋愛・結婚年齢が重なるからなんでしょうね。

    このところ山田太一さんの旧作ドラマを集中的に見ています。「想い出づくり全14話」「小さな駅で降りる」「いちばん綺麗なとき」「奈良へ行くまで」を立て続けに見ました。この人のドラマは目茶苦茶と言える予想外の展開を見せますが、やりっ放しでなくちゃんと説明しますので納得し、思わずう~んと唸ってしまうのですね。余白残0。

  • ケンさん、皆さんおはようございます。

    ケンさん、昨晩は「ショーシャンクの…」を詳しくお話して下さりありごとうございました。

    昨日は久々障子貼りを致しまして、腰が、、膝が、、こんなに障子貼りって大変だったっけ? と、今風の家は洋間ばかりで和室が無い、という家も多いらしいです。
    昔、実家はボロ家で和室ばかり、都合20枚はあった障子の貼り替えやアク抜きを親から命令されてよく手伝ったものです、今はもうよる年波みのせいで立ったり屈んだりはとてもキツくて、、来年は職人さんに頼もうか…
    一昨日は1階と2階の窓拭き、その前にはもう、換気扇の掃除も片付けた!
    暮れ近くになるとホント嫌なんですねぇ、世間の師走の追い立てなんかに呑みこまれてたまるかって! 偏屈者のせめてもの抵抗です。
    障子貼りしながらチラ見でBS3で「ひまわり」を、これまた今回も初見しました。

    何となく金髪ブラッシーの奥方メラニアさんと似てなくもなさそうなソフィア・ローレンと遊び人のスケコマシみたいな(失礼┏○ペコ )
    マストロヤンニの共演で、
    ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる…」
    その通りなのか、アントニオとジョバンナの愛、、

    私的にはひまわり畑の画像の印象より、ジョバンナがロシアにアントニオを尋ね、駅に向かってぬかるみの道を不安な心を抱えて歩く時の背景に、原発の炉が見えたのには驚きでした。
    民家のすぐ側に何かの工場のような雰囲気で何気なくサラリと立ってましたね。
    あんな感じでチェルノブイリも?
    他国のことは言える立場にゃありませんね、我が国は。

    感想は…イタリアとロシア間を二人が諦めきれずに会いに行ったり来たり、そうこうするうちにやがて老いた互いの姿と理性に、取り戻したかった時間は現実にはもう手が届かないこと、諦めることを納得していく心の葛藤が私の好きな如何にもヨーロッパ映画的な雰囲気、「そこにある日常」的な描き方で印象的。

    ミラノ駅って凄いスケールですね。(海外には一度も出た事なし)

  • >>20527

    女神湖さんは「ショーシャンクの空に」のテレビ放映版をご覧になりましたか。あれは「スタンド・バイ・ミー」と並ぶ、スティーブン・キングの非ホラーものの2大傑作でしょうが、私は「スタンド・・・」の方はあまり強い印象はありませんが「ショーシャンク」はなかなかの傑作だと思っています。主人公のアンディー(ティム・ロビンス)はあの若さで銀行の副頭取と言う設定でしたので、経理関係では超エリートだったのでしょうね。それが不倫をした妻殺しの容疑で終身刑が言い渡される。

    それでショーシャンク刑務所に収監されるのですが、そこにすでに20年も服役している先輩のレッド(モーガン・フリーマン)がいた。アンディーは本当は無実の罪で、事実が解き明かされる話だと思っていたのですが、どうも映画のテーマは違っていました。原題は「刑務所のリタ・ヘイワース」で、刑務所生活がテーマのようです。アンディーは銀行時代にはグラマー趣向でリタ・ヘイワースのファンだったのでしょう。それがマリリン・モンローとなり、ラクウェル・ウェルチへと時代が変換します。

    それから20年の歳月が経って、アンディーは独房から忽然と姿を消してしまう。園芸趣味のアンディーは、園芸用の小さなツルハシを手に入れ、せっせと根気よく独房の壁を削っていたのですね。映画ってのは嘘ですが、1日0.5ミリ削れば日曜祭日は休みだとしても、一年300日でも1.5センチ削れます。10年で1.5メートル、20年で3メートルの勘定になるので、物理的に壁を貫通することは可能です。出た砂は1日では僅かなのでトイレに流せばバレないだろう。しかし問題は出る時です。

    貼ってあったラクウェル・ウェルチのポスターを、腹ばいで外に出たアンディーは、どうやってポスターを元へ戻したかが疑問です。あれだけの大きな穴を壁に空ければ、外との気圧が違うので、ただぶら下げただけのポスターでは、下がヒラヒラと揺れるのですぐバレてしまう。あの場面を見るとちゃんとしっかり貼ってあった。それにしても20年間に一度も、独房のローテーションがないというのもおかしな話です。

    そんな映画の嘘は別にして、レッドとの友情を中心にして、アンディーの経理手腕で刑務所長の不正金を見事に横領しメキシコに逃れ、40年の刑務所生活で仮釈放のレッドと、ラストでの再会が感動的で、見る者に大きな開放感を与えた傑作でした。余白0。

  • ケンさん、皆さまおはようございます。

    ケンさんが先月ご覧になった映画のラインナップ、おかげさまで私も観たい作品が2つばかり出てきました。
    まだこっちでも観られるかしら?
    (もち、ホラーは除く)
    寸評だけで映画のニュアンスが伝わっちゃうからケンさんの映画鑑賞力はスゴい!
    アザミさんがケンさんのことを「師匠」とお呼びする由縁が理解できます。 m(_ _)m

    先日テレビでですが、「ショーシャンクの空に」を初見しました。
    私的には、何かの映画と何かの映画をブッキングさせた感じが致しまして、無実の罪や、閉鎖的な監獄から開放された男の辛抱強さと知性、そしてあのモーガン・フリーマンの人間味が印象的で好きですねぇ、、まるで悪夢からやっと目が覚めた、という後味の感想です。

  • >>20525

    皆様こんばんは。
    今日は10月に見た映画を整理してみましょう。先月は新旧作併せて15本見ました。文字数の都合で午前十時の映画祭で見た「天国と地獄」「野良犬」「泥の河」の旧作3本は除いて、新作のみを面白かった順に並べてみます。

    1.「女神の見えざる手」ジョン・マツデン監督
    寸評:ロビイストがビジネスとして成り立つアメリカ議会のシステムが面白い。
    2.「青空はいつでも最高密度の青色だ』石井裕也監督
    寸評:格差社会に生きる若者のひたむきな生き方に共感を覚える一編。
    3.「彼女がその名を知らない鳥たち」白石一彌監督
    寸評:どんな酷い仕打ちを受けてもひたすら彼女を愛する阿部サダヲが哀しい。
    4.「ネルーダ」パブロ・ラライン監督
    寸評:ノーベル文学賞詩人を描いた斬新で叙情的なサスペンス追跡劇。
    5.「エルネスト」阪本順治監督
    寸評:ほとんどスペイン語発声ながらオダギリジョーが違和感なくしゃべる。
    6.「ゲット・アウト」ジョーダン・ピール監督
    寸評:白人の恋人の実家で恐怖の体験をする黒人青年を描いたホラーは怖い。
    7.「僕のワンダフル・ライフ」ラッセ・ハルストレム監督
    寸評:50年に3度生まれ変わる犬の飼い主への愛情が胸を打つ一編。
    8.「ミックス」石川淳一監督
    寸評:卓球スポ根映画ながら共に挫折したガッキーと瑛太のコンビがいい。
    9.「アトミック・ブロンド」デヴィッド・リーチ監督
    寸評:シャーリーズ・セロンが接近戦のプロを演じる本格スパイアクション。
    10.「バリー・シール/アメリカをはめた男」ダグ・リーマン監督
    寸評:武器を運び痲薬を持ち帰り札束で身動きが出来なくなるトム・クルーズ。
    11.「アウトレイジ」北野 武監督
    評:ヴァイオレンス一辺倒でドラマの部分が弱いのは意図的だろうか。
    12.「ナラタージュ」行定 勲監督
    寸評:私の贔屓の監督だが単純な恋愛感情に基づかないので理解し難い。

    とまあ、並べてみましたが、10月で特に印象深いのは「女神の見えざる手」を見ていると、日本ではロビイストという会社が、ビジネスとして成り立たないのがよく解ります。「エルネスト」で広島を訪れたゲバラが「日本人はこんな酷い目に遭って何故怒らないんだ」「核戦争には勝者も敗者もない」という言葉が印象的でした。

  • >>20524

    皆様こんばんは。
    私の車もリコールの対象ですが、ディラーから詫び状みたいなはがきが1通届いただけで、メーカーからは何の連絡もありません。はがき1枚62円にしても、100万台だと6200万もかかるので、そう簡単にはいかないのでしょうね。しかし一度客の手に渡った車を回収し、出荷前検査をやるのにどんな意味があるんでしょうかね。そうなると走行距離によって新基準を作成しなければならないので、売って一ヶ月未満ぐらいの車でないと不可能に思えますね。この件は客から出たクレームではないので、1回目の車検のサービス券を渡した方が、客の方も喜ぶと思うんですがね。

    >今後、EVが主流となり主な輸出国である中国にシフトする為だそうですが、トヨタも同じ傾向でしょうか?<
    たしかに車がEVにシフトされますと、エンジン関係やラジエーター、触媒関係、ミッション関係、油圧パワステ関係、キャブレーター、スパークプラグなどなど、1万点以上の部品が要らなくなるので、それらの部品メーカーと下請け会社何千社かの仕事がなくなり、日本の産業構造が変わってしまいます。トップメーカーのトヨタとしては責任がありますので、当面はエンジンを残すHVやPHVを主力車種として、EVへのシフトをできるだけ長く引き延ばし、産業界と歩調を合わせてEVへ移行するものと思われます。

    女神湖さんのご主人は、まだそれほど認知症は進んでいないようで安心しました。まあ、私と似たり寄ったりでしょう。私は外で何かやっていて、道具が足りないので家の中に入るのですが、さて何を取りに来たのか忘れてしまいます。それでまた外に出て行って、ああそうだったと思うことがしばしばです。家内がイオンモールへ連れて行けと言うので出かけるのですが、国道を直進するのをインターで左折してしまう。「アンタどこへ行くの?」と言われてハッと気付きます。習慣になっている喫茶店に足が向いてしまうんですね。新しい情報を頭に入れるとふわっと忘れてしまい、習慣になっている道順は身体が覚えているんですね。

    「手紙は覚えている」で、認知症の酷いクリストファー・プラマーがワーグナーをピアノで弾いたり、震える手で拳銃を持っているのに、引き金を引けば確実に相手を倒します。これらはみな身体が覚えているんですね。それがラストの伏線になっているんですが、なかなか気が付きませんね。後がない余白残0。

  • >>20523

    ケンさん、皆さま今晩は。

    ケンさん、ご高察ありがとうございました。

    、、やはり、ケンさん仰せの通り勘違いし易い位置と、「赤」い照明で (P) とくっきり表示されるのでサイドブレーキが引かれているものと錯覚してしまうこと、サイドブレーキが解除されている時は緑色か青色の安全色に切り替えれば間違いが少ないのかな?

    とにかく、左足元のサイドブレーキだったら間違いなく安全ですね。

    そういえばホンダの狭山工場が閉鎖され、寄居(埼玉県の県北部)に移されるとか。
    今後、EVが主流となり主な輸出国である中国にシフトする為だそうですが、トヨタも同じ傾向でしょうか?
    これまた日本の産業構造がガラリと変わってしまい、するな、と言っても心配します。
    …アレ? この件は既にケンさんも取り上げておられましたよね。

    なんかもう、経済も老老介護もお先真っ暗で長生きするのが恐くなりました。
    でもそんな時、「楢山節考」をふと思いだしたり、
    以前、与論島で風葬の跡を見た時のあっけらかんとした風景も又思い出してしまうのです。
    海辺の断崖絶壁に広がるサンゴの洞窟の中、人骨が散乱している光景ですが、、

    「ねぇ、70で死んでも早すぎた、とはもう言われないよね?」と聞くと
    「昔だったら長生きしたほうだ」と夫、この人まだマジボケでもなさそうで、どこまで信じてまだ少しは甘えても許されるのか? なんてじっと顔を見つめてしまいました。
    ケンさん、私は見かけによらず(?) いい歳して甘ったれなんですよ。
    困ったもんだ、独りになったら…

  • >>20522

    皆様こんばんは。
    今日は思いっきり朝寝坊をして、同居人の買い物に一度付き合って出たきりで、その他は家でDVDを見たり本を読んだりと、ぐうたらをして過ごしました。根が無精なものですから、その内にシネコンへ行くのも億劫になり、ひねもすのたりのたりかな、の生活になってしまうんでしょうね。

    >助手席の夫が何を思ったかサイドブレーキを急に引いてしまったのです。<
    女神湖さん、そんなことがありましたか。高速道路の100㎞走行で、事故に繋がらなくてほんとうに良かったですね。サイドブレーキは駐車した時に使うもので、ワイヤーで引っ張っているだけですから、急ブレーキにはなりませんが、走行中に引くと減速しますが制動灯は点きません。後続車両が十分な車間距離を取ってないと、追突される危険がありますね。そんな事態にならなくて本当に幸運であったと思います。サイドブレーキは助手席の右側に付いているものが多く、子供がいたずらすることも考えられますので、運転席にある足踏み式がいいように思われます。

    人生も終盤に差しかかりますと、若い頃には考えも及ばないことが起こりますね。それが悲劇になることもしばしばです。私の知り合いの夫婦で、DVと言うか夫婦げんかが絶えず、妻に暴力を震っていたらしい。ところがご亭主の方が脳梗塞を患い、手足が不自由になりました。そうなると夫婦が穏やかになるかと言えば、そうではなくDVの立場が逆になりました。奥さんの方が、それまでに積もり積もった恨みが爆発したんですね。身体の不自由な夫に殴る蹴るの乱暴の限りを尽くし、警察沙汰になりました。ご亭主の方は即座に入院し意識不明の重体に陥り、数年生きていましたがそのまま亡くなりました。

    >息子たちに話しても「ガンガン言うと余計ボケる」と私を牽制して帰る。<
    この息子さんの意見はもっともで大事なことだと思います。認知症が進んでいる人は、自分は正常で周りのみんながオカシイと思っている節があります。頭ごなしに「アンタが間違っている!」と言うのは、何の進展もなく逆効果になると思います。相手がはっきり間違っていても、ぐっと抑えて相手に話を合わせるという、理不尽な思いやりも必要ではないかと思います。義父が90過ぎて認知症が酷くなった時、私はそんな付き合いをしていました。口げんかをするよりその方が楽ですね。ああ、もうあとがなくなってきました。余白残0。

  • >>20521

    ケンさん、皆さま今晩は!

    アハハハーッ ( °◊° )(◎^▽^◎)
    ケンさんてこんな切り口もお持ちの方でしたのね。
    もし、そんなサイトが開かれたら是非とも混ぜてくださいな m(_ _)m

    今夜も……今、長男が様子をみて帰ったところですが、、
    言うに言えないほどのショッキングな事がありまして、、
    えーい! 言っちゃおっと!

    一昨日、茨城県の袋田の滝に例の車を私が往復運転しての帰り道、日も暮れてライトつけて時速100㌔で常磐道を走っていたら、、
    助手席の夫が何を思ったかサイドブレーキを急に引いてしまったのです。
    (ディラーの話では、サイドブレーキを引くと後続車にはブレーキランプが点かないので大事故に繋がる恐れありと…)
    余りのショックで「何故横から手を出してブレーキを引いたの?」と聞いても「俺はやってない」の一点張りで、挙句に「お前がサイドブレーキ引きっぱなしで走ってたんだよ、だから俺が気づいて直した…」んだと言い張る始末 (泣)
    よく聞けば、ヘッドライトを点灯すると、室内灯全ての装置のボタンも照明が点き、サイドブレーキのランプも赤く点いたので勘違いしたらしい、、普通運転手でもないのに横から手を出さないだろう、勿論サイドブレーキなどかかってる筈もなかったのに。

    この出来事で私は昨日一日、目眩が収まらず、息子たちに話しても「ガンガン言うと余計ボケる」と私を牽制して帰る。
    …もう、嫌だ! もう何もかも疲れ果てた、と心底思いましたね。

    老人の二人暮らし、独りになったらもっと寂しく恐ろしい時間もあるでしょうし、私はどうに夫と向き合ったらいいのか、今のところまだ往生際が悪く悩んでます。
    …と、こんな相談事はケンさん、どう捌いて聞いていただけるか頂けないか 、やっぱりかったるいですよ〜、人の心配事は、、、
    書いてる自分もいい加減嫌になりました。
    ゴメンなさいね、まっ、今夜は爆睡出来るでしょう、お休みなさいませ。

  • >>20520

    座間市での忌まわしい事件後も、SNSの「死にたい」と言う投稿は一向に減らないようです。そりゃそうでしょうね、事件と死にたい願望とは、同じ死ぬんでもテーマが違うと思う。そのほとんどは虐めに遭っている子供達でしょうが、これらはほとんど家庭の環境にも問題があるのでしょう。昔のように大家族だとこのような問題も少なかったようですが、核家族になってからじいちゃんばあちゃんの役割がなくなり、子供達だけが取り残されているような気がします。

    そうなると孤独による自殺願望は、子供達だけの特権ではなくなってくる。お年寄りにも同じことが言えると思います。定年退職した途端に夫婦関係が冷え込み、離婚するケースも多く、また家庭内別居している人も私の周りに何組もいます。妻による陰湿な虐めや夫の横暴、嫁による老夫婦の虐めなど、この世代特有の問題も多いと思う。この世代になって独りぼっちになるとSNSはやらないので、心の拠り所さえなくなってくる。子供達だけでなく高齢者にとっても、今は不遇の時代と言えるでしょう。

    そこで一つ「シニア世代自殺願望の部屋」と言うトピを立ち上げてはどうだろうか。この世代だと座間事件のような輩は出てこないだろう。互いにそれぞれの悩みを打ち明けることで、いくらか気持ちも落ち着いてくるものと思われる。少なくとも映画のトピより大勢の人が集まるんではなかろうか。定期的にオフ会の大パーティを開いて、それぞれの意見を発表し、残された人生を思いっきり謳歌する。中にはカップルが出て来たりする。じいちゃんが花束を持ってばあちゃんの前に捧げ、心を込めて「お願いします!」と言うと、ばあちゃんが「ゴメンナサイ!」と応える。こういうのってイイネ!。

    女神湖さん、私も最近はアザミさんに個人的なメールなどのやりとりはありませんので、まったく様子が分からなくて、とても心配しています。アザミさんは私たちよりまだ若くて行動派なので、ひょっとして事故にでも遭われたんじゃなかろうかと、そんな余計なことを考えたりします。なんと言っても何年もお付き合いした仲間ですので、もしこのトピをお開きでしたら、何か一言でも書き込みくだされば安心します。どうぞ宜しくお願いします。

    今日は午前十時の映画祭でクルーゾーの「悪魔のような女」を見てきました。さすがに最後の二重構造の大どんでん返しには、思わず唸ってしまいますね。余白残0。

  • ケンさん、皆さま今晩は。

    トランバーさん、お帰りなさいませ。
    フィジー……名前からして優しくも夢を掻き立てる南海の島を連想させます。
    トランバーさんは芯はお丈夫な方なんだと勝手に想像しております。

    ケンさん、思いだしました「深夜食堂」、あのペーソス溢れるイントロのテーマソングと店に出入りする客のエピ、何気に料理をリクエストに応えて作る手際の良さと仕上がりに、画面のこちら側にまで匂いと味が伝わりそう。
    「フォレスト…」も彼女の自立した山村の暮らしが逞しくも素朴で年甲斐も無く憧れさえ感じてました。
    「嵐」の二宮和也君は、演技をやらせるとなんであんなに役にも画面にも馴染むのか、、安心して見られる役者の一人ですね。
    倉本聰の「優しい時間」で見せた影を持った若者の役が話題を呼んでいたのを思いだしました。
    確かあの時、「岳」にも出ていた長澤まさみのデビュー作だったと思います。

    >それとも気分を害されたのだろうかと、、
    私もとても気になって、ケンさんにはメールか何かで連絡があるのでは? と思い、お尋ねしようかと思っていました。
    もし気分を悪くされる原因があるとしたなら、以前、私がケンさんにド突いた書き込みを削除した件かも?
    私がこのスレッドの流れを変えてしまったのかな?
    だとしたなら心よりお詫び致しますので、お元気でしたらどうぞお出ましくださいませ m(_ _)m

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