TOPIX【998405】の掲示板 2018/01/05〜2019/01/07

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連鎖した危機――日経平均「下値メド」と「復活の条件」 ＜株探トップ特集＞
19時30分配信 株探ニュース
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20181011-00000195-stkms-stocks

―総力検証・大波乱相場の行方、誰が暴落スイッチを押したのか―

●暴落スイッチ入り、下値のフシをことごとく突破
・引き金を引いたのは米長期金利の上昇だ。

●米長期金利上昇・ＶＩＸショックの再来
・2月にも米長期金利の急上昇を背景にＶＩＸ指数は終値ベースで37.3まで急騰し、“ＶＩＸショック”と称された経緯がある。

●上海株安だけではない、資金流出懸念が新興国襲う
・インドのＳＥＮＳＥＸ指数は8月29日を境に下降トレンドに突入し、10月9日時点で12％下落。

●ＶＩＸアルゴ作動、深まる秋相場に危険な香り
・「（米国株は）2月急落時と比較してバリュエーション面で割高感に乏しく、このまま下値模索を続ける公算は小さいが、日米株価はいずれにせよ11月に入れば、次第に調整色を強める」（馬渕氏）

●下値「2万2450円」をめぐるせめぎ合い
・証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏は「日経平均は、今月下旬から発表が本格化する4-9月期決算の内容を織り込みながら、徐々に修復されていく展開となりそうだ」とファンダメンタルズ面からの見直し余地に言及するとともに「日経平均は週足ベースでみれば、3月安値を起点とした下値切り上げ型の上昇波動を依然として堅持しており、その前提でいけば2万2450円がその下値メドとなる」と、この日の前場、比較的下げの浅い段階で指摘していた。そして、日経平均は後場に下げ幅を広げたが、くしくもこの日の取引時間中の安値は2万2459円02銭であった。