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  •  フジテレビ系「新報道2001」(日曜前7・30)が15日、政治資金の公私混同疑惑で東京都庁で釈明会見を行った舛添要一東京都知事(67)について、同番組の取材により、政治資金を使ってインターネットオークションサイトの「ヤフーオークション(ヤフオク)」で、美術品などを購入している疑惑があると新たな「政治とカネ」の問題を報じた。

     同番組は、舛添氏の平成25年分収支報告書に計上されていた“資料代”のうち、購入元が不明なものに注目。そのなかで、個人との取引6件と法人3件がヤフオクで落札した絵画だということが取材により分かったという。

     ヤフオクにおいて“ymasuzoe”というIDの人物と美術品の取引を計3回行ったという出品者に対して取材。同出品者が“ymasuzoe”と行った取引記録と舛添氏の収支報告書を照らしあわせたところ、計上していた領収書の日付は、いずれも計3回行ったヤフオクでの取引終了日の翌日となっており、金額についても出品者の記憶通りであることがわかった。

     また、同IDの人物と絵画を取引し、商品の大きさの都合で舛添氏の自宅(事務所)に車で届けたという出品者もいた。

     自民党の萩生田光一官房副長官(52)は「ちょっと違和感を感じますよね。ただちに違法性があるわけではないですけれど、一体それを政治活動の何に使ったのか。変動的な価値を持つ絵画を一時的に取得をして、そこに付加価値が乗った場合にどういう処理をするのか、というのが考えるべき事柄じゃないですかね」と話した。

     舛添氏は13日の会見で「海外の方と交流を行う際に、書や浮世絵などをツールとして活用しております」「政治資金で財テクをしている事実はございません」と話していた。

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