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頑張れ MRJ♪

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  • 2018/08/07 06:42
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    三菱航空機 米大手と契約 MRJを最大200機受注

    B787は 出だしをくじかれているが
    MRJは 是非スムーズな離陸を果たしてほしいものです。

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  • >>241

    可能性が僅かと書くのは、
    もともとの出だしの心懸けに大きな違いがある。

    ホンダジェットは、実態は
    道野社長の個人的な強力な夢に対して
    宗一郎さんの夢とも重なり
    長い間支援し続けて育成し
    実現した。

    藤野さんの個人的なたぐいまれな資質に負う所も多い。

    例えるなら
    明治維新の立役者たちと、
    滅びた幕府のようなものか。
    しかし、幕府側にも、
    勝かいしゅうの一群もいた。

  • >>240

    私としても、2強が
    ボンバル、エンブラを自社とグループ化までしてRJマーケットに乗り出して来るとは想定外でしたね。
    更に、超音速機マーケットへも
    着々布石を打っている。

    普通に考えたら撤退戦略を選ぶのが定石であろう。

    残された道があるとすれば
    道野社長が
    ホンダジェットファミリーとして
    使えるところ、人だけ選んで活かす方法か?

    まあ、ごく僅かな可能性だろうが。

  • >>239

    >結局、ボーイングがエンブラエルと共同で立ち上げる会社にMRJ事業を売却するしかないとの見方も多い。
    >「今、断念(撤退)したほうが傷は浅い」と言い切る財界首脳もいる。

    ★いよいよ 最後通告だね!
      MRJ-70が いくらで売れるか?

  • >>238

     三菱航空機の第11期(18年3月期)決算公告によると、売上高はゼロ。営業損益は559億円の赤字、純損益は589億円の赤字、累積赤字は2100億円に上る。その結果、1100億円の債務超過となった。

     現在の確定発注は213機。ローンチカスタマー(1号機の納入先)の全日本空輸(ANA)への納入リミットは20年半ばだ。それまでの期間、毎年、赤字は500億円規模で膨れていくことになるとみられる。

     親会社の三菱重工業の宮永俊一社長は5月8日の会見で、今年度内に三菱航空機の債務超過を解消する姿勢を示した。

     三菱航空機の資本金は1000億円(資本準備金を含む)。三菱重工業が64%の株式を持つ筆頭株主で、三菱商事とトヨタ自動車が各10%、住友商事と三井物産が各5%保有している。債務の株式化(DES)と増資を組み合せた資本増強策で債務超過の解消を図る。

     だが、債務超過を解消できたとしても、抜本的な解決策にはならない。小型機市場が2強に集約された現在、MRJに勝ち目はないからだ。経済産業省が主導した計画では、20年をメドに日本政策投資銀行が株式の大半を買い取ったうえで三菱航空機を清算させ、新たに国主導でMRJの製造・販売会社を立ち上げるというものだった。この計画も、小型機市場が2強に集約されてしまった現在となっては、実現性は乏しい。

     結局、ボーイングがエンブラエルと共同で立ち上げる会社にMRJ事業を売却するしかないとの見方も多い。「今、断念(撤退)したほうが傷は浅い」と言い切る財界首脳もいる。決断の刻は迫ってきている。

     果たして、三菱重工業は社運を賭けた航空機事業から撤退することになるのだろうか。
    (文=編集部)

  • MRJ、納入ゼロのまま撤退説も…直近1年で受注ゼロ、大量キャンセル発生、債務超過膨張
    h ttp://biz-journal.jp/2018/08/post_24269_2.html

    ボーイングのデニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO)は、ファンボロー国際航空ショーに先立ち、会場で開いた記者会見で「MRJに対する(支援の)義務は変わりない」と述べた。その一方で、エンブラエルの小型機事業の買収について「ボーイングの長い歴史のなかでも重要な出来事だ」と強調。「(三菱重工業とは)補完的な提携で、顧客により大きな価値と多くの選択肢を提供できる」とした。MRJの先行きに不透明感が残る。

    債務超過1100億円、さらに膨れる見込み

     三菱航空機はMRJの開発費用の増加によって、18年3月期末時点で1100億円の債務超過に陥った。債務超過額は、17年3月期末に比べて2倍以上になった。受注は1年以上なく、1月末には米イースタン航空が受注総数の1割にあたる40機をキャンセルした。MRJは08年の開発開始から、これまで5度も納期を延期している。

  • 英国までMRJをMRJをどうやって運び込んでるのかね、飛行していってのなら、それだけでも大きな航空ショーだ

  • 結局、とりあえず 目先はMRJ-70で どれだけ戦えるか?
    と言う点に 焦点が絞られてきたようだ。

    h ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000007-san-bus_all

    エアバスが ボンバルディアと組んで
    エアバスの A-2**シリーズとして ラインナップとて 取りそろえ

    ボーイングが 中国で エンブラエルとともに 合同生産による
    劇的なコストダウンと 大量生産体制を整えている。

    潜在市場の伸びが 
    膨大になることがだんだん明白になるにつれ
    両巨雄が 傍観しているはずがない!

    >150席以下の小型機市場では、エンブラエルとボンバルディアが計8割のシェアを握るが、格安航空会社(LCC)の広がりや新興国の経済成長から、市場規模の拡大が見込まれる。

    >日本航空機開発協会の予測では、ジェット旅客機の運航機数は2017年からの20年間で8割増の約3万9900機に伸び、新規納入の半分以上を169席以下の機種が占める見通し。

  • >>228

    >最終的には MRJ後継機は 超音速機の方向へ進むのが良かろう。
     マッハ1.4~2.2程度で 定員 20~50人程度

    ★実は BOOMがそのカテゴリーで開発を加速している。
     そこへ ボーイングも JALも 資金提供参加している。

    BOOMは まさにアメリカ的な 個人を寄せ集めた所帯だ!

    三菱としては IHIとともに 軍用機の経験を活かすのが良いだろう。
    ただ 如何せん お殿様体質が酷いから
    アメリカのホンダジェットと組むのが よさげだ!

    いまのMRJ事業だって
     三菱では 事実上ギブアップだったわけで 
    アメリカ的な 個人寄せ集めでなんとか 浮上させようとしている。

    ホンダの藤野社長の指揮下に 組織を置き
    MRJでかき集めた アメリカ人を上手く配置して
    相乗効果を目指せたらベストなのだが。。。

  • h  ttps://diamond.jp/articles/-/169630

    英航空ショーに社運賭ける、瀬戸際に追い込まれたMRJ WEDGE Infinity ...
    wedge.ismedia.jp/articles/-/13380 - キャッシュ

    19時間前 - お荷物MRJが「離陸」(商業飛行)できるのかどうか危ぶまれてきたが、7月16日から22 日まで英国ロンドン近郊で開かれる「ファンボロー航空ショー」で初めてフライトを披露する飛行展示を行う計画だ。

  • MRJ, 企業, 機体 — 2018年6月5日 22:10 JST

    MRJ、ファンボローで3日間飛行展示へ
    By Yusuke KOHASE

    h  ttp://www.aviationwire.jp/archives/149017

    三菱重工業(7011)は6月5日、都内で事業戦略説明会を開いた。
    子会社の三菱航空機が開発を進めているリージョナルジェット機「MRJ」については、
    同社の水谷久和社長が、7月にロンドン近郊で開かれる「ファンボロー航空ショー」への出展計画などを説明した。

    —記事の概要—
    ・ファンボローに1機出展
    ・2000時間突破
    ・19年初頭までに試験機2機完成
    ・ボーイングの支援「不可欠」
    ・MRJ70「並行する人員足りない」
    ・確定受注213機で変わらず

    ファンボローに1機出展

    パリ航空ショーに出展したANA塗装が施されたMRJの飛行試験3号機=17年6月17日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

     現地時間7月16日から開かれるファンボロー航空ショーでは、フライトを披露する「フライトディスプレー(飛行展示)」を初めて実施する計画で、MRJを強くアピールする。

  • >>231

     背景には、リージョナルジェット機最大の市場である北米で、2022年以降に置き換え需要が高まることがある。
    三菱航空機では、2022年から2027年にかけて約900機の需要があると予測しており、
    特にボンバルディアCRJ200型機のような50席クラス機の退役が、2023年から2026年にかけて大量に生じるとみている。

     また、北米では大手航空会社で働くパイロットの雇用を守るため、
    航空会社とパイロット組合の間で結ばれた労使協定の中に、
    「スコープ・クローズ」と呼ばれるリージョナル機の座席数や最大離陸重量の制限がある。
    このため、現在は座席数76席以下、最大離陸重量8万6000ポンド(約39トン)という値が基準の一つになっており、
    同クラスで新型エンジンを搭載する次世代機はMRJ70のみであることから、置き換え需要を取り込みたい考えだ。

  • MRJ, 機体, 解説・コラム — 2018年6月29日 07:58 JST
    MRJ70、21年後半にも初納入へ 北米置き換え需要狙う
    By Tadayuki YOSHIKAWA

    h ttp://www.aviationwire.jp/archives/150278

    次世代リージョナルジェット機「MRJ」を開発中の三菱航空機は現地時間6月27日(日本時間28日)、70席クラスの「MRJ70」について、2021年後半にも初納入する意向を示した。

    モーゼスレイクで飛行試験を進めるMRJの飛行試験初号機=18年6月27日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

     MRJは、メーカー標準座席数が88席の「MRJ90」と、76席の「MRJ70」の2機種で構成。
    パイロットのライセンスやエンジンなどが共通で、現在はMRJ90から開発を進めている。

     米国の飛行試験拠点があるワシントン州モーゼスレイクで、プログラム推進本部長のアレクサンダー・ベラミー氏は本紙などの取材に対し、
    MRJ70について「2021年後半から2022年前半に市場投入したい」との意向を示した。

    現在飛行試験が進むMRJ90は、5回にわたる納入延期により、2020年半ばまでに初号機引き渡しを目指している。
    納入開始の数カ月前までには、機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」を、監督する国土交通省から取得する必要がある。
    ベラミー氏によると、TC取得に向けた飛行試験を、今年7-9月期にも始める方向で調整を進めているという。

     これまでMRJ70は、MRJ90の納入開始から約1年後の完成を念頭に置いており、おおむねスケジュールに近い時期に市場投入するとみられる。

  • >>229

    2回目のフライトに向かう際は、戦闘機のように滑走路上で機体を反転。
    力強く離陸し、会場上空を通過する際には、機体を左右に振っていた。

     ANA塗装の飛行試験3号機は、昨年開かれた世界最大規模の航空ショー「パリ航空ショー」でも地上展示された機体。
    この時がMRJの航空ショーデビューで、パリに次ぐ規模のファンボローで、MRJ初のフライトディスプレーを16日から18日までの3日間披露する。

     三菱重工と三菱航空機は、今回の出展で機体が順調に仕上がっていることなどを、世界の航空会社などにアピールする狙いがある。
    一方、現時点でファンボローでの新規受注獲得は見込めず、潜在顧客に機体の良さを理解してもらう場になりそうだ。

     ファンボローの会場には、ボーイングやエアバスの機体のほか、リージョナルジェット機世界最大手であるブラジルのエンブラエルが開発した次世代機E190-E2の姿もあった。

     MRJにとって最大のライバルとなるのが、E190-E2をはじめとする「E2シリーズ」で、
    エンジンはMRJと同じく、低燃費で低騒音を売りにするプラット・アンド・ホイットニー製のギヤード・ターボファン・エンジン(GTFエンジン)を採用している。

     エンブラエルは、「E2シリーズ」のキャッチフレーズとして「プロフィット・ハンター」を掲げている。
    ファンボローに出展するE190-E2の飛行試験機(PR-ZGQ)の機首には、サメが描かれていた。

     MRJも、機体底部にキャッチフレーズ「DISCOVER CHOICE」のロゴが入っていた。
    また、航空会社の要人をはじめ重要顧客などをもてなすシャレー(山小屋の意)は、
    ボーイングの隣に構えており、エンブラエルがボーイングと民間機の合弁会社を立ち上げる中、関係の深さをアピールするかのようだった。

  • MRJ, 機体 — 2018年7月13日 11:11 JST
    ANA塗装のMRJ、ファンボローの空舞う 16日開幕に向け予行演習
    By Tadayuki YOSHIKAWA
    h ttp://www.aviationwire.jp/archives/151077

    7月16日から22日までロンドン近郊で開催される「ファンボロー航空ショー」で、航空ショーでの飛行展示(フライトディスプレー)を初めて披露する三菱航空機のMRJが現地時間12日(日本時間12日夜から13日深夜)、ファンボローの会場上空で、初の予行演習を実施した。

    三菱航空機と親会社の三菱重工業(7011)は、
    ローンチカスタマーである全日本空輸(ANA/NH)のカラーリングを施した飛行試験3号機(登録番号JA23MJ)を、ファンボローに持ち込んだ。
    三菱重工によると、会場には現地時間10日午後7時19分に到着したという。

     予行演習の初日となった12日は、現地時間午後3時35分すぎに駐機場を出発。
    約10分間のフライトを2回行い、初の航空ショーでのフライトディスプレーのお披露目に向け、準備を進めていた。

  • >>227

    >生産拠点を アメリカに移した方が良かったりして(笑)

    ★実際 これは 実は とても重要な課題・作戦だ!

    MRJー70が 上手く進みだすと

    トランプが きっと横やりを入れてくるはずだ!

    いま ボーイングは 中国でボーイングの機体とエンブラエルの機体を
    集中生産して
    飛躍的なコストダウンを実現しようとしている!

    しかし、その動きを トランプ政権が 
    いつまでもぼんやり防寒しているはずがない!

    トランプが 中国に難癖を付けることは
     ボーイングとエンブラエルが 窮地に陥る!

    そこを突いて行く戦略が 欠かせない!

    最終的には MRJ後継機は 超音速機の方向へ進むのが良かろう。

     マッハ1.4~2.2程度で 定員 20~50人程度が狙い目だろう。

    ホンダとしても そのカテゴリーの補強が課題だ!

     ダントツの強みがなければ 生き残れない!

    拠点をアメリカへ移すことだ!

  • >>226

    >エンブラエルとボンバルディアがボーイングとエアバスという世界の2大メーカーの傘下に入ることになった。

    ★MRJとしては どうやって 割って入ってゆくか?

     その戦略の巧拙が 左右する。

    そもそも ビジネスとしては
     各航空会社からの 発注を受けて 三菱が納めるだけだから
    直接の 取引ではないが
     サービス支援など 切れない関係がつきまとう。

    ホンダジェットのように 独自路線を歩める 
    特異な強み分野・顧客層があれば別だが。。。。

    特に MRJ-70は ホンダジェットの 下請けになるか
    ホンダに生産委託して
    生産拠点を アメリカに移した方が良かったりして(笑)

  • >>225

    取り巻く環境厳しい

     三菱航空機は16年3月に、愛知県営名古屋空港(同県豊山町)の隣接地に建設した機体の最終組み立て工場を報道陣に公開、
    工場は高さ約13㍍、延べ約4万4000平方㍍の広さで、MRJ90(長さ約36㍍、幅約29㍍)が同時に12機分入る広さがあり、
    16年秋にも最初の顧客となる全日本空輸向けに生産を始める予定だと説明していた。
    この工場が予定通り稼働すれば問題はないが、MRJを取り巻く経営環境はより厳しさが増している。

     日本の航空機産業にとってMRJは期待の大きい存在になっていた。
    これまで日本の民間航空機産業はボーイング社のいわば下請けとしてB767、B777、B787などの機体の一部を1980年代以降、三菱重工業、川崎重工業、SUBARUなどが請け負ってき。
    しかし、MRJは国産初のジェット旅客機で、エンジンは外国製だが、
    日本で設計した飛行機のため、航空業界への技術的な波及効果も大きいとみられていた。
    MRJが順調に生産されると、日本の航空機産業はB787などの生産と合わせて20年には年間2兆円規模になるとの試算もある。
    しかし、こうした試算はMRJの商業生産が軌道に乗ればの話で、「離陸」できなければすべて皮算用でしかなくなる。

  • >>224

    ボーイング、エアバスと真正面競争

     世界の民間航空機市場は経産省などの予測によると、
    年率5%で成長する旅客需要の伸びを背景に、
    今後20年間に3万機、約4兆㌦の市場が期待されている。
    中でも伸びが大きいのがアジア市場で、LCC(格安航空)の急成長により、150人乗りの中型機の需要が最も多いとみられている。
    これに伴いMRJが狙っている小型機の需要も増えると見られており、
    同型機の生産で実績のあるエンブラエル、ボンバルディアなどとの競争が激化するとみられていた。

     ところが7月に入って予想外の展開が起きた。
    ボーイングがエンブラエルの小型旅客機事業を買収すると発表、
    エアバスもボンバルディアが開発した小型機事業を
    エアバスグループに吸収することが明らかになり、
    エンブラエルとボンバルディアがボーイングとエアバスという世界の2大メーカーの傘下に入ることになった。
    ボーイングはエンブラエルが開発してきた70~130席級の旅客機「Eジェット」の新会社に8割を出資するとしており、
    ボーイングは大型機から中型機までのラインナップを揃えられることになる。

     そうなると「新参者」のMRJはボーイング、エアバスという巨大メーカーと真正面から競争しなければならなくなり、
    ボーイング、エアバスとの間で受注実績のある世界の航空会社に割って入って注文を取るのは不利にならざるを得ない。

     難しいのはMRJの親会社の三菱重工業が
    B787などボーイングの旅客機の主翼などの生産を担っていることで、
    ライバル機の生産を手伝いながらMRJの支援を続けるという
    複雑な関係になる。
    三菱重工業は「ボーイングとは関係なくMRJを支援し行く方針に変わりない」としているが、
    MRJにとって取り巻く環境が難しくなる一方で。
    その中で16日から始まる「ファンボロー航空ショー」で初飛行を成功させ、将来に向けて光明を見いだすことができるかどうか、
    関係者は文字通り固唾を飲んで見守っている。

  • >>223

    キャンセル発生

     08年に全日空が航空会社の先頭を切ってMRJ25機(うち10機がオプション)の受注を決めた。
    当初の予定では15年には1号機が納入される予定だったが、
    20年半ばまでずれこむとしている。
    09年には米国のトランス・ステーツ・ホールディングスから100機(50機はオプション)、
    12年には米国の地域航空会社スカイウエストから100機受注、
    その後追加で100機オプションの注文を獲得、
    また日本航空から14年に32機を受注した。

     日本航空は子会社のジェイエアにMRJを導入する計画で21年ころから就航させ、
    現在使っているカナダのボンバルディア製とブラジルのエンブラエル製の機体を順次MRJに切り替えたいとしている。
    こうした懸命の受注努力により、新型航空機の採算分岐点と言われる受注機数が合計400機をやっと超えるところまでになった。
    ところが、今年2月に米イースタンから受注していた40機がキャンセルになった。
    イースタン航空が経営悪化により米スイフト社に事業譲渡したため、
    この受注はご破算になった。
    この結果、現在の受注機数は387機になっている。

     今後、重要になるのが米国の2社から受けている合計300機の受注の行方がどうなるかだ。
    この受注は予備受注のため確定はしておらず、両社ともローカルの航空会社だ。
    しかも、ブラジルの有力メーカー、エンブラエルとの両にらみの注文を出しているという。
    仮にこの受注がエンブラエルに持っていかれたりすると、MRJにとって受注生産機数が大幅に減少し将来の採算が見込めなくなり大きな痛手となりかねない。

  • >>222

    投資家見守る

     世界の航空専門家が見守る中で無事にフライトができれば、
    これまで失ってきたMRJの信頼回復に向けPRできるが、
    何らかのトラブルが起きると大きなダメージになる恐れがある。
    最悪の場合、事業撤退に追い込まれる可能性もあり、
    長年にわたり支援し続けてきた三菱重工業をはじめ三菱グループにとって開発の命運を左右する大きな賭けともいえるイベントになる。
    三菱重工業の投資家もMRJが果たして「テークオフ」できるのかどうか
    不安視しているようで、同社の株価はこのところ4000円前後で推移しており、模様眺めになっている。

     三菱重工業の6月21日に開催された株主総会では、
    正面に設けられたビデオスクリーンにMRJの飛ぶ姿が大きく映し出され、
    何とか商業飛行にこぎつけたいという強い期待感が現れていた。
    宮永俊一社長は「私の責任でMRJのめどをつける」として、
    今年の春に三菱重工の社長の続投を表明、債務超過に陥っていた
    三菱航空機に対して1000億円の資本注入を決断した。

     MRJは客席が70~90席、航続距離3370㌔の小型ジェットで、
    機体の一部に炭素繊維を使うなどして軽量化に力を入れ、
    燃費を従来機より20%改善、騒音も50%も小さくするなど
    最新鋭の技術を駆使している。
    経済産業省を含め航空業界は、
    1971年に180機を生産して製造打ち切りとなった
    ターボプロップ型エンジンの旅客機YS-11に次ぐ国産旅客機として
    開発を応援してきた。

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