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NYASDAQ224⇅
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NYASDAQ224⇅の掲示板

こうして見ると、下落待ちすべき銘柄と、持ち続けるべき銘柄がよくわかるね。

追跡開始来上下率、これは基準値を「監視銘柄に追加したい!!」と申し出た日の前日営業日終値としています。

ですから、すべての銘柄の基準値は追跡開始日が同じではなく、すべてバラバラ。

それを基準として追加し、追跡することに何の意味があるのか。

その真意は、前々から気になっていたとか、IRが出たとか、決算が近いとか、材料が控えているとか、底値付近を推移しているからとか、皆さんそれぞれで、追加したいと思うに至る理由は様々だろうと思います。それら全てがランダムであるように、監視銘柄に追加するタイミングもランダムであり、いつ上昇し、いつ下落し、ヨコヨコ低迷期間が何営業日続いているかも、すべてランダム。

そんな、すべてがランダムに動く中で、我々は株式投資で資産拡大を狙うわけですが、売買においても同様に、同じ銘柄でも投資家が買うタイミング、売るタイミングもそれぞれ違うのですから、当然あなた自身が売買するタイミングもランダム。

これまで追加してきた銘柄のうち、監視銘柄に追加するタイミングなど気にせず追加申請した銘柄もあるでしょう。

それもランダム。

基準値なんてものは、さほどアテにはなりません。
何を見るべきかは、とある日の終値を基準値として固定したあとの推移において、どんな値動きをして今に至っているか、そしてそれが買い場なのか売り場なのか、見極めるためにこの追跡方法を採用しております。

ですが、第3部銘柄を今月中に112銘柄まで拡大し、全336銘柄が出揃ったところで、月末最終営業日終値ベースで総合ランキングを実施し、1~3部へ振り分け、そのまま同日終値をすべての銘柄の基準値とし、これまでの上昇率および下落率をリセットします。

上下率のリセットは今回のみの1度きりとします。

事実上、当トラッキングシステムの本格稼働開始を【7月第1営業日】とします。

では、これまでの上下率データが無駄になるかどうか、それは無駄にはなりません。

今のランクをしっかりと見ておくことですね。今後、長期連休が差し迫る時期になると、日経平均はどうしても伸び悩むのではないかと思われます。

もちろん世界情勢やら国政の影響もあるでしょう。日経平均が底打ちする頃までの監視銘柄の推移から目を離してはいけませんよ。