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銘柄や材料について堂々と話しをするスレ。。。の掲示板

 数年連続で第3四半期決算の発表前または発表時に上方修正している銘柄は、今年も上方修正する可能性が高く注目したい。兼松エンジニアリング <6402> [東証2]は6年連続、錢高組 <1811> 、イチケン <1847> 、帝人 <3401> は4年連続、森組 <1853> [東証2]、平田機工 <6258> 、ディスコ <6146> 、中山製鋼所 <5408> 、三井住友建設 <1821> は3年連続で、それぞれ経常利益を上方修正している。なかでも、兼松エンジは業績修正とあわせて配当も6年連続で増額修正しており、今期も期待される。

 また、中間決算発表前に中間期の経常利益を大幅上方修正しながら通期計画は据え置いている、原田工業 <6904> [東証2]、グリムス <3150> [JQ]、ウィルグループ <6089> 、五洋建設 <1893> も業績上振れが有力視される。そのほか、大本組 <1793> [JQ]、ニチモウ <8091> 、河西工業 <7256> 、ヤマダコーポレーション <6392> [東証2]、タイガースポリマー <4231> 、パーカーコーポレーション <9845> [東証2]などは予想PERが10倍以下と割安感が強く上値余地が大きい銘柄としてマークしておきたい。