■■生涯現役、ヘボ投資家の掲示板

>>12062

shdさん、今晩は。

それぞれのものの見方は違います。だからこそ売買が成立します。どんな好材料、悪材料が出ても買う方売る方はいます。どちらが多いかの違いだけです。誰でも自分は正しい判断をしていると売買に向かいます。誰が正しいかは結果のみぞ知ることになります。

会社四季報、雑誌、個別銘柄の掲示板、東証適時開示情報、それぞれが貴重な情報源になります。ただ、最後は判断する自分の力量になります。これら情報源抜きで売買するのは無謀というもの。
仕事をしながらとなれば時間はさけなくなります。それをカバーするためには銘柄を絞るという手があります。この銘柄は相性がいいとなったら粘着して売買することです。粘着すればするほど個別の癖も分かって来ます。私もそう努めています。離れる時は大きく上げられてしまった時、悪材料が出た時などです。ソニーは公募の後、毎日毎日売買していましたが、上に飛んで、下がってきたらと思っていたら、下がらずそのままで、何時しか監視板から消えました。
銘柄発掘は材料面からばかりでなく、値動き面からもあります。

昨晩、免震装置データ改ざんのＫＹＢが夜間ＰＴＳで７５円安で値が付いていました。ニュース見てないのかと思いましたが、案の定、今日は７００円Ｓ安。買った方は己の不注意を後悔している筈です。
現在は９５円安。もっと安くなるのではと考えていました。これでは魅力ありません。不正は神鋼に始まって怖いですから。中途半端で買うと。

投資をやっている以上、年間成績のマイナスはいけません。私は今月、公募、ＩＰＯの失敗で２５０万程度の損失が出る見込みですが、年内にはこの挽回を図りたいと必死の気持ちを持っています。