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■■生涯現役、ヘボ投資家の掲示板
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9342
>>9334
子供の頃、好きな雑誌は少年画報でした。他におもしろブック、冒険王などがあったかと。
夢中して描いていたら朝になっていたということもありました。
一人では心細く弟を連れての訪問でした。確か、神田三崎町だったと思います。
画が好きだったら看板屋さんなんかいいのではないかと言われました。ストーリーが弱かったです。
この持ち込みと編集者の批評で漫画は止めました。
大学時代は小説家を目指していました。
小学館からジュニア文芸という雑誌が出ていました。ここに短編の持ち込みをしました。
小学館の前でなかなか入れず行ったり来たり。黒木憲の、霧にむせぶ夜を唄いながら突入。
これは売れました。異色の新人と紹介されました。
しかし、4浪し、勉強しか知らない者が書くものなど面白い筈がありません。小説はこれで終わり。
チャンスはありました。当時、大人向け雑誌では川上宗薫がブームでしたし、文体的には似ていて面白いと編集者に励まされましたが、書くネタがありません。数度の原稿で疎遠となりました。言われたのはもっと泥まみれにならないと、でした。
目の毒・気の毒・読む得 2017年8月21日 09:54
>>9333
>漫画家になろうと漫画、少年画報社に持ち込みもしました。
やはり、resさん、思いのほか、アクティブ人生なんですね。
素晴らしい