■■生涯現役、ヘボ投資家の掲示板

>>9346

目の毒さんのニュービジネスなどの連載は凄かったですね。しかも、本として出版されているのは大きな記念です。でも、連載のためスタッフを雇われたのは大変なことでした。

神田三崎町は眠っていた記憶です。もう、少年画報社は当然ないのだろうと思いますが。
小学館は当時から大きな建物でした。隣には集英社があって。

小説で日の目を見たのは２編でした。もう１つはこれも小学館だったと思いますが、新人賞の募集があって２編の佳作の１つに入りました。２冊の雑誌は記念に保存していたのですが、２０１０年に家を建て替えた時、捨てるものと残すものを間違え、カミさんに捨てられてしまいました。
目指していたのは金にならない純文学でしたので、寄り道はジュニア小説の方が気が楽でした。
学研からも是非原稿を見せて欲しいと依頼がありましたが、不採用でした。

当時は書く題材がありませんでした。会社勤めで色々な経験をし書くべきものができた。退職したらと考えていたのでしたが、胃腸が弱い体では頑張りが効きません。書きはじめても始めだけで続きません。人生に悔いがあるとすれば、このことかなと残念に思うことがあります。