ここから本文です
投稿一覧に戻る

■■生涯現役、ヘボ投資家の掲示板

resさん、詳細に御教授いただき、ありがとうございます。
私は売り繋ぎができないので、公募割れした場合の難平買いも想定して、全力でPOに参加しないようにします。

低金利時代にあって、郵政株の高配当利回りに魅力を感じてしまいます。
1,200円台の時には、売出の発表・織込みでさらに下値があるのでは、と購入に踏み切れませんでした。
第2次売出しで、約9億株の「値段」が、1,350円~1,400円前後で決まって、捌けてしまえば、そうそう1,200円台はもう無いのかな、と楽観的に考えてしまうのです(第3次売出しは来年は無さそうですし)。
年間50円の下落であれば、(税金を無視すれば)配当金で補填できてしまうし。

  • >>9642

    yamaさんの場合、難平を準備されたら充分ではないでしょうか。
    郵政の株価が下がるのはお定まりのコースとは言い切れません。ましてや1,200円台が直ぐやって来るような事態は考えにくいです。公募が終わることにより当面の悪材料出尽くしが評価されるシーンがあるかも知れませんし。暫くの間、業績的に展開難であることは周知の事実です。つまり株価には相当に織り込まれています。

    私は暫く前から1,400円台は空売り、下げれば買戻しを繰り返してきました。1,200円台をつけた時にはとうに買い戻して売りは残ってないのです。公募IRで更に下がったら買いもと考えましたが、逆の動き。株価吊り上げはあまり考えませんでした。なかなか都合よくは行きません。株価の明日は予測外のことが起きがちです。大切なのはそんな時も対処できることだと思います。ゆとりを伴った難平はとても有効です。

    私も今回は半力です。1次の時は全力勝負でした。郵政はこれまでで一番利益をあげた銘柄です。今回も宜しく、更に利益の上積みを、と期待しています。
    yamaさん、お互い頑張りましょう。

  • >>9642

    yamaさん こんにちは

    私は試行錯誤中のチキン投資家ですので、あまりお役にたてないかもしれません。
    ただ、いつも気を付けているのは、取るリスクと見合いのリターンが釣り合っているかです。

    今回の郵政の件はRESさんのご意見に付け加えるものはありませんが、あえて言えば、下落リスクを配当金でカバーするというのは、強い精神力と時間的、資金的余裕が必要です。よく評論家が成長が止まった株の配当金狙いでの長期保有を勧めていますが、往々にして営業トークの色が強いと思っています。

    やはり、長期では企業=株は成長を買うものです。この例外は、アベノミクス相場のような「水準訂正」が起きる時ですが、それがあるかどうかが、ご判断の前提だと思います。

    利回りだけで見れば、ほかにも4%前後の大型株もあります。これが3%に下落する時の利幅も計算されれば、選択肢が増えると思います。下落することを想定して投資判断をするのは、リスク管理上必要とはいえ、良策とは言えないと思います。