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投資成績&生活向上委員会の掲示板

『【主要指標 8月8日】
<NYダウ>
25583.75 ▼45.16
<NASDAQ>
7888.33 △4.66
<ドル円:NY時間17時>
111.00 -111.01
<ユーロ円:NY時間17時>
128.85 -128.89
<CME日経平均先物(円建て)>
22570
<日経平均先物(夜間)5時30分終値>
22570 ▼60
<日経平均前日終値>
22644.31 ▼18.43
<WTI原油先物>
66.94 ▼2.23


米国市場は米中貿易摩擦への警戒感が重石となり小幅に高安まちまち 日本市場は買い材料乏しく軟調なスタートか

<ニューヨーク市場>
概況
米国市場はトランプ米政権が23日から160億ドル相当の中国製品に追加関税を課すと発表したことで米中貿易摩擦への警戒感が相場の重石となるなか小幅に高安まちまちとなりました。13ドル安でスタートしたダウ平均はしばらくして71ドル安まで売られましたが、その後徐々に下げ幅を縮めると取引終盤には前日終値近辺まで持ち直す場面もありました。しかし、上値は重く引けにかけて下げ幅をやや広げたダウ平均は結局45ドル安の25,583ドルと4日ぶりの反落となっています。
またS&P500株価指数も0.7ポイント安の2,857ポイントと5日ぶりに反落となりました、一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指は4ポイント高の7,888ポイントと7日続伸となっています。』