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投資成績&生活向上委員会の掲示板

『【主要指標 12月11日】
<NYダウ>
24370.24 ▼53.02
<NASDAQ>
7031.83 △11.31
<ドル円:NY時間17時>
113.37 -113.38
<ユーロ円:NY時間17時>
128.29 -128.33
<CME日経平均先物(円建て)>
21345
<日経平均先物(夜間)5時30分終値>
21400 △270
<日経平均前日終値>
21148.02 ▼71.48
<WTI原油先物>
51.65 △0.65


米国市場は小幅に高安まちまち ダウ平均は53ドル安 日本市場は上昇してのスタートか

<ニューヨーク市場>
概況
米国市場は米中の貿易交渉が進んでいるとの期待が相場を支える一方で、予算編成を巡るトランプ米大統領と野党民主党幹部の対立が重石となり小幅に高安まちまちとなりました。ダウ平均は296ドル高でスタートすると直後に370ドル高近くまで買われましたが、上げ幅を縮めると昼過ぎにマイナスに転じ200ドル安余りまで下げ幅を広げました。その後持ち直し180ドル高余りまで上昇したものの引けにかけて上げ幅を縮めると引け間際に再び下落に転じ結局53ドル安の24,370ドルで取引を終え反落となっています。
また、S&P500株価指数も0.9ポイント安の2,636ポイントと反落となりました。一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は11ポイント高の7,031ポイントと続伸となっています。』