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投資成績&生活向上委員会の掲示板

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  • 2024/05/05 20:23
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 『【主要指標 10月10日】
    <NYダウ>
    25598.74 ▼831.83
    <NASDAQ>
    7422.05 ▼315.97
    <ドル円:NY時間17時>
    112.26 -112.27
    <ユーロ円:NY時間17時>
    129.34 -129.38
    <CME日経平均先物(円建て)>
    22800
    <日経平均先物(夜間)5時30分終値>
    22770 ▼760
    <日経平均前日終値>
    23506.04 △36.65
    <WTI原油先物>
    73.17 ▼1.79


    米国市場は長期金利の上昇を嫌気して急落 日本市場も下値模索の展開か

    <ニューヨーク市場>
    概況
    米国市場は長期金利の上昇を嫌気してハイテク株中心に売りが出て急落しました。取引開始直後から下げ幅を広げたダウ平均は400ドル以上下落すると一旦26,000ドル近辺で下げ渋りましたが、午後に入って一段安となりさらに大きく下げ幅を広げる展開となりました。ダウ平均は結局831ドル安の25,598ドルとほぼ安値引けとなり3%を超える下落となっています。
    また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も315ポイント安の7,422ポイントと反落となり4%余りの下落となりました。』

  • 『日経平均テクニカル:5日ぶり反発、25日線接近後に反転
    18時15分配信 フィスコ

    日経平均は5営業日ぶりに反発した。上昇中の25日線付近まで押された後で反転したが、ローソク足は陰線を引き、明日11日以降に不安を残した。一目均衡表では、転換線の下降と基準線の横ばいが続き、短期的な調整圧力の継続を示した。遅行線は株価との上方乖離を維持しており、買い余力は保たれているもようだ。しかし、ボリンジャーバンドでは、終値が2日連続で中心線までの調整を見せ、形勢は売り方優位に傾きつつあり、短期的には-1σ側への下落も視野に入れておく必要がありそうだ。』

  • NYダウは56ドル安、シカゴ日経平均先物は23525円でした。為替ドル円は現在113円ちょうどあたりです。
    NYダウは前日終値を挟んでのもみ合いでした。下値は上向きの25日線がサポートしましたが、上値を5日線に抑えられました。
    前日に-3σを下回る場面があったナスダックは4日ぶりに反発したものの、上値を下向きの-2σに抑えられて日足は上ひげをつけました。下降している-2σ~-3σのレンジ内の動きで弱い印象です。バンドの下降に沿って値下がり傾向が続く懸念があります。26週線で下げ止まるか確認します。
    昨日の日経平均は窓を空けて続落して23442円まで下げる場面がありました。23500円を挟んでのもみ合いでした。日経平均はまだ25日線と基準線まで下げていませんが、TOPIXは一時25日線を下回り、基準線にタッチしました。TOPIXは日足と週足で遅行スパンがローソク足まで下げ、週足雲上限と基準線にタッチしました。このあたりで下げ止まる期待はあるでしょう。
    今朝の日経平均とTOPIXは反発していますが、パラボリックは3日連続の陰転で、三本新値は昨日に3日連続の陰線でしたから弱い相場が続く心配はあります。一旦反発して三波動の下げになる可能性はあるでしょう。
    足元のドル円は113円を挟んでの動きです。節目として7月19日の113円16銭があり、113円で値固めできるか試している段階かもしれません。

  • 『【主要指標 10月9日】
    <NYダウ>
    26430.57 ▼56.21
    <NASDAQ>
    7738.02 △2.07
    <ドル円:NY時間17時>
    112.95 -112.96
    <ユーロ円:NY時間17時>
    129.79 -129.83
    <CME日経平均先物(円建て)>
    23525
    <日経平均先物(夜間)5時30分終値>
    23530 △60
    <日経平均前日終値>
    23469.39 ▼314.33
    <WTI原油先物>
    74.96 △0.67


    米国市場は小幅に高安まちまち 日本市場は買い優勢でのスタートか

    <ニューヨーク市場>
    概況
    米国市場は方向感に欠ける展開となるなか小幅に高安まちまちとなりました。17ドル安と小幅に下落してスタートしたダウ平均はまもなくして162ドル安まで下げ幅を広げましたが、持ち直すとその後は前日終値を挟んで揉み合う展開となりました。結局ダウ平均は56ドル安の26,430ドルと反落となっています。
    また、S&P500株価指数も4ポイント安の2,880ポイントと4日続落となりましたが、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は2ポイント高の7,738ポイントと4日ぶりに反発しています。』

  • 『日経平均テクニカル:4日続落、ボリンジャーは1カ月ぶり中心線割れ
    18時15分配信 フィスコ

    9日の日経平均は4日続落。ローソク足は陰線を引いて5日線を下放れした。上昇局面だった9月18日高値と20日安値で形成する窓を埋め、25日線に接近して大引けを迎えた。また、一目均衡表では、日々線は下向きの転換線を大幅に下回り、基準線は横ばいを保っているものの、遅行線は株価との上方乖離幅を縮小しており、強気シグナルが弱まっている。ボリンジャーバンドでは、日々線は9月10日以来およそ1カ月ぶりに終値が中心線を下回っており、明日10日以降は-1σ側に下落する可能性も意識されてこよう。』

  • NYダウは5日に180ドル安、昨日は39ドル高でした。シカゴ日経平均先物は23625円でした。為替ドル円は現在113円ちょうどあたりです。
    NYダウは5日まで2日続落して昨夜も上向きの25日線を下回る26233ドルまで下げましたが、引けにかけて切り返しました。
    ただし、ナスダックは3日続落で25日線と75日線を割り込んで、チャートの形は8月30日と10月1日の2つの高値でWトップです。ナスダックの5日線は25日線とデッドクロスし、25日線も下向きに転じています。また、ボリンジャーバンドでは株価が一時-3σを下回り、バンドが上下に拡大し始めています。-3σまで下げて一旦はリバウンドしたとしても、今後、-2σと-3σに沿って値下りを続ける懸念があります。3月の戻り高値7637ポイントと26週線がサポートになるか確認します。
    連休前、5日の日経平均は3日続落で+σを下回りました。今朝は窓を空けて4日続落となって23465円まで下げる場面がありました。パラボリックは2日連続で陰転し、三本新値足は今のところ3日連続の陰線になっています。直近安値だった9月7日からの上げ幅の38.2%を下回っており、半値押しの23310円や上向きの25日線(23344円)あたりを試す可能性があります。
    先週までドル円は+2σに沿った円安で4日に114円55銭まで円安が進みましたが、今日は円高が進行して112円台がありました。9月7日からの円安トレンドが一旦終わり調整局面になっています。2017年に抵抗だった114円半ばで一旦円安が止まったことに意外感は少ないでしょう。

  • 『【主要指標 10月8日】
    <NYダウ>
    26486.78 △39.73
    <NASDAQ>
    7735.95 ▼52.50
    <ドル円>
    113.10 -113.11
    <ユーロ円>
    130.01 -131.05
    <CME日経平均先物(円建て)>
    23625
    <日経平均前日終値>
    23783.72 ▼191.90
    <WTI原油先物>
    74.29 ▼0.05


    米国市場は金利上昇を警戒したハイテク株への売りが続きS&P500とナスダックは続落 日本市場は円高もあり続落か

    <ニューヨーク市場>
    概況
    先週末の米国市場は米雇用統計を受けて米長期金利が上昇したことを嫌気して続落となりました。ダウ平均は小幅に上昇して始まりましたが、まもなくして下落に転じると下げ幅を広げ昼過ぎには325ドル安まで売られました。その後ダウ平均は持ち直したものの結局180ドル安の26,447ドルで取引を終えています。また、S&P500株価指数も16ポイント安の2,885ポイントとなったほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も91ポイント安の7,788ポイントとなり1%を超える下落となっています。
    昨日の米国市場は金利上昇を警戒したハイテク株への売りが続くなか高安まちまちとなりました。47ドル安でスタートしたダウ平均は切り返すとまもなくしてプラスに転じましたが、上値が伸び悩むと下げ幅を広げ昼前には223ドル安まで売られました。しかし、午後に入って下げ幅を大きく縮める展開となり取引終盤にプラスに転じました。結局ダウ平均は39ドル高の26,486ドルと3日ぶりに反発して取引を終えています。
    一方でS&P500株価指数が1ポイント安の2,884ポイントと3日続落となったほか、ナスダック総合株価指数も52ポイント安の7,735ポイントとこちらも3日続落となりました。』

  • 『◆来週のスケジュール◆ファーストリテなど決算発表(11日)
    8時03分配信 モーニングスター

    6日(土)
    特になし

    7日(日)
    【海外】
    ・ブラジル大統領選挙・統一選挙(州知事、議会、州議会)

    8日(月)
    【国内】
    ・体育の日
    【海外】
    ・IMF・世銀年次総会(インドネシア、14日まで)
    ・カナダ市場休場

    9日(火)
    【国内】
    ・8:50 8月国際収支
    ・9月景気ウォッチャー調査
    ・決算発表=Jフロント <3086> 、近鉄百 <8244> 、イズミ <8273>
    【海外】
    ・韓国市場休場

    10日(水)
    【国内】
    ・8:50 8月機械受注
    ・決算発表=イオン <8267>
    ・新規上場=CRGホールディングス <7041>
    【海外】
    ・21:30 米9月生産者物価
    ・北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日
    ・米3年国債入札
    ・米10年国債入札
    ・台湾市場休場

    11日(木)
    【国内】
    ・8:50 9月国内企業物価指数
    ・11:00 9月都心オフィス空室率
    ・豊洲市場開場
    ・エルニーニョ監視速報
    ・30年国債入札
    ・決算発表=いちご <2337> 、ディップ <2379> 、ローソン <2651> 、ビックカメラ <3048> 、7&iHD <3382> 、マニー <7730> 、ユニファミマ <8028> 、アークス <9948> 、ファストリテ <9983>
    【海外】
    ・G20財務大臣・中央銀行総裁会議(インドネシア、12日まで)
    ・21:30 米9月消費者物価
    ・米30年国債入札

    12日(金)
    【国内】
    ・8:50 9月マネーストック
    ・13:30 8月第三次産業活動指数
    ・オプションSQ
    ・決算発表=SFOODS <2292> 、コスモス薬 <3349> 、島忠 <8184> 、高島屋 <8233> 、東宝 <9602>
    ・新規上場=イーソル <4420> 、Delta-Fly Pharma <4598>
    【海外】
    ・3:00 米9月財政収支
    ・21:00 インド9月消費者物価
    ・21:30 米9月輸出入物価
    ・23:00 米10月ミシガン大学消費者マインド指数
    ・中国9月貿易収支
    ・ブラジル市場休場
    ・決算発表=シティグループ、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、ウェルズ・ファーゴ

    *海外の時刻は日本時間。』

  • 『米株は続落。取引時間前に発表された米9月雇用統計は強弱まちまちの結果となったが、長期金利の上昇が続いたことが嫌気され、主力株を中心に利益確定売りが続いた。ほぼ前日終値水準でスタートしたダウ平均は、午後には325ドル安(-1.22%)まで下落し、180.43ドル安 (-0.68%)で終了。インテル、キャタピラーが2%超下落し、アップル、IBMが1.5%超下落。値がさ株のボーイング(-0.90%)の下落もダウ平均を押し下げた。S&P500の業種別指数は公益を除く10セクターが下落。情報技術、コミュニケーション・サービスが1%以上下落し指数を押し下げた。ハイテク株主体のナスダック総合は一時2%超下落し、1.16%安で終了した。
     週間ではダウ平均が0.04%安、S&P500が0.97%安とともに2週続落。ナスダック総合は3.21%安と大幅に反落した。


    DOW
    26447.05 -180.43 (-0.68%)
    NASDAQ
    7788.45 -91.06 (-1.16%)
    S&P500
    2885.57 -16.04 (-0.55%)
    SOX
    1315.84 -31.32 (-2.32%)
    CME225(ドル建て)
    23695 -95
    CME225(円建て)
    23660 -160
    WTI
    74.29 -0.04 (-0.05%)
    ドル円
    113.7 -0.2
    ユーロ円
    131.02 -0.14
    米10年債利回り(%)
    3.2328 +0.038
    米2年債利回り(%)
    2.8891 +0.009 』

  • 『日経平均テクニカル:3日続落、十字足出現で下振れ警戒
    18時15分配信 フィスコ

    5日の日経平均は3日続落。寄り値と引け値の差は2円に満たず、ローソク足は上下に長いひげを出す十字足を示現。5日線が下向きに転じて短期的なピークアウト感が出てきたタイミングだけに、来週以降の下振れが警戒される。一目均衡表では、日々線は下向きに転じたばかりの転換線を下回って推移したほか、基準線は前日に続いて横ばいとなり、上昇トレンド終了を示唆した。遅行線は下降して株価との上方乖離幅が縮小しており、強気シグナルは小さくなった。ボリンジャーバンドでは、日々線は+1σを下放れ、+1σと中心線の中心線との距離が近づいている。+3σを超えた9月19日をピークに日々線は中心線に引き寄せられており、来週以降は中心線割れが視野に入ろう。』

  • NYダウは200ドル安、シカゴ日経平均先物は23755円でした。為替ドル円は現在113円90銭台です。
    米長期金利が大幅上昇、10年債利回りが一時7年ぶりの水準に上がったことからNYダウは300ドルを超える値下りを見せる場面がありました。今後、日足の+σを終値で下回ると週足+σ(26359ドル)あたりへの下げが考えらえます。
    ナスダックは25日線を割り込み、75日線にタッチしました。日足の-3σに近づく下げでトレンドの変化につながるか気になります。最高値の8月と今月1日戻り高値でWトップになる可能性があるので注意したいです。
    昨日の日経平均は反発して始まりましたが、朝に高値をつけて引けにかえて弱い展開でした。2日続落で日足は3日続けて陰線となりました。昨日は上向きの+σが下値サポートになりましたが、今朝は米株安と円高を背景に続落して+σを下回って寄り付き、パラボリックは1本目の陰転となっています。昨日時点でサイコロは9勝3敗で過熱感がありますから調整が想定されます。上向きの25日線でサポートされるか確認する場面があるかもしれません。
    昨日、ドル円は114円55銭まで円安が進みましたが、今朝は円高で113円台です。114円半ばは2017年に上値抵抗になった節目なので一旦は押し戻されても仕方ないでしょう。25日線や20日線あたりでサポートされると円安トレンドが継続する可能性はあると思います。

  • 『【主要指標 10月4日】
    <NYダウ>
    26627.48 ▼200.91
    <NASDAQ>
    7879.51 ▼145.58
    <ドル円:NY時間17時>
    113.88 -113.89
    <ユーロ円:NY時間17時>
    131.12 -131.16
    <CME日経平均先物(円建て)>
    23755
    <日経平均先物(夜間)5時30分終値>
    23750 ▼170
    <日経平均前日終値>
    23975.62 ▼135.34
    <WTI原油先物>
    74.33 ▼2.08


    米国市場は長期金利の上昇が嫌気され大幅反落 ナスダックは2%近い下げ 日本市場は米国株高と円高で下落か

    <ニューヨーク市場>
    概況
    米国市場は長期金利の上昇が嫌気され大幅反落となりました。ダウ平均は44ドル安でスタートすると大きく下げ幅を広げ午後に356ドル安まで下落しました。その後引けにかけて持ち直したものの結局200ドル安の26,627ドルと6日ぶりに反落して取引を終えています。また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も145ポイント安の7,879ポイントとなり2%近い大幅下落となっています。』

  • 『日経平均テクニカル:続落、上げ一服を示唆
    10月4日(木)18時15分配信 フィスコ

    4日の日経平均は続落となった。ザラ場高値は前日高値に届かず、ローソク足は実体部分の長い陰線を引いたことで、調整色を強めた。終値は5日線を下回り、前日に続いて連騰後のスピード調整となった。一目均衡表では、転換線が上向く一方、基準線は横ばいとなり、こちらも上げ一服を示唆。ただ、遅行線は株価との大幅な上方乖離をキープし、下値での買い余力は保たれているようだ。ボリンジャーバンドでは、9月13日以来の終値+1σ割れの場面もみられ、今後は中心線側に引き寄せられる形での調整も予想されてこよう』

  • NYダウは54ドル高、シカゴ日経平均先物は24280円でした。為替ドル円は現在114円40銭台です。
    NYダウは連日で最高値を更新して26951ドルまでありました。高値では日足の+2σを上回り、週足+2σ(26967ドル)に接近しました。NYダウは上向きの週足+σ~+2σのレンジで上昇するバンドウォークを続けています。週足+2σに接近して反落が意識される可能性はあります。
    昨日の日経平均は4日ぶりに反落して一時5日線を下回りましたが、転換線を下値にして終値では5日線の上に戻りました。今朝は米株高と円安を背景に反発が見込まれますが、短期的な過熱感は解消していません。25日線が上がって来るまで株価はもみ合う可能性もあると思います。
    TOPIXはまだ1月23日の年初来高値を更新していません。5月の戻り高値を抜けて2月5-6日の窓を埋めたばかりです。上昇トレンドを続けて2月2-5日の窓(1848.83)を埋めても直ぐに反落しないで強い基調を保つとTOPIXも年初来高値更新の期待が高まるのではないかと思います。
    ドル円は114円50銭台へ円安が進みました。114円台半ばから115円台は2017年に円安が抑えられた節目です。一旦は上値を抑えられる可能性が考えられます。抜けるのは簡単ではないかもしれませんが、もし抜けると買い戻しで円安が更に進むことも考えられます。

  • 『【主要指標 10月3日】
    <NYダウ>
    26828.39 △54.45
    <NASDAQ>
    8025.09 △25.54
    <ドル円:NY時間17時>
    114.49 -114.50
    <ユーロ円:NY時間17時>
    131.42 -131.46
    <CME日経平均先物(円建て)>
    24280
    <日経平均先物(夜間)5時30分終値>
    24320 △180
    <日経平均前日終値>
    24110.96 ▼159.66
    <WTI原油先物>
    76.41 △1.18


    米国市場は良好な経済指標を好感して上昇 ダウ平均が連日で史上最高値を更新 日本市場は日経平均が年初来高値を更新か

    <ニューヨーク市場>
    概況
    米国市場は良好な経済指標を好感して上昇し、ダウ平均が連日で史上最高値を更新しました。54ドル高でスタートし177ドル高まで上げ幅を広げたダウ平均はその後も堅調に推移しましたが、長期金利の大幅な上昇が重石となり取引終盤には大きく上げ幅を縮める展開となりました。一時は15ドル高まで弱含む場面もあったダウ平均ですが引けにかけてやや持ち直すと結局54ドル高の26,828ドルと5日続伸となり前日に続いて史上最高値を更新して取引を終えています。
    また、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も25ポイント高の8,025ポイントと3日ぶりに反発しています。』

  • 『日経平均テクニカル:4日ぶり反落、ボリンジャーは一時+2σ割れ
    18時15分配信 フィスコ

    3日の日経平均は4営業日ぶりに反落した。ローソク足は陰線を引き、9月27日以来の5日線割れとなる場面もあった。しかし、終値ベースで5日線上をキープし、連騰後のスピード調整となった。25日や200日など主要な移動平均線はいずれも上向きを維持しており、中長期的には上昇トレンドが続いている。一目均衡表では、日々線と雲上限の間にある基準線や転換線が横ばいとなり、強気相場の中での上げ一服を示唆した。ボリンジャーバンドでは、日々線は+2σを下放れて下降。翌日以降の+1σ割れに警戒しておきたいところだ。』

  • NYダウは122ドル高、シカゴ日経平均先物は24230円でした。為替ドル円は現在113円50銭台です。
    NYダウは3日続伸して9月21日につけた最高値を更新しました。NYダウの日足は前日に上放れて2日続けて短陽線となり、強い足型の「並び赤」に近いように見えます。ただし、S&P500とナスダック指数は値下りでした。1日にナスダック指数は8月30日につけた最高値に接近したものの25日線まで下げており、Wトップが意識されるかもしれません。ナスダック指数が25日線か75日線がサポートするか確認したいです。
    昨日の日経平均は前場に24448円まで買われて3日続伸でしたが、過熱感があり一時マイナスに転じる場面がありました。+2σが上値抵抗となって下値は9月7日安値からのトレンドラインがサポートでした。直近安値の9月7日から本日は基本数値の17日目ですから変化が意識されやすいでしょう。昨日時点でサイコロは11勝1敗だったことから過熱感を冷ます調整が考えられます。調整になった場合に上昇トレンドが崩れない水準で値固めできれば押し目買いが入りやすいでしょう。
    ドル円は昨日に114円台まで円安が進みましたが、今朝は113円50銭台で円高です。ドル円も直近の最も円高だったのは9月7日で本日は17日目ですから変化しやすい日柄です。

  • 『【主要指標 10月2日】
    <NYダウ>
    26773.94 △122.73
    <NASDAQ>
    7999.55 ▼37.76
    <ドル円:NY時間17時>
    113.62 -113.63
    <ユーロ円:NY時間17時>
    131.19 -131.23
    <CME日経平均先物(円建て)>
    24230
    <日経平均先物(夜間)5時30分終値>
    24220 ▼60
    <日経平均前日終値>
    24270.62 △24.86
    <WTI原油先物>
    75.23 ▼0.07


    米国市場は高安まちまち ダウ平均は122ドル高で史上最高値を更新 日本市場は軟調なスタートか

    <ニューヨーク市場>
    概況
    米国市場は高安まちまちとなりました。北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し交渉で米国とカナダが合意したことを引き続き好感した買いでダウ平均は4日続伸となり史上最高値を更新しましたが、大型ハイテク株の下げが重石となりS&P500株価指数とナスダック総合株価指数は下落となりました。
    ダウ平均は取引開始後しばらくして上げ幅を広げる展開となり午後に173ドル高まで買われました。その後一旦80ドル高程度まで上げ幅を縮める場面もあったダウ平均ですが、引けにかけて持ち直すと結局122ドル高の26,773ドルとなり9月21日に付けた史上最高値を更新して取引を終えています。
    一方でS&P500株価指数が1ポイント安の2,923ポイントと反落したほか、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も37ポイント安の7,999ポイントと続落となり節目の8,000ポイントを割り込んでいます。』

  • 『日経平均テクニカル:3日続伸も陰線、翌営業日の下落を警戒
    10月2日(火)18時15分配信 フィスコ

    2日の日経平均は3営業日続伸。一時上げ幅が200円を超える場面もあったが、ローソク足は陰線を引いたほか、東証1部の売買代金は3兆円を超えた。高値圏での陰線と大商いによって、よく営業日の反落が警戒される形状となった。一目均衡表では、基準線や転換線の上昇が続いたほか、遅行線は株価との大幅上方乖離状態を保ち、買い手優勢の形状は確認。ボリンジャーバンドでは、日々線は4営業日連続で+1σから+2σのレンジ内で推移したが、終値は次第に+2σから離れており、+1σ側に引き寄せられる形で調整が始まっている可能性がある。』

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